和歌山市議会 1991-07-08 07月08日-05号
次に、差別を本当になくすという点で、数字にあらわれない取り組みである同和単一校区の解消問題についてお尋ねします。この問題は、かねてから周辺地域との融合という点からも、あるいは教育的な立場からも、重要な課題として努力されてきたところだと思います。いよいよ具体的にどういう方向で解決されるのか、関心を持たれてきている問題でもあります。
次に、差別を本当になくすという点で、数字にあらわれない取り組みである同和単一校区の解消問題についてお尋ねします。この問題は、かねてから周辺地域との融合という点からも、あるいは教育的な立場からも、重要な課題として努力されてきたところだと思います。いよいよ具体的にどういう方向で解決されるのか、関心を持たれてきている問題でもあります。
次に3点目として、下水道問題についてお尋ねします。今、市の下水道の普及率は10.4%です。この早期完成については、市民の一致した強い要求があることは十分御承知のことだと思います。しかしながら、この施工に当たり、市民の要求と市当局の間に溝が生じています。これは、下水道の雨水ますの泥だめに蚊が発生をする、雨水ますから泥だめをなくせないだろうかというところからはっきりしてきた問題です。
新指導要録について、関連しての問題でございますが、第1点目の時代の変化をにらんだ新しい学力観とはどういうことかという問題ですが、現在の社会の情勢は急速に変化しております。
そして、この用地をより公共性の高いものに活用するため、公有水面埋立法、環境問題、安全性、市財政への寄与、経済波及効果など種々考慮し、今後とも着実な増加が見込まれる電力需要への対応という国家的重要課題に沿った電源立地、及び物流基地を含む公共的活用について、住友金属に協力を要請したところでございます。 私といたしましては、議員先生方並びに市民の皆様の御理解を得て、積極的に推進してまいりたいと存じます。
次に、京橋プロムナード整備事業について、さきの委員会においても計画自体が全くずさんであると指摘したが、現在県への書類上の問題で事業の進捗が大幅におくれていることについては、当局の県市協調に疑義を感じるとともに、本問題は一にかかって幹部職員の責任であるとし、再度反省を求めたいとしたのであります。 次に、財政部についてであります。
コスモパーク加太開発につきましても、今回事業費の調査をするということで、予算が新規計上されているところであるわけなんですが、その上に立ってどうかという問題なんですね。確かに投資をしていくということは非常に本市の発展にとっても重要な問題なんです。
その理由は何かと申しますと、いわゆる河西の下水道の放水先が住友の内港であるという問題点と、そしてその設備をつくる用地を一部、住友の用地を拝借するというふうな問題が検討されておったようであり、そのうわさが流れたために企業との癒着の心配等もあって、これが日の目を見ることができなかったのであります。
それと、町づくりの点からも大変な問題があるんです。私も貴志地区の問題を幾つか言いましたけれども、車が渋滞して子供の通学路や生活道路にまで車が入り込んでくる、地元の人が病院に通うのに車を使えないというような、こんな問題まで起こっているというんです。
経済企業委員長を務めさせていただきました2年間、砂の丸駐車場問題、また中央卸売市場の直荷引きの問題、紀三井寺競馬場問題等々、難問が続出いたしました。本議会の長い歴史の中にも余り例がないそうでありますが、深夜0時から市場の中で委員会を開いたこともございました。
来年度当初予算においても再度計上しようとするもので、これについては相手のあることで、種々困難な面もあるが、同じことの繰り返しで5年も経過するとなると、当然買収価格にも問題が出てくると思慮されるところから、相手の提示する額との折り合い等についても一考を要すのではとし、さらに当局の考え方をただしたところ、地価が年々高騰する中で、価格問題についても墓地という特殊事業を踏まえて鋭意交渉を進めてきたが、委員指摘
何かと気ぜわしい時節柄、問題を絞って簡単に質問させていただきますから、簡明にお答えいただきたいと思います。 議案第1号、平成2年度一般会計補正予算について、歳入第10款国庫支出金25億円余の減額の主たる理由は何か。同じく第16款市債65億円余の減額補正の主たる理由は何か。かかる巨額の減額、歳入欠損の原因が国あるいは県にあるのか、本市にあるのか、包括的にお答えいただきたいと思います。
次に、身体障害者の方々の雇用問題に関連して、委員から、本問題については9月議会において提言したことでありますが、身体障害者の方々の民間での雇用等を考慮したとき、大変厳しい状況にあるところから、行政として本問題に真剣に取り組み、何らかの英断を下さなければならない。
これは物価の推移に比べて、そういうふうな形になるんだろうと思うんですけれども、私、その取扱量が減っているということが極めて重大な問題だ思うんです。この取扱量、こういった非常に生産力が伸びているのにもかかわらず、和歌山の市場がそういった取扱量が減っている。必要とあるような商品すべてを網羅することができない。この辺に卸元にも問題があろうかと思うんです。
業者のモラルにかかわる問題としても見過ごせない問題です。 私は何度もこの本会議場で言わせていただいていますが、今、進められている開発は、市始まって以来の大規模なものです。浸水、交通渋滞、二次災害、どれ1つとっても地域住民の暮らしに重大な影響を与えるものです。だから多くの方々が心配していらっしゃるのです。
今日、公的病院での医師、看護婦等の医療従事者の不足が社会的問題になっている現状では、起こり得ることが今後もあり得るのではないでしょうか。体制の点検と問題点を解明し、新たな観点から見直す必要があると思うが、いかがでしょうか。 次に、福祉の問題に移らせていただきます。
排水問題があるとのことだと、こういうことを御答弁あったと思うわけでありますが、排水となりますと大堰のことかなと、こう思うんですが、紀の川大堰の完成時期について、あわせて部長さんより答弁いただきたいなと思います。 次に、青少年問題について移らせていただきます。 また例ばっかりで、まことに申しわけないんですが、経済部に属している勤労青少年ホームというのがあります。
中でも、関西国際空港特別委員会委員として、やがて開港の運びとなる関西国際空港を脳裏に描きつつ、地元加太地区の発展、和歌山市、和歌山県の発展をひたすら願い、とりわけ騒音、水質、大気汚染等、環境問題など、地元地区住民の方々の声を取り上げ、議会内外で御活躍されたのであります。
まず、生涯学習についての件でございますが、今後のクリアすべき問題点、それからテーマ、目標をつくったらどうかという2点でございますが、今後の問題点としては、我々が全庁内的組織にしていくためには、ある程度は見通し持たないかんと、それを今やっているんですが、まず1点は、どういう組織づくりにしていくか。