新宮市議会 2010-03-02 03月02日-01号
◎理事[港湾・企業誘致関係及び土地開発公社担当](倉家博君) この公社の問題、また新宮港の分譲価格につきましては、議員の皆様方にも大変御心配をしていただいているところでございます。今、榎本議員からございました金融機関への借入金の返済につきましても、いろんな金融機関から長期、短期に分けて借り入れております。
◎理事[港湾・企業誘致関係及び土地開発公社担当](倉家博君) この公社の問題、また新宮港の分譲価格につきましては、議員の皆様方にも大変御心配をしていただいているところでございます。今、榎本議員からございました金融機関への借入金の返済につきましても、いろんな金融機関から長期、短期に分けて借り入れております。
これに対して委員から、計画変更せざるを得ない状況となった時点で、当該事業が真に必要であるとは思えず、施工業者の撤退をリーマンショック以降の経済不況を理由にし、軽微な計画変更であれば問題はないという当局の姿勢には、疑問を感じる。また、当該事業に係る5億円もの予算は非常に大きな金額であり、仮にこの事業を見送れば、その分を福祉や教育といった他の分野に配分することが可能ではなかったか。
無料化については、利用者にとって、また対象路線の沿岸地域にとっては、観光面などで期待されますが、その半面、渋滞の問題、公共交通機関への影響など、課題も指摘されているところです。
現時点では裁判結果が確定しているが、この裁判は海南中央商業協同組合と株式会社オークワ、株式会社アールヴィエフといった民間3社で争われたもので、地上権、抵当権等の問題が絡んでいる。これらの問題は、権利を持つ海南中央商業協同組合と株式会社オークワが話し合い、解決していく問題であると考えている。また、株式会社オークワもココの再整備には前向きに取り組んでいただけるものと考えている。
それなりに来年度予算も充てられると思うが、議会が財源問題を考えないで条例案を出すのは好ましくない。当局の考えを聞いたり、財源問題について当局に提案するなどのステップを踏んですべきではないのかとの質疑があり、提案議員から、具体的に予算をどうするかはあえて踏み込まなかった。
基本方針は決定されたものの新規施策の具体的な内容や制度設計、また地方財政対策などについては現時点で明確に示されておらず、来年度の税収も大幅な減少が予測される中、揮発油税などの暫定税率維持廃止の問題、地方交付税総額への影響などさまざまな面でこれからの動向が大変気にかかるところですが、地域主権の考えのもと地方の行財政運営にしわ寄せが及ぶことのない仕組みやルールづくりを願いたいと思います。
私たちは、これを差別だと言っていますが、こういう差別医療を見過ごすこと事態が問題であります。 そこで、民主党は昨年の6月でしたか、参議院でこの廃止法案について、直ちに廃止するという立場で法案を可決しています。確かに野党の時代でありました。ところが、政権をとって今日に至って、政権をとった当初は直ちに廃止をするという姿勢でありました。
1、民間委託を進めることについては一定理解もするが、地域の方々から大きな反対を受けているということは、当局の事業の進め方に問題があったと言わざるを得ない。そのことを深く反省し、今後少しでも理解が得られるよう事に当たられたい。 等々の指摘、意見がありました。 以上が審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。
部落問題や部落問題にかかわる人権問題というのは、まるっきりないということも、ありますよ、中には。いろいろな差別や人権問題、ごめん、差別だけが人権問題だという意味。名前がもうこれ別に、名前変えたら悪いんかというのが私のあれなんよ。財源的にいろいろ問題があって、いろいろなのが残っちゃうというのはわかるんやで。大変な問題も抱えているのはわかんのやで。きょうは中身を質問する気ないんよ。
本当に住宅も密集していますから難しい問題やと思うんですが、きょうは市の幹部の方々含めて皆様方にこの藤白の大岩川というのはこんな致命的な欠陥を持っているんだということだけ、まず頭に置いていただいたらと思うんです。そして将来的には、やはり改善の方向で検討していっていただければ幸いかなというふうに思っています。
また、性感染症予防の啓発、喫煙防止教育、禁煙教室など、健康を脅かす問題についての対策を推進いたしました。今後も健康状態に応じて適切に自己管理、改善を行うことができるよう健康教育を進めるとともに生涯を通じた健康の保持増進を図ってまいります。
これはね、憲法を犯してない、いろいろのあれがあると言いますけどね、それにかかるぐらいの、私はね、問題やと。その後ね、何十年もかけられたらね、これはもうそれこそ、住まわれている方が亡くなってしまったときにできるというような状況になりますからね。 そこで質問です。建築制限の問題とか、移転ができない問題とか、転売、家を売れない問題とか、そういういろいろな問題があると思うんですね。
これは教育委員会の問題を超越している。私は縦割りで進めていくべき問題ではないと思います。教育委員会の範疇を超えていると思います。この学校統合の特に旧町村部での統合の問題というのは。ですから、そうした場を設定すべきだというふうに考えますが、企画部長になるのか、市長になるのかわかりませんが、そうした議論をしていく必要があると思うのかどうか。そしてそういう余地があるのかどうか。
◎教育長(大江清一君) ちょうど議員さん委員長、現在も教育民生委員長していただいてるんですが、昨年12月視察したころは、本当にはっきり申し上げて最悪といいますか、昨年の9月の運動会終わったころからかなり学校の中で問題といいますか出てきました。
だから、そこらの問題をどのように考えておるのか。 それと、ポンプの設定水位、例えば1メーター50とか2メーターとかっていうような設定水位があると思うんです。
9月議会でも高齢者の問題を取り上げました。今回は特に、ひとり暮らしの高齢者が抱える問題で、どれもすべて直接聞いたご意見やご要望です。解決策を提言できないものもありますが、これが市民の生の声、高齢者の実態だということで申し上げたいと思います。 1点目は、心のケアについてです。ひとり暮らしの方は寂しさや不安を抱えて生活をされています。特に高齢になり、体が不自由になったりするとひとしおです。
◆4番(榎本鉄也君) 今、財政当局の説明がありましたけれども、この地方交付税の減額という問題に対しましては、この地方交付税の議論は国政の問題でありまして、新宮市がとやかく言って通る問題ではなかなかないというふうに思っております。
それと、今環境の問題であるとか、先ほど申しましたけども、美化であるとか美観であるとかということがあるんですけども、それは文化政策としてとらえていかないと、住民の皆さんが十分理解できないし、参加のときにそこが起こってるんじゃないかなと思うんですよ。
いずれにしても、市長の先ほどの答弁の中の、市役所の敷居が高い、低いと言われてる問題といいますのは、それぞれの課の職員の、私は、意識の問題ではないかというふうに思っております。
一方で、労働者に係る賃金確保の問題は、雇用する事業者の経営状況にも配慮が必要な問題であるわけでありまして、本市として可能な範囲で事業者への対策も同時に考えていかなければならないと思っているところであります。 以上でございます。 ○議長(宇治田清治君) 次に、北野均君。--25番。