田辺市議会 2019-03-11 平成31年 3月定例会(第3号 3月11日)
ねんりんピック推進室では、室長を初め、和歌山国体にかかわられた職員の方がおられ、その経験を生かし、開催に向け各種団体との交渉、各種イベントでのPR、のぼり等、市民への啓発など積極的な活動がなされていると思います。 予算につきましても、今議会に提出されています平成31年度予算書を見ますと、ねんりんピック紀の国わかやま2019田辺市実行委員会補助金として4,800万円が盛り込まれています。
ねんりんピック推進室では、室長を初め、和歌山国体にかかわられた職員の方がおられ、その経験を生かし、開催に向け各種団体との交渉、各種イベントでのPR、のぼり等、市民への啓発など積極的な活動がなされていると思います。 予算につきましても、今議会に提出されています平成31年度予算書を見ますと、ねんりんピック紀の国わかやま2019田辺市実行委員会補助金として4,800万円が盛り込まれています。
それが今では国体を境にがらりと変わり、施設の充実は目をみはるものがあります。市民憲章にも記載されているスポーツに親しみ、心身ともに健康で希望に満ちた楽しいまちをつくりますを実践していけるような施設となっています。当時からすればうらやましい限りです。 そんな思いの中、一つ目の台風による田辺スポーツパーク室内練習場の破損状況と原因についてお聞きします。
そんな中、2015きのくに和歌山国体、和歌山大会以来のビッグイベントとして注目されてきた、ねんりんピック紀の国わかやま2019の開催まで残り1年を切りました。この大会でありますが、厚生省創立50周年を記念して、昭和63年、1988年に兵庫県で第1回大会が開催されて以来、毎年開催されています。平成30年、2018年には、第31回大会として富山で開催されました。
さらには、平成27年の紀の国わかやま国体、紀の国わかやま大会では、開催誘致に始まり、大会を成功に導き、何より田辺市にとりましては、知事の英断により実現できた田辺スポーツパークは、全国に誇れる複合スポーツ施設の誕生となりました。現在の一般利用、合宿利用等の詳細を申すまでもございませんが、今や田辺スポーツパークが当地域の活性化に大いに寄与していることは間違いありません。
田辺市は、平成27年度に2度目の国民体育大会となる紀の国わかやま国体・わかやま大会を経験してきていますので十分御承知のことだとは思いますが、東京オリンピック誘致の際のプレゼンで注目されましたおもてなしの気持ちが大切で、参加者の印象はうんと違ってくると思われます。運営スタッフ、ボランティアの育成についての計画実施をお聞かせください。
開催時期は来年11月でありますが、本市では、太極拳及び囲碁の大会が予定されており、過去の国体開催の経験を生かし、新たな交流やきずなが生まれる思い出深い催しとなるよう取り組んでまいります。 さて、本定例会で御審議をお願いします案件は、専決処分事項の報告1件、繰り越しに係る報告2件、条例議案4件、補正予算議案2件のほか、財産の取得などの議案4件、合わせて13件であります。
国体開催を契機として高速道路網が整備され、関西国際空港が本格的に始動し始め、外国人観光客が飛躍的な伸びとなったこのチャンスを逃してなるものかとの強い思いがありました。
というのは、国体を毎年ずっと全国的にやっていますが、国体の場合はやっぱり選手とか競技中心になりますが、ねんりんピックの場合は、私ずっと参加させていただいているんですが、試合の前後、奥さんと一緒に観光も兼ねて来られる方も多いので、その点を前段言いまして、質疑をいたします。 まず、海南市でどのような種目が開催をされて、そしてどういうお迎えの企画などされるのか。
現在の田辺市立武道館は、昭和46年の黒潮国体に合わせて建設された施設でありますが、老朽化が進み、利用者から建てかえの声が多く寄せられており、加えて各種大会やスポーツ合宿等を誘致するには、規模や設備の面で全国の競合施設と比べ見劣りする点も多く、新武道館の整備が課題となっておりました。
国道480号線未改良区間の整備促進についてですが、平成27年に国体、高野山開創1200年記念大法会が開催され、それまでに完成を見込んで国道480号線、矢立から大門間の改良工事が行われてきましたが、いまだ4工区、5工区等の改良工事が着工されていません。こういった区間の要望活動が行われているのかということをお聞きしたいと思います。
もともとの計画では、小中学校を建設予定だった土地を分譲が進まないため、学校がつくれず、遊休地化したところを市が買い戻す理由として国体を使い、20面のテニスコートをつくりました。 こうした経緯を見れば、教育委員会にとって押しつけられた施設で、早く手放したいと思ったのではないか。
一般会計では、普通交付税におきましては、固定資産税や地方消費税交付金などの算入額の増加が要因で基準財政収入額が増加したことなどにより減収、県支出金では、紀の国わかやま国体終了による運営交付金の減などにより、また、市債につきましても、汚泥再生処理センター整備事業の事業量の減と借換債の減により減額となりました。
ですから今のうちに、美しいのは国体、その前のプレイベント、そんなことで草刈り、その以前からも草刈り等もされていたんで、現状がまだまだ維持できているんかなと思うんですけれども、今後これ放置することによって木が生えだすと、先ほど課長のご答弁にもありました重点的には草刈りじゃなしに樹木の伐採に重きを置いているんだということなんですけれども、早い目に今のうちにでも処置することによって将来樹木が大きくなってきて
現在の田辺市立武道館は、昭和46年の黒潮国体に合わせて建設された施設でございますが、老朽化が進み、利用者から建てかえの声が多く寄せられており、加えて各種大会やスポーツ合宿等を誘致するには、規模や設備の面で全国の競合施設と比べ見劣りする点も多く、新武道館の建設が課題となっておりました。
次に、4点目でありますが、交流人口の増大と宿泊客への対応についてでありますが、さきの紀の国わかやま国体によるスポーツ施設の充実や鬪鶏神社の世界遺産追加登録により、市長が掲げられている交流人口の増大が進んできており、紀伊田辺シティプラザホテルが営業中の現在にあっても、宿泊施設が不足傾向にあり、困っているといった声があります。
2015年に本県では、2巡目となる紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会が開催され、田辺市でも弓道・軟式野球・サッカー・ボクシング、またデモンストレーションスポーツでは、合気道・キンボールスポーツ・インディアカ、そして障害者スポーツでは、バレーボール・バスケットボールが開催され、市職員の方々はもちろんのこと、市民・県民の多くの方々の御協力があって成功裏に終了できました。
仁坂知事は国体を前にいろいろと発信しているのですが、やはり和歌山県の観光キャンペーンとしてきれいなトイレが必要だと。それも洗浄つきのトイレが必要だと言われています。 そして、私は紹介していただいた場所、市内の公衆トイレとして設置されているところを調査してきました。
私は、さきの質問で、国体開催のスポーツの熱気をこのまま一過性に終わらせてはいけないという、そういう観点から、スポーツ振興、国体で整備した施設の利活用による経済効果等々を持続発展させていかなければならないことを提案させていただきました。 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック開催までの期間が、本市を世界にアピールできる絶好の期間でもあり、正念場でもあると私は考えております。
また、スポーツに関しても、市民が楽しみながらスポーツ活動ができるよう生涯スポーツの振興に取り組んでおりますが、国体会場となったつつじが丘テニスコート等のスポーツ施設への大会や合宿誘致にも注力し、スポーツを通じた観光施策を展開していく必要があると考えております。
田辺スポーツパークは、昨年の第70回国民体育大会紀の国わかやま国体及び第15回全国障害者スポーツ大会紀の国わかやま大会の開催に向けて整備された施設で、国体では少年男子のサッカー、成年男子の軟式野球、ボクシング、障害者スポーツ大会では、バスケットボールとバレーボール競技が開催され、レベルの高い熱い試合や温かい応援を目の当たりにして、改めてスポーツのおもしろさや楽しさを認識させられました。