海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
次の131ページに民間保育所等利用支援事業があります。民間のこども園の施設整備が今年で完了していると思うんですね。低年齢児をはじめとした受入れが期待できると思うんですけれども、これについてはどうなっているか。さらにこれから年度途中での保育の受入れにどれだけの余裕があるかについて教えていただきたいと思います。 次、135ページ学童保育室です。
次の131ページに民間保育所等利用支援事業があります。民間のこども園の施設整備が今年で完了していると思うんですね。低年齢児をはじめとした受入れが期待できると思うんですけれども、これについてはどうなっているか。さらにこれから年度途中での保育の受入れにどれだけの余裕があるかについて教えていただきたいと思います。 次、135ページ学童保育室です。
例えば、熊谷市では小中学生が保護者と一緒に投票所に行くと景品が当たる「家族で投票所へ行こう!キャンペーン」等を実施していますが、海南市においても、投票率向上の取組を考えているのか、また考えたことはあるのか、お伺いします。 中項目2、感染対策についてお伺いいたします。 昨年からのコロナ禍の中の投票所では、様々な点で感染対策を行う必要があると考えます。
次に、福祉・保健・医療に関連した事業については、保育所・幼稚園等の給食費の実質無償化に総額5,400余万円、学童保育事業に1億4,800余万円、新型コロナウイルスワクチンを含む予防接種事業に3億5,300余万円、がん検診事業に1億5,200余万円、子ども医療費助成事業に1億6,600余万円、ひとり親家庭医療費助成事業に4,900余万円等、計上しております。
県立海南高校の屋内体育館や卓球場、剣道場等の附属施設をお借りしての避難所運営訓練では、コロナ禍ということで、予想以上のスペースが必要なことが分かりました。避難されてくる住民の方々に対し、少ない職員で果たしてスムーズに段ボールの組立てなどを指導し避難所整備ができるか、大変厳しいと感じました。
市立保育所及びこども園運営事業について。 令和元年度は4月当初から23人、10月段階で35人の待機児童が出ました。子育てしやすいまちというには、この待機児童の人数はあまりにも多過ぎます。令和2年4月現在では解消されたとのことですが、希望するところに入れないため、申込みそのものを諦めたという方々がいます。数字上ではゼロでも、隠れ待機児童が増えた可能性は否めません。
次に、成果表の23ページに、こじか保育所ときらら子ども園の非常用電源について記載されてあります。非常用電源が整備されまして、災害時においても保育ができるように、保育ニーズに対応できるようにということで大変結構なことだと思います。
この議会に補正予算の議案が提出され、認可外保育施設を含め全ての保育所、こども園、幼稚園、小中学校、高校にマスクをはじめとした衛生用品を備えるための予算措置がされようとしています。 このCOVID-19感染症を防ぐために市も力を入れていることは分かります。では、そのほかの感染症対策はどうなっているでしょうか。 市長の開会の挨拶の中で、海南保健所管内の感染状況について説明がございました。
歳出の主なものといたしましては、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行のリスクに備え、あらかじめインフルエンザの流行や重症化を予防するため、全市民を対象とした予防接種事業に1億8,300余万円、保育所や幼稚園・学校等が新しい生活様式に適応するために必要となる施設整備や保健衛生用品の充実等に合計5,400余万円、窓口での感染への不安を軽減するとともに、スマート自治体への移行を視野に、市民や
控除が増えれば所得が下がり、市営住宅の申込みができるようになるとか、保育料の部分で値段が下がるなどがある。制度が変わったことを伝えていくべきと思うので、その対応はとの質疑があり、当局から、住民税の影響としては、未婚のひとり親の方は住民税の所得控除として30万円の控除が受けられるとともに、前年の合計所得金額が135万円以下の方には非課税措置が適用される。
まず、この防災諸費ですけれども、指定避難所52か所の備蓄物資ということで、実際にそれぞれの各避難所に何をどれだけ備蓄されるのでしょうか。
避難所における3密対策はどうなっていますか、お答えください。 そして、3密を避けるとなると、どうしてもリアルな身体的空間の確保が課題となってきます。今の避難所でソーシャルディスタンスを確保することは難しいのではないでしょうか。避難所にクラスターが発生することは避けねばなりません。 そこで、中項目4、避難所の見直しについて。
また、マスクの配布につきましては、海南医師会、海南歯科医師会、海南医療センター、野上厚生病院、市内介護保険事業所に対しまして、本日から順次お届けする予定であります。 結びに、今後も、市民の皆様の不安感の払拭と感染防止について国や県、関係機関等と緊密に連携しながら対応してまいります。 以上であります。 ○議長(川崎一樹君) 発言が終わりました。
128から131ページ、保育所及びこども園について、保育所やこども園に通わせたくても、預かっていただきたくても、もういっぱいになってあかんよとよく言われるんですね。今現状というか新年度はもう既に待機児童が出ている状況になっているんですかね。その点、教えていただきたいと思います。
私ごとですが、市議会議員となる前の職業が、訪問介護事業所所長として4年半の間介護事業に携わってきた経験がございます。自分が65歳に近づき所長職を退く際に、事業所の休止手続をし、別事業所に利用者を移す作業をした経験があるだけに、海南市社協が訪問介護事業から撤退する予定と聞いて驚きました。
最後に、幼稚園は今回の要請の対象ではございませんので、通常どおり保育を実施いたします。ただし、昼食については、小学校での預かりと同様に各家庭で御用意いただくこととしています。保育所、こども園についても通常どおりでありますが、卒園式については、小学校同様簡素化して執り行います。
児童福祉の充実では、民間保育所等施設整備事業に1億4,900余万円、学童保育事業に1億3,900余万円、子ども医療費助成に1億6,600余万円など計上しています。
次に、2点目の市職員以外の委員をどういう観点をもってメンバーを選んだのかという点については、市職員以外の委員は、学識経験者として大学教授、弁護士、税理士の3人を考えておりまして、本市のビジネス事情や観光事情をよく知る方々として、海南商工会議所、海南特産家庭用品協同組合、海南市観光協会のそれぞれの団体からの推薦者でもって構成したいと考えているところでございます。
これは、幼稚園も保育所も幼保連携型認定こども園も日本の大切な幼児教育施設として位置づけられたということです。 この法整備によって、子供たちがどの幼児教育施設に通っていても、同じ質やレベルの幼児教育・保育が受けられるようにすることが望まれるようになりました。 殊に、保育所においても、子供たちを保育するとともに、幼児教育を行う場であるということが明確になったと思います。
議案第84号 海南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第85号 海南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例について、議案第86号 海南市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について、以上3件は全会一致で原案可決いたしました。 なお、質疑はありませんでした。
しかしながら、昨年9月の台風21号で、主要鋼材メーカーの製鉄所のヤードが被災したことに伴いまして、コラムと呼ばれる角形の鋼管を中心に鉄骨の納期が約2カ月おくれるということが生じました。さらに、この工事で外壁材に使用する押出成形コンクリートパネルの製造工場で、本年5月に火災が発生し、生産能力が低下したことで、半月程度の納期の遅延も生じたところであります。