和歌山市議会 2010-10-01 10月01日-08号
保育所費中、調査委託料1,346万4,000円の補正は、岡崎保育所初め木造園舎3園において精密耐震診断を実施するために要する経費であります。
保育所費中、調査委託料1,346万4,000円の補正は、岡崎保育所初め木造園舎3園において精密耐震診断を実施するために要する経費であります。
4、第3款民生費、第3項児童福祉費、第5目保育所費、調査委託料1,346万4,000円の増額理由は何でしょうか。 5、第4款衛生費、第2項清掃費、第3目清掃工場費、第15節工事請負費、解体工事請負費5,187万円の内訳と今後の方針について。 6、第6款商工費、第1項商工費、第5目商工業振興費900万円の内訳について。
まして、市の施設、保育所などという公機関の設置については行政内部の調整が最初からとれているはずで、インフラ整備、ライフラインなどに問題が発生するはずがないと思われますが、現実はそうではなく、工事の進捗にも影響が出ているようであります。
現在のところ、市の指定避難施設は、市内に公有施設、民間施設合わせて184カ所を指定しておりますが、基本的には学校や公民館、集会所など、それぞれの目的に応じて整備された施設を災害時に臨時的に使用することにしているものでございます。
しかし、一方で、いまだ耐震改修も行われず、危険な状況下で保育を続けている保育所が存在するのも事実です。それがまろみ保育所です。 このまろみ保育所は、老朽化が進み、耐震性が弱いということもありますが、土地自体が借地であるため、市は耐震改修という手だてではなく、新設、移転による安全性の確保という選択をされていると思います。
◎商工観光課長(岡雅弘君) プレミアム付商品券につきましてでございますが、現在、新宮商工会議所のほうで、事業を進めていただいております。5月から6月にかけまして、商品券の取り扱っていただきます会員事業所の募集が行われております。現在のところ、374店の応募をいただいておるところと伺っております。
○5番(松谷順功) おおたき山の学校設置及び管理条例という形で出たわけですけれども、一応おおたき山の学校というのは集会所もございますので、分けて考えるべきではないだろうかと思います。おおたき山の学校というのは基本的には今宿泊可能な、要するに元教員が住まわれていた部分だと理解してよろしいでしょうか。それから、集会所はそれ以外の部分として理解してよろしいでしょうか。
1、学童保育時間の延長について。 海南市の保育園では延長保育が午前7時から午後7時まで実施されていますが、学童保育の実施時間はいまだ午前8時から午後6時までとなっております。 子供が保育園を卒園して小学生になったとき、通常の一人親家庭の親や共働きの親は仕事をやめるか海南市内から他市へ引っ越しをするかを選択しなければならなくなる家庭もあります。
役員名簿には、事務局として、文化会館、連絡所、児童館の責任者の名前が役員として登録をされています。また、学校関係として、西和中学校、芦原小学校、芦原幼稚園及び芦原保育所の代表者である校長、園長及び所長が個人名で役員名簿に登録されております。 地域の防犯体制や清掃活動など、それぞれの地域自治会等で市の職員がその団体に所属をし、積極的に地域協力することは当然のことであり、あり得ることだと思います。
4年前、平成18年の和歌山県の事業所・企業統計調査では、新宮市にある事業所、企業数というのは2,837件であります。この市内事業所、企業の産業分類をすると、各産業ごとに、ここに何件あるかというのは当局のほうではつかまれていますでしょうかね。いかがですか。 ○議長(奥田勲君) 岡商工観光課長。
また、遊びを中心とした伸び伸びとした保育所、幼稚園の生活から集団での学習を中心とした小学校生活に児童が戸惑うことも要因として考えられます。 先ほど申し上げましたとおり、本市には小一プロブレムは発生しておりませんが、学習や集団生活の基盤を形成する小学校低学年時の指導は大変重要であると考えております。
季節は違いますが、春になって、和歌山城の桜を見に行こうということで他府県から観光客が来た場合、和歌山駅で降りても観光案内所は地下のわかりにくいところにあります。その上、和歌山城へ行くのにバス停は、お城前とか和歌山城前というんではなくて、公園前ということで観光客は戸惑うばかりです。
本市におきましても、児童の安全確認の徹底のために訪問体制の強化や関係機関等との連携を図るとともに、児童相談所への情報提供や協力要請に応じてまいります。 次に、現状での本市の児童虐待に係る相談体制についての御質問です。
本年11月には5カ所のサービスセンターを開設し、支所、連絡所の窓口業務の集約を行いつつ、さらなる市民サービスの向上を図ることとしておりますが、より住みよい町とするためには、市民力を磨き上げ、多様性が尊重される温かい共生社会を築かなければなりません。
報告第2号 専決処分事項の報告については、車両汚損及び日向保育所での保育児転倒事故の損害賠償について、専決処分したものの報告であります。
子ども園は、就学前児童の教育と保育を一体的に行い、地域での子育て支援機能、親子の集まりの場の提供により、子供の健全な心身の発達に寄与する施設でありますが、当施設の事業内容は、ゼロ歳児から2歳児は保育園、3歳児から5歳児は幼稚園と保育園での年齢別に保育しており、幼稚園は月曜日から金曜日まで、保育園は月曜日から土曜日までを保育としています。
1階部分の学童保育室と幼稚園児保育室等は、夏休み中には完成しないため、敷地北側の教室棟で代用するとのことだったとのことでした。 以上が質疑の主な内容です。 なお、議案第34号については質疑はありませんでした。 続いて、当局提出議案5件を一括して討論を諮ったところ、議案第29号について反対討論する委員がありました。
(保健福祉部長 田中 敦君 登壇) ○保健福祉部長(田中 敦君) 議員御質問の1点目、保育所の給食についてお答えいたします。 まず、(1)の各保育所の実施状況についてでありますが、本市では現在、公立・民間合わせて24園の保育所があり、そのうちの18園において給食を実施しております。
18番 川端 進君 ◆18番(川端進君) 18ページ、保育所費、民間保育所施設整備費補助金、なぜ6月議会に補正を組んでくるんかと、こういうことをお伺いしたいわけです。 本来なら、年度当初で行われるべきであるし、普通の場合やったら9月議会で補正というのが通例のことなんですが、6月補正というのはちょっと納得しがたいので質問をいたします。
なお、もう一点、御質問のございました診療所を公費で開設するため、開業を進めるための公設の病院の開設、診療所の開設という御提案がございましたが、現在、今も申し上げましたように、まずは医師の確保、また勤務医の勤務条件を少しでも緩和をしていく。