和歌山市議会 1990-12-10 12月10日－03号
そこで本市といたしましては、赤十字救命救急センターの効率的な利用による空床の確保と、増床を含めた施設の整備充実、また現在、県立医科大学附属病院内に設置されております高度集中治療室に対しまして、救命救急センターの役割を果たされるよう働きかけてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長（奥田善晴君） 木村民生部長。
そこで本市といたしましては、赤十字救命救急センターの効率的な利用による空床の確保と、増床を含めた施設の整備充実、また現在、県立医科大学附属病院内に設置されております高度集中治療室に対しまして、救命救急センターの役割を果たされるよう働きかけてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長（奥田善晴君） 木村民生部長。
組織機構についての考え方と、組織査定の実施に伴う課等の新設についてでございますが、本市を取り巻く行財政環境は依然として厳しい状況でございますので、引き続き職員の定数削減等行政改革を推進するとともに、組織機構につきましても、さらに簡素、効率化に取り組んでまいりたいと考えてございます。
情報化の急速な進展は都市に対しても重大なインパクトを及ぼすと予想され、これは都市における産業活動の活性化、効率化等による地域の活性化、さまざまな都市問題の解決、都市生活の快適化、多極分散型国土形成の促進等をもたらす。
この際、鉄道を立体化するのに多額の費用を投入するというのであれば、それに見合う運用効果のある貴志川線を市駅に乗り入れし、南海本線、加太線と一体的に効率利用できるようにするのがよいと思いますが、お伺いするものでございます。
機械というものは、特に地方公共団体では減価償却というのは民間のようにできないけれどもね、だけどもどんどん取り入れていったらね、非常に効率的になるしね、効率化するためにはどんどんやったらいいと思うんですよ。 だから、そういったオフィスのあり方というものをね、この本会議を聞いて検討しますよという話を前にしてくださったけれどもね。
第３点は、河北地域に廃棄物処理施設の新設をすれば、効率面で本市の発展及び住環境はよりよいものとなると思われます。そこで、処理施設の新設はどのように考えているのか。 第４点は、早急に河北地域に廃棄物収集の車両のセンターをつくる考えはないのか。 以上、４点お尋ねいたします。 次に、建築部に関係する質問を行います。
真の行革は、市民の税金が生かせ、行政の効率化、市民の諸権利の拡大に向けるべきであります。市職員と市民へのしわ寄せ、市民福祉の後退、犠牲の転嫁は、市民の要望、とりわけ社会的弱者の意見に謙虚に耳を傾けないものであります。今後、市民生活に必要な予算は早急に復活すべきであります。 県市協調の一環としての大規模開発構想と計画の実施によって、市民福祉がどれだけ向上するのか。
職員の研修や技術の向上を図る、また事務作業の電算化や効率化というのを進めながら、市民と直接接する職場や、緊急を要する職場への増員などを進めるという問題。
御指摘の点につきましては、常に資金の効率的運用ということ。それから、地元金融機関の育成等を勘案しながら行っております。今後もなお一層効率的な運用を図ってまいりたいと、こう考えております。 それから、神戸市のような基金運用の専門員といいますか、そのようなチームをつくって効率的に運用をしたらどうかという御提言でございます。
それから、缶瓶のデポジット方式の導入はどうかという御質問でございますが、現在行っております分別収集に加え、リサイクル資源の回収効率を上げるため、デポジット方式の採用でありますが、これの採用にはメーカー及び販売店サイドと消費者サイドの合意形成が必要でございますので、本市といたしましては関係機関と協議を行い、できるだけ早い時期に実施してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
高度成長期を通じて各地の町づくりは効率性、機能性を重視する方向で進められ、多くの都市において画一化が進み、個性的な表情を失ってまいりました。今日、人々は質の高い生活を求め、自分たちの住んでいる地域に対して潤いのある、快適で個性ある町を望む傾向が強まっております。歴史のある各都市では、地域性豊かな歴史的都市景観形成に懸命の努力を重ねているところでございます。
公営住宅法第23条の４の要件に照らして効率的に建てかえが推進できる団地は15団地ございまして、当面、話し合いが進められてきている松江団地、和歌浦外浜団地を予定しているところでありますが、いずれにいたしましても、団地居住者との話し合いがまとまったところから積極的に建てかえを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（奥田善晴君） 岡崎下水道部長。
関連して委員から、基本計画についてはいかなる委託をするのかとただし、当局より、漏水防止対策には膨大な金額が必要となるところから、効率的な取り組みをする上での現状把握と資料収集した結果、改善の準備、順序づけを行うとともに、有効無収水量の把握についても委託するものであるとの答弁がありましたが、委員から、多額の費用を投じて委託するよりも、毎年、漏水調査について委託していた部分と局内で専門的に調査していた部分
財務会計オンラインシステムの開発は、これらの事務の効率化を図るとともに行政の多様化、事務の複雑化に伴い財務会計に関する情報量がますます増大する状況の中で、財務会計事務のすべてのデータを発生時点にとらえ、電算機に導入し、全庁的な財務情報をタイムリーに把握して、本市の行財政運営に的確な情報を提供しようとするものであります。
また、その他の徴収率の向上対策につきましては、自主納税制度の推進といたしまして、口座振替制度の拡大、納税貯蓄組合の育成、滞納整理の徹底ということで文書催告や臨戸徴収の徹底、高額滞納者に対しては専任職員により効率的に徴収をする。あるいは累積滞納者を優先的に対応していく。あるいは悪質な滞納者に対しては積極的な滞納処分を行っていく。
また、塵芥処理事業費では塵芥の収集運搬業務に要する人件費のほか、収集運搬の効率化と体制強化を図るための収集車17台の買いかえに要する経費等含めまして29億76万 1,000円、清掃工場関係では第２工場及び青岸エネルギーセンターの管理運営に要する経費として９億6,244 万円、さらに屎尿処理場費として青岸工場の管理運営に要する人件費並びに一般諸経費を合わせまして４億 2,481万 3,000円を計上いたしております
私、そういう点から考えても、市の財政にとっても、和歌山市民にとっても幸せなことというのは、これが一番の効率的行政ではないかと思うんです。 だから、そういう点からいっても、大胆に、あと何年もかかるというようなスローテンポではなしに、大胆に早期発見、早期療育の専門家の配置スタッフを配置して、体制を整えるということが今一番求められていると思うんです。保母さんにしてもそうなんです。
昨日その事実関係を確認したところでございますが、農振法にいう農用地は優良農地を確保し、効率的な農地の活用を図るため、当該地区を農用地に指定を行っているものでございまして、今日までも農業振興上の指導はもとより、目的外使用についても厳しく規制されてまいったところであります。
まだ和歌山市やその周辺の方に企業が進出してくれば、住居的な面あるいはマイカーなどでオフィスに通勤することもできるわけですから、時間的な、あるいはまた経済的にも効率が大変よくなってくると。だから和歌山市というのは立地条件の一つに適合性を持っているということが言えると思うんですね。
それが、やっぱり予算も非常に効率的に使うことにつながりますし、そして関係住民の人がそういう計画を示していただければ、あと何年間、やっぱり何とか我々で我慢しようといったらおかしいですけれども、そういう気持ちの問題もあるわけですね。ところが、今のように、ポンプ場できるからといってそのままにしておけば、40年間税金をどんなに使ってきたのかというような、そういう、やっぱりとらえ方になるわけですね。