和歌山市議会 2001-06-18 06月18日-02号
平成13年 6月 定例会 平成13年 和歌山市議会6月定例会会議録 第2号 平成13年6月18日(月曜日)議事日程第2号平成13年6月18日(月)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 常任委員会委員の選任第3 同和対策特別委員会委員の補充選任第4 環境保全対策特別委員会委員の補充選任第5 西防波堤沖埋立地問題対策特別委員会委員の補充選任第
平成13年 6月 定例会 平成13年 和歌山市議会6月定例会会議録 第2号 平成13年6月18日(月曜日)議事日程第2号平成13年6月18日(月)午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 常任委員会委員の選任第3 同和対策特別委員会委員の補充選任第4 環境保全対策特別委員会委員の補充選任第5 西防波堤沖埋立地問題対策特別委員会委員の補充選任第
平成12年度田辺市一般会計補正予算(第11号)につきましては、財政調整基金積立金等、起債の決定に伴う財源更正、繰越明許費及び地方債を補正したものであり、平成13年度田辺市同和対策住宅資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)ほか3特別会計につきましては、出納閉鎖による繰上充用額を計上したものであります。
程及び田辺都市計画事業に係るアオイ地区土地区画整理事 業施行規程の一部改正について 第 6 2定議案第19号 田辺市立小学校、中学校設置及び管理条例の一部改正につ いて 第 7 2定議案第20号 田辺市立学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部改正 について 第 8 2定議案第21
例えば、その1つである大川地区は、県事業により直近まで配管が整備され、容易に給水可能ではないかと思慮するところから、市民すべてに安全で低廉な水を供給するといった観点からも、何らかの方策を検討されたいとの要望がありました。
び収入役の給与に関する条例及び田辺市教育 委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改 正について 第 4 2定議案第16号 田辺市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につ いて 第 5 2定議案第17号 田辺市漁港管理条例の一部改正について 第 6 2定議案第18号 田辺都市計画事業に係る銀座地区土地区画整理事業施行規
これらは、スカイタウンつつじが丘に市営住宅70戸、芦原地区に市営住宅75戸をそれぞれ3カ年国庫債務負担行為で建設するための経費でございまして、いずれの住宅につきましても、室内、外構とも段差の解消を図ったバリアフリー対応の設計でございます。 続きまして、工事請負費契約における入札件数等の契約実績と契約差金、また低価格工事の施行段階における手だてについてどのようにしているかの御質疑でございます。
その内容は「同和行政は大きな転換期を迎えている。来年度地対財特法が失効するに当たって、同和地区、同和関係者に対象を限定して行われてきた特別対策は終了し、今後は同和地区の施策ニーズは一般対策で対応する。国、地方の長年にわたる取り組みで生活環境の劣悪さが差別を再生産する状況は改善され、差別意識も確実に解消されてきた。
この年の行政改革による財政効果額として、事務事業の見直しで6億8,494万 2,000円、補助金・負担金の見直しで 5,454万 3,000円、同和対策事業の見直しで1億 1,680万 5,000円、職員数の削減で2億690万 7,000円、合計10億 6,423万 7,000円ということで、使用料の見直しの 104万円というのは、他に比べれば少額ということになります。
同和地区の生活実態はどうでしょうか。 少し古い調査ではありますが、93年の同和地区実態調査によると、生活保護世帯、住民税非課税世帯合計の割合が、全国平均より10%近い開きがあり、地区によれば20%近い開きが存在しています。また、世帯勤労者所得を比べてみても、かなりの差異が認められます。傾向としては、全体的に低い年収の層が高く、高所得者層が低くなっています。
程及び田辺都市計画事業に係るアオイ地区土地区画整理事 業施行規程の一部改正について 第 6 2定議案第19号 田辺市立小学校、中学校設置及び管理条例の一部改正につ いて 第 7 2定議案第20号 田辺市立学校給食共同調理場設置及び管理条例の一部改正 について 第 8 2定議案第21
市街地の道路網整備につきましては、アオイ地区と銀座地区の沿道区画整理型街路事業は、最終清算、登記により事業完了いたしますが、アオイ地区と銀座地区を結ぶ都市機能や商業機能を充実し、市街地の活性化と交通ネットワークの形成を図るためには、海蔵寺地区の整備が大変重要になってまいります。
上水道事業は、有収率の向上対策に努めるとともに、木本地区に配水池を新設し、高台地区に直接給水を行うほか、和佐地区にも配水池を建設し、河東地区への安定給水を目指すとともに、緊急時の給水拠点としての役割を果たしてまいります。また、山口地区滝畑に浄水処理施設を建設し、未普及地域の解消を図ってまいります。
次に、人権啓発活動推進事業補助金の内容は、同和問題並びに高齢者の人権問題を中心として、積極的な人権啓発活動を行う単位老人クラブに対する補助事業でございますが、本事業を新たに組み入れ、実施するクラブが限られたため減額するものでございます。
まず、議案第4号 田辺市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正についてでありますが、平成13年4月1日から中辺路町及び大塔村の消防業務を受託するに当たり、施設整備等着々と進んでいるが、地元における消防体制についてはどのように進めているのかただしたのに対し、「来年4月1日の開署に向けて、現在21名が現地へ赴いて作業をしているが、まず一つ目として、地区別消防戦術を研究、決定している。
また、当局によれば、同和減免額は平成12年度では3,589件、1億2,087万円であり、本制度の廃止よりも、この際、同和減免を廃止すべきではないかとの意見がありました。
最後に、管理型の産業廃棄物最終処分場の建設ということが、今の和歌山県、A地区、B地区と分かれているんですが、B地区における最大の課題でございますけれども、以前の議会で明確に公共関与という言葉を出していただきまして、行政も関与していくという方針を打ち出してくださったわけでございます。
「えがお」は同和教育を進める上で大変重要な副教材であります。以前の「えがお」は、申しわけありませんが、子供には余り魅力的な教材ではありませんでしたが、今回の「えがお」は装丁も内容も改善され、好評を得ています。 同和教育が人権教育の重要な柱であることは言うまでもありませんが、「えがお」の中ではさまざまな人権の問題を小さい1年生から中学生までが段階を追って学習できるよう工夫されています。
第2問、直川地区の自治会は全自治会が大学建設に賛成しているのですか。 第3問、今計画している大学が将来定員割れしないという見通しとその根拠をお答えください。 第4問、和歌山市の起債総額はどれくらいなのか、また新たに大学の起債により借金がふえるわけですが、市財政への圧迫はないのですか。財政部長にお聞きします。
3つ目、農林同和事業についてですけれども、来年度以降はどうされるのですか。 次に、非物的事業についてお伺いいたします。 1つは、産業部関係の同和地区育成補助金を初めとする10項目以上の補助金について、どのような見直しを行ったのか。来年度以降はどうするのか。 また、これらの補助金は皮革産業に関するものが多くありますが、皮革産業を取り巻く現状についてどのように認識をされているのか。
次に、水道部関係についてでありますが、議案第23号 平成11年度田辺市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算について、委員から、平成10年度より上芳養日向地区の給水区域を東郷地区にも拡張しているところだが、これまでの実績では水量の面で心配はないのかについてただしたのに対し、「上芳養地区の給水区域の拡張ということについては、現在、古屋谷地区において、農林事業の認可を受けた中山間地域総合整備事業の一環として鋭意整備