田辺市議会 1996-06-25 平成 8年 6月定例会(第3号 6月25日)
また大阪市が尋ねてるわけですね。大阪市が照会したときの自治省の回答は、「公権力の行使又は地方公共団体の意思の形成への参画に携わる職に就くことが将来予測される職員の採用試験において、日本の国籍を有しない者を一定に受験資格を認めるとは適当でない」。ちょっとわかりにくい、まあ「だめだ」ということなんですよ。
また大阪市が尋ねてるわけですね。大阪市が照会したときの自治省の回答は、「公権力の行使又は地方公共団体の意思の形成への参画に携わる職に就くことが将来予測される職員の採用試験において、日本の国籍を有しない者を一定に受験資格を認めるとは適当でない」。ちょっとわかりにくい、まあ「だめだ」ということなんですよ。
また、文部省は一昨年、社会教育施設などへの転用指針を示しまして、京都市では高倉西小学校を演劇活動の拠点として、大阪市も廃校になった梅田東小学校を、生涯学習施設に生まれ変わらせている。宇治市では、地方分権を進めるパイロット自治体制度を活用をして、文部省の審査なしで、少子化と高齢化とをドッキングさせて、同制度初の事業を実現した。
まず初めに、先日の新聞報道によりますと、「紀淡海峡連絡道路構想」について、西口知事は5月30日、横山大阪府知事を和歌山県庁に招き、「構想実現のため、府や経済界で機運を盛り上げてほしい」と求めたところ、これに対し横山知事は「紀淡連絡道路の重要性は十分、認識しており、積極的に取り組みたい」と協力を約束し、「近畿はひとつ」との認識で事業に取り組む方針を確認し合ったことを明らかにいたしました。
さらに、地元産業に対しても、港湾を整備することにより、現在、目前に港がありながら、コンテナを扱えないため、大阪や神戸の港を利用しているという現実が解消できるものと考える。等々の観点から、幅広く海の活用を図るべく「ポート21推進費」を計上したもので、本年度は出発点という関係から市長公室所管としたが、近い将来、新たに「港湾課」として設置したい。
次に、紀淡海峡大橋は大阪湾環状交通体系のかなめであり、しかも太平洋新国土軸の主要な部分をなすものであります。21世紀における和歌山市発展のかぎを握るプロジェクトとして、全市挙げて実現化に取り組まなければならないと考えております。
河西地域は、コスモパーク加太、スカイタウンつつじが丘、紀淡海峡大橋、大阪湾岸道路、第二国土軸など、大阪湾ベイエリア構想に基づく計画、和大新駅設置計画など、関西新空港の開港によりインパクトを受けて、副都心として大きく発展するとされてきました。市長は昨日の質問でも、積極的にこの方向を推進する旨の答弁をされていました。 しかし、今の河西地域の現状はどうでしょうか。
第4点は、昨日、大阪府議会で横山知事が、新全国総合開発計画にいわゆる紀淡海峡ルートが盛り込まれることと、さらには次期道路整備5箇年計画で紀淡連絡道路の着工が位置づけられるよう、大阪府が主体的な役割を担って国に働きかけていくと、こういうふうに表明されております。
3つ目に、大阪府、兵庫県では、既に福祉の街づくり条例が制定をされております。県に対して制定を働きかけるべきだと思いますが、県がもし制定をおくらせても、和歌山市独自に、来年の中核市構想の中で制定を考えることは可能だと思いますけれどもいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 質問の2つ目に、廃棄物処理についてお尋ねをしたいと思います。
また、関連して、委員から、市が紀の川分水に同意した際の条件の一つであった加太・岬スカイライン構想については、現在も大阪府と県との間で協議が重ねられているとのことだが、紀の川大堰が順調に進捗しているにもかかわらず、何ら具体的な計画が示されていない。
議案第73号、大阪府泉南郡岬町淡輪3220番地の4、浅井周英君は、本市教育長として教育行政に貢献され、また議案第74号、和歌山市新堀東2丁目8番4号、吉井清純君は、長年和歌山県職員として勤務し、商工労働部長等の要職を歴任され、両君ともその行政能力、識見ともに助役として適任と思われますので、両君の選任について地方自治法第 162条の規定により議会の同意を求めるものであります。
けど最終的には、大阪市がオリンピックを予定してる北港に係留したいということで、2市が残って、新湊市と大阪市が残って、そして競争になって、とうとうこちらの方へ、この船持って来てしまった。それは、先ほど申し上げた70ヘクタールの中に、コの字型のちょうどここ岸壁についておりますが、長さ200メートル、幅100メートルのプールのようなその係留所をね、専用にこしらえてるわけです、来てもらうものとして。
次に、どこの会社でどんな見積もりか、でございますが、見積もりにつきましては、大阪府八尾市の森田特殊機工株式会社が開発した車でございますので、見積もりを取り寄せました。 以上でございます。 ○副議長(柳野純夫君) 総務部長栢木孝君。 〔総務部長栢木 孝君登壇〕 ◎総務部長(栢木孝君) 30番堰本議員の御質疑にお答えいたします。
聞くところによりますと、それ以降は「大阪湾フェニックス計画」へ船で運搬して処理することになっているということであります。当然、廃棄物の積み出し基地が必要となるわけですが、積み出し基地は全然手がつけられていない。積み出し基地には、交通アクセス、港湾荷役の機械類はもちろん、かなりの岸壁が必要であります。
また、それと並行するように、昭和62年に閣議決定された第四次全国総合開発計画では、「大阪湾の湾岸部及びその周辺に位置する諸都市を一体的にとらえた都市圏の整備構想を推進する。また、長期的な視点から、大阪湾における環状交通体系の構想について検討する」とされております。 これを受け、平成3年に大阪湾ベイエリア開発推進協議会が設立され、ベイエリア開発整備のグランドデザインが策定されたとのことであります。
障害者のみならず、生活保護被保護者ですね、あるいはお年寄りなどが、ともに作業ができて、また内職の斡旋もするという就労援助センター、ここにパンフレットで大阪に社会福祉法人大阪府家内労働センターと、その案内にですね、次のようなことが書かれています。
特に、近畿二府四県の中でも、和歌山県は、この十年、二十年の間にかなりライバル県と言われます奈良県にも、人口で30万人、それから滋賀県にまでも、人口で10万人、水をあけられたと、こういうような形の中で、大変厳しい経済状況に陥っている。そういうようなことから、なお一層、紀南の私たちは、雇用というものについて、神経質にならざるを得ないわけでございます。
そこで、関係部長にお尋ねいたしますが、これら大震災の結果発生した瓦れきや廃棄物が、大阪湾フェニックス計画処理場に搬入されているやに聞いておりますが、今後のフェニックス計画にこれは影響があるのかないのか。あるとすれば、その対応はどうするのかお聞かせください。 福祉、民生関係について述べたいと思います。
さらに、地区周辺と第二阪和国道、もしくは国道26号に接続する府県間道路として、「岬・加太スカイライン」構想があり、現在、県・大阪府と技術面等について調査検討が進められているところでございます。 なお、鉄道アクセスについては、南海電鉄加太支線の新駅設置に向けて、県ともども要望してまいりたいと考えております。
そして委員として和大の名誉教授の小池洋一様、それから和歌山大学経済学部教授の上野皓司様、それから大阪大学工学部教授の村岡浩爾さん、大阪府立大学工学部教授の宮南啓さん、大阪大学工学部教授の鈴木胖様、それと副知事の西口勇様と私が委嘱されたものでございます。 それから次に、検討委員会4回の会合のそれぞれの時間という御質問でございます。
しかしながら、例えば大阪府の場合は、経常収支比率が97%というふうなところもございます。和歌山市の財政が危機的な状況にあるということでは決してございませんので、御安心をしていただきたいと思います。が、今後とも健全財政により一層努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、駐車場の問題について、大変御心配をしていただいております。