海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号
また、カジノがもうからなくて失敗したことも考えておく必要があります。それは、海南市というより県が考えるべきだとは思いますが、カジノが失敗すれば、納付金が入らないばかりか地域の荒廃、失業者、巨大な廃墟と地域住民に重い負担がのしかかります。カジノによって依存症の方や経済的に破綻する方が増えれば、社会福祉に使うお金が増えてくることも考え併せなければなりません。それは、税金での対応となります。
また、カジノがもうからなくて失敗したことも考えておく必要があります。それは、海南市というより県が考えるべきだとは思いますが、カジノが失敗すれば、納付金が入らないばかりか地域の荒廃、失業者、巨大な廃墟と地域住民に重い負担がのしかかります。カジノによって依存症の方や経済的に破綻する方が増えれば、社会福祉に使うお金が増えてくることも考え併せなければなりません。それは、税金での対応となります。
昨年5月までに、鳥取、徳島、香川各県の3町村が導入して、計200人超が登録、他に全国9自治体も検討中で、地域活性化の試みとして注目されています。 呼びかけ人の一人で、千葉県我孫子市長や消費者庁長官を務めた福島浩彦・中央学院大学教授は、総人口が減る中、仕事や親の介護などで複数の自治体とかかわりを持つ人はふえている。
全国の自治体にも数多く導入されているといった実績もございますので、遊水池や用水路、それに道路の冠水の監視等にも利用できるということですので、ぜひまた導入に向けて御検討いただきたいと思います。これは強く要望をしておきます。 それでは、中項目3、市民に向けての防災情報の媒体、伝達手段について再質問をさせていただきます。 防災情報の伝達手段では、個人的にラジオがすぐれておると思います。
今回のこの決算の失敗に学び、次年度の予算は過剰な支出を見込まず、C型肝炎の支出も平成28年度並みと見込めば、大幅な保険税の値下げが可能でありますよね。法定外繰り入れをする前に、通常の見積もりを行うだけで大幅な保険税の値下げが可能です。値下げを求めます。当局の考えを問います。
その上で、新たな協力隊の導入に向けて、受け入れ態勢が整うよう地域や各種団体などに働きかけを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 4番 中家悦生君 ◆4番(中家悦生君) ありがとうございます。 部長から御答弁をいただきました。
平成27年度においては、一昨年の6月末の全管理職を対象とした管理職研修を皮切りに、総務課を初めとした5部署においてモデル導入を開始いたしまして、モデル導入完了後、議会事務局を初めとした第1次ブロック10部署に導入を完了いたしました。
初任の先生は、初任の先生なりに勉強して伸びていく、これは当たり前の話で、誰でも新人ちゅうのは最初から能力あるわけやないんやから、失敗もしながら子供と成長していく、学校の先生もそうやと思うんやけれどよ。 私、子供が好きやからあちこちの幼稚園や保育所へちょかちょか入っていって先生らの話も聞くけれど、非常勤の先生ですばらしい先生は何ぼでもあるで。
また、総合戦略は平成28年2月に制定したものであり、今年度が実質的なスタートとなりますので、例えば来年10月に予定をしております中学校給食の導入や現在基本計画を策定しております庁舎跡地活用事業などについてはそれぞれ進行中の事業でありますので、現時点において市民の皆様には日常生活の中で事業の効果を実感してもらえるような状況にない取り組みもございます。
指定管理を導入する場合でも、慎重で丁寧な検討をするように求めています。 そこで論争に入る前に、「公立図書館の指定管理制度について--2016」について、全てではありませんが、私も考え方が一致する点について、私なりの考え方を述べます。 2003年6月に地方自治法の一部改正によって、指定管理者制度が導入されました。そして、日本図書館協会でもいろいろと調査研究をされてきました。
また、市が作成した海南市総合戦略の主な具体的事業として、中学校給食導入事業を掲載し、「食育の推進や栄養バランスの維持確保といった観点に加え、子育てに係る保護者負担の軽減といった観点も考慮し、中学校への給食を導入します」と記述しています。 さらに、本年度に入り、検討を一層進めるため海南市中学校給食に係る懇話会を3回にわたり開催いたしました。
2、指定管理者制度導入・民間委託等(体育館管理、プール管理、競技場管理、公園管理)。 3、庶務業務の集約化(庶務業務-人事・給与・旅費・福利厚生等)。 4、情報システムのクラウド化(情報システムの運用-住民情報・税務福祉関連の情報システム)。 なお、平成29年度以降導入を検討するものとして、5、市役所総合窓口アウトソーシングの活用(戸籍、住民基本台帳、税証明、福祉業務)が見据えられています。
それから次に、61ページ、1項8目の社会保障・税番号制度導入運営事業ですけれども、個人番号制度というのがもう取り入れられて実施されているわけですけれども、その前に住基ネットというのがありました。この住基ネットが余り使われずに役目を終えることになるように思うんですけれども、住基ネットとこのマイナンバー制度とは関連しているのか、どんな関連があるのか。
その改正内容の1つといたしまして、有識者からなる第三者機関が審査庁の判断をチェックする手続が導入されたことがございます。本件につきましては、この有識者からなる第三者機関に係る事務について、和歌山県に委託し、規約を定めることについて議会の議決をお願いするものでございます。 それでは、条文に沿って規約の内容を御説明させていただきます。
また、今回の具体的な変更点としましては、検定教科書が導入されること、道徳の内容がより発達の段階を踏まえた体系的なものに改善されたこと、問題解決的な学習や体験的な学習などを取り入れるなど指導方法の一層の工夫が求められたこと、数値の評価は行わないが児童・生徒の道徳性に係る成長の様子を把握するなど評価の充実が求められたことなどが上げられます。
公立病院改革の内容は、1、経営効率化の数値目標の設定と達成方途、2、再編・ネットワーク化、3、経営形態の見直しの選択肢として、地方独立行政法人化、指定管理者制度の導入、あるいは民間譲渡を示しています。この通知は平成19年に発出され、平成20年度内に公立病院改革プランを策定し、平成25年度決算を見て経営形態の見直しをすることとなっています。
6月、7月の東京商工リサーチの調査によると、導入準備がおおむね完了と答えた資本金1億円未満の企業は2.8%にとどまり、未検討は35.3%との結果が出されています。 マイナンバー導入に係る初期費用は約3,000億円、年間経費に約300億円がかかるとされ、また、民間事業者の負担を含めると1兆円とも言われています。
最後に、中項目3、中学校に導入された空調設備の運用管理について質問をいたします。 海南市では、先月8月に中学校の全校に空調設備を導入していただきました。生徒たちは大変心待ちにしておりましたし、恵まれた環境で学習できることを大変喜んでおります。
そして、この制度導入後において、市のそれぞれの課で使用する個人情報はどういうものがあるのか、各課ごとに、できれば全て教えてください。 また、制度導入により、市民や行政がどのように利便性がよくなるのか、またメリットはどこにあるのか、教えてください。
そういう普通の常識的な対応がとられていなかったという事実があったと思うんですけれども、こういうのを、近い将来、免除あるいは債権放棄をしてしまうのではないのか、つまり、旧海南市のほうで本来やるべきことを怠っていたそういう失敗の部分の損害を市民のほうに回してしまうんじゃないか、そういう危惧が一つ。
本市では、市民が積極的に市政に参加いただけるように、パブリックコメント手続を導入し、提出された意見を考慮して、当該課で政策の意思決定をしていただいております。大変有意義な制度ではございますが、一方で、素案の作成過程ではなく、でき上がったものに対してなので、市民の意見がなかなか反映されにくいという声も耳にします。