331件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2004-03-01 03月01日-03号

これと並行して、いじめ、不登校の問題、児童虐待問題等学校教育の基本的な問題の解決に取り組むとともに、心の教育人権教育を重視してまいりたいと考えております。 私が市内各小学校を訪問する校区トーク等を通じまして、学校保護者の意見を聞きながら、さらに児童生徒能力と個性を生かせる教育を目指してまいります。 

田辺市議会 2003-09-22 平成15年 9月定例会(第2号 9月22日)

また、児童生徒園児の中に化学物質過敏症の診断を受けている者がいる場合は、特に注意するよう指導したところであります。  今後におきましては、教室内の換気の励行に努め、児童生徒園児健康状態に注意を払うとともに、臨時的な検査として、学校において通常授業を行う時間帯に換気を行っている状態で、ホルムアルデヒドの濃度がどの程度であるか検査実施する計画であります。

和歌山市議会 2003-07-11 07月11日-08号

次に、在宅介護にある高齢者に対する虐待について、委員から、在宅介護をされている方々の中には心身的な疲労が重なり、お年寄りに対する虐待という不幸な事態に陥ってしまうケースもあると思慮されるところから、市としても、地域における虐待についての実態や状況が把握できるよう、地区担当保健師による訪問指導等体制充実を図るとともに、関係機関との連携を図る中で虐待防止に向け、鋭意取り組まれたいと切に望んだのであります

和歌山市議会 2003-07-01 07月01日-05号

学校では、全体の児童数は少子化により減少しており、同学年でのかかわり合いは少なくなったものの、異年齢児童同士でかかわる活動に取り組んでおります。例えば縦割りペア学年清掃活動や遠足、集会活動等をしております。 また、少子化による余裕教室を活用して地域方々との交流をしたり他校との交流活動を行ったりし、多くの児童やさまざまな人々とのかかわりが持てる学習をしております。

田辺市議会 2003-06-25 平成15年 6月定例会(第2号 6月25日)

学童保育とは、親が働いていて、放課後保育が十分保障されない小学校学年児童に対して保育を行う施設事業であります。私どもが子供の頃、昭和40年代ですが、かぎっ子という社会現象が生まれ、この頃より児童保育に関心が持たれるようになり、平成10年に児童福祉法の改正により、「放課後児童健全育成事業」として法的に位置づけられて、現在、全国で約23万人が利用し、1万カ所以上の施設が設置されております。

和歌山市議会 2003-02-28 02月28日-03号

児童福祉少子化対策の推進につきましては、母子家庭生活基盤の安定と経済的な自立を進めるため、新たに母子家庭等自立支援事業実施し、資格取得技能修得に取り組む母親への助成を行ってまいります。 また、放課後児童健全育成事業の拡充に努めるとともに、児童虐待防止に係る啓発活動相談体制充実を図るため、子供の心の健康づくり事業に取り組んでまいります。

田辺市議会 2002-03-13 平成14年 3月定例会(第4号 3月13日)

昭和44年に同和対策事業特別措置法が制定され、これを契機として全国的に隣保館施設の整備・充実が図られ、田辺市におきましても、昭和50年に隣保館児童館の併設館である芳養児童センターを建設し、昭和62年に天神隣保館を、平成元年には末広隣保館を建て替え、それぞれ名称を西部センター南部センターと改めました。

和歌山市議会 2002-03-08 03月08日-08号

以前、児童虐待の問題を同じような視点から質問させていただいたときに、和歌山子ども虐待防止協議会が設置されているとのお答えをいただきました。児童虐待は、子供の問題では大変重要な取り組みの一つですので、まず、その協議会での具体的なお取り組みをお聞かせください。 しかし、子供の問題は虐待に限りません。

和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号

次に、児童福祉費中、放課後児童健全育成事業委託料 1,834万 9,000円の減額補正について、委員から、減額理由については、当初、学校施設を借用する中で、午後6時までの時間延長及び長期休暇における実施を見込んでいたが、すべての学校での協力が得られず、実施は一部にとどまったためとのことであるが、市としての施策でありながら、地域によって実施時間数にばらつきが生じれば、市民の不公平感を招きかねない。 

和歌山市議会 2001-12-06 12月06日-03号

2つ目は、同和地区児童生徒学力向上事業について、来年度も同じように実施するつもりなのか。するなら、地区を限定して行う根拠は何か。 3つ目は、芦原留守家庭児童会について、どうするのか。継続するなら、その理由は何なのか。 4つ目は、子ども会母親子どもクラブの市の窓口の一本化について、具体的にどう検討されたか。 

和歌山市議会 2001-12-05 12月05日-02号

また、当センター活動内容につきましては、児童生徒教育相談活動、不登校児童生徒のための適応指導教室日本語指導を必要とする児童生徒のための日本語指導、また、さまざまな理由により集団学習に適応できない児童生徒への生活指導学習指導等を考えております。これらの業務にかかわる人的な面におきましても、ただいま検討しているところでございます。 

和歌山市議会 2001-10-01 10月01日-08号

次に、地域保健行政に関連して、委員から、保健所における乳幼児健康診査の健診率は非常に高位に推移している現状にあり、昨今、問題になっている児童虐待等についても、チェック可能であると推測される。 しかし、一方、体制面では、保健婦1人に対する乳幼児数は 100人以上にも及んでいる点で、本市の保健婦数は余りにも不十分であると言わざるを得ない。