1343件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高野町議会 2005-03-10 平成17年第1回定例会(第1号 3月10日)

それでは、施政方針を、当初予算ございますので申し上げたいと思いますが、昨年は非常に台風、それから集中豪雨等々、多うございまして、なおまた、中越地震等がありました。  また、年末には未曾有の大災害スマトラ沖で起こりまして、何十万人もの人が亡くなるという、日本、海外ともに非常に災害の多い年でございました。  

和歌山市議会 2005-03-09 03月09日-08号

西九州の海岸は平野が狭く、台風の常襲地帯であり、また、山林に囲まれ、上昇気流発生しやすく、集中豪雨が多発することから洪水や高潮の被害を繰り返し受けてきたという歴史がございます。 堤防で海を閉め切り水田がつくられる。また、大問題になった有明海の干拓は、推古天皇、いわゆる飛鳥時代のころに開かれ、約450年前から計画的に行われていました。

和歌山市議会 2005-03-08 03月08日-07号

東南海南海地震の恐怖が叫ばれる中、平成17年3月6日に、災害時に対応するために最新設備を備え震度7でも耐え得ると想定して建てられた防災センター業務を開始しております。昨昨日の業務ということで、言葉的には若干気も引けるのですが、この防災センターが設置されるに当たり、当然役所とLANで結ばれており、災害時でもデータの共有ができるとのことです。

和歌山市議会 2005-03-04 03月04日-05号

昨年の10月23日に死者40名を出した新潟中越地震発生し、続いて12月26日にはスマトラ島沖地震死者28万人を超える大災害となりました。地震で亡くなられた方々に心より哀悼の意を表したいと思います。 公明党県本部としても、西衆議院議員を先頭に、県会議員市会議員JR和歌山駅前新潟中越地震スマトラ島沖地震津波被害を救済する会と協力し、街頭募金を実施しました。

和歌山市議会 2005-03-03 03月03日-04号

規模地震災害発生いたしますと、同時多発的に被害発生することや、家屋の倒壊、道路の寸断、また構築物等の損壊による道路閉塞等、さまざまな要因が重なることから、行政のみでの対応には限界があるものと考えてございます。このことから、大規模災害発生時には、それぞれの地域における自助、共助の果たす役割が大変重要なものであると認識してございます。

和歌山市議会 2005-03-02 03月02日-03号

昨年は、台風豪雨による災害が多発するとともに、新潟中越地震により甚大な被害を受け、年末のインドネシア・スマトラ沖地震が引き起こしたインド洋大津波は大変な衝撃でした。 私たちの住む紀伊半島にも、遠くない時期にその悪夢が襲いかかると言われているのですから、危機への備えは片時もゆるがせにしてはいけないと痛感しているところでございます。 

和歌山市議会 2004-12-21 12月21日-08号

次に、新潟中越地震に係る保健師等派遣報告にも関連して、審査冒頭、当局より、今回、新潟県からの要請並びに厚生労働省から派遣の可否についての照会を受け、11月6日から12月10日までの延べ35日間、保健師等23名を派遣保健活動支援を行った旨の報告がありましたが、かかる措置は、災害による緊急支援という意味では当然理解もするが、派遣による本市への影響、また、物資の搬送など新たな予算も発生する点を考慮したとき

田辺市議会 2004-12-21 平成16年12月定例会(第5号12月21日)

具体的には、市のごみ焼却施設電気室にある高圧側についているコンデンサーを停止し、新たに低圧側コンデンサーを設置することで、端末での力率を改善し無効電力発生を抑制するものである。過去3年間の平均電気使用量と比較して年間10パーセント、金額にして436万6,284円が削減されると予想している。  

田辺市議会 2004-12-13 平成16年12月定例会(第3号12月13日)

まず、質問1の東南海南海地震に備えての市の取組について、このことにつきましては、私は去る6月の定例会で質問させていただきました。近い将来発生すると予想されている東南海南海地震につきましては、従来その発生率が、30年以内に40パーセントと報告されておりましたが、今年の9月1日に、その確率が50パーセントに修正されました。

和歌山市議会 2004-12-10 12月10日-07号

以来、番組の初めに部屋を明るくし、離れて見ましょうというテロップが流れるようにはなっていますけれども、これも、問題が発生したときに、欧米では考えられない現象だと、意見が当時出されていたことを私は鮮明に覚えております。 事ほどさように、子供たちを取り巻く環境は深刻だと言わざるを得ません。次々と新しいものが、売らんかなの精神のもとに商品化をされる。

田辺市議会 2004-12-10 平成16年12月定例会(第2号12月10日)

その23日の午後5時59分に地震発生しました。それで、私、気になりまして、高野山の方でどうしているのかなと思いまして、本部の方へ問い合わせましたら、即刻キャンセルして帰られたということでありました。  そういう思いもありまして、新潟へはどうしても私の力の及ぶ範囲で協力したいと思いまして、出かけました。

和歌山市議会 2004-12-03 12月03日-02号

平成7年の阪神淡路大震災より10年目を迎えた本年10月23日午後5時56分、新潟中越地方を震源とする震度6強、マグニチュード 6.8の地震発生30人以上のとうとい命が奪われました。 また本年、昭和26年の統計開始以来、台風上陸の回数が9個の最多となり、行方不明者を入れますと約 230名ものとうとい命が奪われ、台風による風水害、また地震に対してもさらなる強固な対策の確立が必要と思われます。 

和歌山市議会 2004-12-01 12月01日-01号

さて、本年は記録的な数の台風上陸地震により、多くの災害に見舞われた年でありました。本市も少なからず被害をこうむったわけでありますが、とりわけ台風23号による洪水新潟中越地震により被災された方々には改めてお見舞い申し上げますとともに、一日も早い日常生活への復帰と地域の復興をお祈りするものでございます。