283件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)

年度より和歌山県が実施している問題行動等発生状況報告におきましても、ヤングケアラーと思われる児童生徒数調査することになりました。今後は、学校現場においてもヤングケアラー問題への認識を高め、調査結果の分析や地域からの情報収集子供たち生活の様子を注視していくなどして実態を把握し、課題があれば対応していくよう進めてまいります。  

田辺市議会 2021-03-24 令和 3年第2回定例会(第5号 3月24日)

30年以内に発生確率が8割と言われている南海トラフ地震に備えてもっとやるべきことがあるのではないかということです。負担をずっと続けていくことは市民のためになりません。  次に、庁舎整備事業に対して、候補地選定から庁舎建設に至るプロセスと東山への移転計画そのものに異議を唱えるものです。

田辺市議会 2021-03-11 令和 3年第2回定例会(第4号 3月11日)

特に、交通網についてですが、ロケット発射時には主要道である国道42号において交通渋滞発生が予測されております。県の委託を受けた交通計画のコンサルタントは、鉄道や高速バス利用促進が必要との見解を示しており、ロケット発射時においては、これまで以上に公共交通が担う役割は大きくなるものと思われます。  

田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)

まず、アの安全・安心の項に係るかと思いますが、地震、防災についてです。  2018年の2月9日、3年前ですが、政府の地震調査研究推進本部南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率を70%から80%に引き上げました。10年以内の発生確率は30%と言われています。ということは、これから4年の間に発生するかもしれませんし、明日かもしれない。10年前のようにこの質問中に起こるかもしれません。

田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)

地震津波台風等による被害を最小限に抑えるため、一人一人の防災意識の高揚を図るとともに、地域関係機関との連携強化し、強くてしなやかな災害対応力を築いてまいります。  災害対策本部機能を備える新庁舎整備につきましては、引き続き既存商業施設解体工事を進めるとともに、令和年度中の完成に向け、本年度から庁舎建築工事を開始します。  

田辺市議会 2020-12-21 令和 2年第7回定例会(第7号12月21日)

まず、庁舎整備は、東日本大震災を契機に南海トラフ巨大地震を想定し、防災拠点機能を高める目的で移転、新築が進められてきたわけですが、被災後の復興を考える中で、田辺市をどのようなまちに再建していくか、それを考えた上で、それでは市役所の位置はどこであれば市民生活にとって便利なのかを考えるべきです。  

田辺市議会 2020-12-10 令和 2年第7回定例会(第5号12月10日)

そこでお聞きしたいのですが、性教育を行うことによるデメリットが何か発生するというような認識でしょうか。性教育を行うことによって想定される不都合やデメリットがもしあるとすればどういったものがあるか具体的にお答えください。             (5番 川﨑五一君 降壇) ○議長(安達克典君)    教育長。             

田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)

今後30年以内に高確率発生が予想される南海トラフ巨大地震により、本市においては震度6強の揺れが生じ、甚大な被害が生じることが予想されます。  近年、平成28年に発生した熊本地震においては、多くの住宅が倒壊もしくは大破したと報告されている中で、特に旧耐震基準に基づき建築されている昭和56年以前の住宅については、震度5強以上の揺れが生じた場合には倒壊する可能性が非常に高くなっております。  

田辺市議会 2020-09-25 令和 2年第6回定例会(第6号 9月25日)

議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第10号)の所管部分のうち、企画費事前復興計画策定委託料等に関わって、委員から、今回の事前復興計画は県の復興計画事前策定の手引きに沿って、南海トラフ巨大地震津波被害を想定し策定するとのことだが、最大規模以外にも幾つかの被害規模策定してはどうか、また、事前復興計画策定は必要であるが、計画にとらわれず柔軟に対応できる体制づくりに取り組まれたいとの意見

田辺市議会 2020-09-15 令和 2年第6回定例会(第4号 9月15日)

近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震台風等の風水害に備え、市では様々な対策をしています。いざ災害が起こり、避難所での生活が始まったときに切実なのがトイレの問題です。清潔で使いやすい十分な数のトイレがなければ、不快な思いをしたり、トイレの使用をためらうために水分や食べるものを控え、脱水症状になったり栄養状態の悪化を招いたりしてしまいます。

田辺市議会 2020-09-02 令和 2年第6回定例会(第1号 9月 2日)

また、市内飲食店クラスター発生したことを受け、県からは、感染拡大防止に向けたお願いとして、田辺市及び周辺の住民の皆様には当面の間、自宅以外でのカラオケを控えること、夜遅くまで飲食をしないことの要請が出され、本市におきましてもこの要請に沿う形で和歌山県、田辺保健所とともに駅前周辺の店舗に伺い、感染予防対策のガイドラインの徹底に関する要請を行ったところでありますが、さらに本市独自の取組として、クラスター

田辺市議会 2020-03-25 令和 2年第1回定例会(第6号 3月25日)

次に、農業土木費にかかわって、ため池ハザードマップ作成委託料について詳細説明を求めたのに対し、「豪雨地震によるため池の決壊に備えて、新たな選定基準に基づく防災重点ため池ハザードマップを作成するもので、決壊した場合の浸水区域内に民家や公共施設などが存在し、人的被害を与えるおそれがあるため池として、市内農業用ため池202カ所のうち98カ所を対象としている」との答弁がありました。

田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)

さて、年初から新聞やニュースにおいて大きく取り上げられている新型コロナウイルスによる感染につきまして、発生源とされる中国では感染者が7万7,000人以上、死者が2,600人以上と、平成14年から15年にかけて流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人をはるかに超え、いまだ終息に至っておりません。  

田辺市議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第5号12月20日)

ことしも全国各地台風に伴う記録的な大雨による広域的な大規模浸水及び停電、さらには、地震集中豪雨による自然災害各地発生しました。  田辺市では、7月末に上秋津地区で大規模斜面崩落があり、現在、県において仮設道路工事が進められていますが、改めて想定を超えた大規模自然災害への備えが必要不可欠であることを実感した1年でありました。  

田辺市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4号12月11日)

具体的には、現在の車社会では、道路新設改良維持補修等市民生活の向上に直接影響しますし、将来発生が想定されている南海トラフ巨大地震に備えて津波避難施設整備公共施設耐震化を進めていくことなどが、市民安心・安全を高めていくことにつながっていくと考えているところでございます。