和歌山市議会 1990-07-27 07月27日-08号
次に、本定例会に上程されている、公有水面埋め立ての免許出願に対する意見に関連して、公害問題の立場から、委員より、埋め立て後、誘致される企業については、公害問題の発生も危惧されることから、それら誘致企業の業務内容等については詳細な事前調査を実施されたい。また、埋立地に隣接する雑賀地区への地元説明会についても一考されたいとの要望がありました。 次に、環境事業部について申し上げます。
次に、本定例会に上程されている、公有水面埋め立ての免許出願に対する意見に関連して、公害問題の立場から、委員より、埋め立て後、誘致される企業については、公害問題の発生も危惧されることから、それら誘致企業の業務内容等については詳細な事前調査を実施されたい。また、埋立地に隣接する雑賀地区への地元説明会についても一考されたいとの要望がありました。 次に、環境事業部について申し上げます。
雨水対策ができないと進出させないのかという御質問でございますが、店舗進出につきましては、ただいま申し上げましたように開発によります基準を達成し、開発により周辺地域に溢水等、被害の発生のない施設となるものと考えられ、この基準のクリアにより、浸水源のみからでは阻止はできないものと思料します。
まず第1点は、火災の発生原因は何であったのか。 第2点は、大岩石油の管理責任並びに賠償責任はどうなるのか。 第3点は、本市における石油化学コンビナートの石油貯蔵タンクはどれぐらいあるのか。 第4点は、今後の安全対策はどうなっているのか。 第5点は、火災発生後、市民に対する広報活動がおくれたのはなぜなのか。また、悪臭が全市的に数日間続きましたが、公害対策の対応についてはどうであったのか。