海南市議会 2008-12-11 12月11日-04号
午前中の一般質問終了後の休憩については、22番 河野敬二君から意見書を出したいが、提出期限が迫っているので、会派の皆様に御相談申し上げるための休憩をとっていただきたい旨の申し入れがあったため、休憩させていただいたものでございます。 しかし、結果としてその休憩が長くなり、皆様方に大変ご迷惑をおかけすることになりました。申しわけございません。
午前中の一般質問終了後の休憩については、22番 河野敬二君から意見書を出したいが、提出期限が迫っているので、会派の皆様に御相談申し上げるための休憩をとっていただきたい旨の申し入れがあったため、休憩させていただいたものでございます。 しかし、結果としてその休憩が長くなり、皆様方に大変ご迷惑をおかけすることになりました。申しわけございません。
せんだって、会派で島根県出雲市へ視察に行きました。教育に大変力を入れているとのことでありましたので、田辺市の機構改革は少し相反するわけですが、生涯学習や芸術、スポーツ部門はすべて市長部局へ移管をして、教育委員会は学校教育のみに専念できるよう改革したとのことでした。もちろん、相互の連携を密にするため、市長、副市長、教育長で定期的な協議会を開催しているようです。
この件につきましては、昨日、我が会派の奥山議員が私有財産の有効活用について質問いたしております。若干重なる部分もあるかと思いますが、御容赦願います。 ネーミングライツという手法を市長、財政局長、御存じでしょうか。自治体が新たな財源を確保しようと、施設の命名権、いわゆるネーミングライツを企業に販売するといった手法であります。今、全国の自治体で企業名や商品名をつけた公共施設がふえつつあります。
賛成者、棒引昭治議員、宮本正信議員、白川公一議員、宮田政敏議員、安達克典議員、以上の会派代表の方々です。 本文が少し抽象的ですので、内容を説明してほしいとのお話がありましたので、少し補足をさせていただきます。
図書館の話は、うちの会派でも嫌がられていまして、もう、いいかげんにせえよと思われていると思うのですが、本心はわかりませんが。きょうは少し違う角度でお話をさせていただきたいと思います。 児童生徒の学力がにわかに取りざたされるようになったのは、PISA、OECD参加国が共同開発した国際的学習達成度調査の結果であったと思います。
私は、今回ことし初めに会派の行政視察で佐賀県唐津市へ企業誘致の取り組み等について調査研究に行ってきました。そのときの唐津市の企業誘致の取り組みを今回勉強させていただきまして、それがここに書いてます企業誘致企業立地促進法の基本計画の策定、そして取り組みでございました。
また、中越には、震災の2年後に復興の実態を会派で視察しましたが、救援物資をいかにうまく配るか。そのためのボランティアの重要性を学んできました。今回の中国四川省の震災の様子をテレビで見るたびに、救援の手がうまく届かないことをもどかしく感じました。
私たち会派も、静岡県富士宮市、秋田県大館市へ視察に以前行きました。富士宮市は広報への有料広告事業を、大館市は印刷物や広報に有料広告事業を行っていました。プラスになってもマイナスにはなりにくいと思いますし、市民に何ら負担をかけることもなく財源を得ることができる。チャレンジしないのは機会損失ではないでしょうか。
私の会派で宮田議員と二人でイランでの出来事、日本人が取り残された出来事をして、これはトルコ人たちにお礼も言わないといけないという形で串本に出かけてまいって、その隊長さんとお話をさせていただいたのです。そしてその話の中で、日本は最初に人間の尊厳というものを教えていただいた。大変トルコ人はお世話になった。そのお返しをした。その事実があるから、トルコの人たちは忘れていない。日本人も忘れていない。
また、きょうはこうして遠藤新議長からの御指名をちょうだいして一般質問ができるということは、今は会派がちょっと分かれたんですが、旧会派の念願でもあった遠藤議長ということで大変うれしく思います。 おめでとうございます。 それでは、順次お伺いをしたいと思います。 昨日も夜の9時ごろまでいろんな打ち合わせをやっていまして、歯は抜かれるわ、骨は抜かれるわ、そんなこともあったように私は考えております。
本案は、会派等の所属人数の移動に伴い、議会運営委員会の委員定数の改正を行おうとするものでございます。 改正の内容につきましては、同条例第4条第2項中の8人を7人に改めるものでございます。 附則についてでございますが、施行期日は、公付の日から施行しようとするものでございます。
昨日我が会派の同僚議員が、同和問題についてるる質問をいたしましたが、いかに人の意識改革が難しいかということがわかりました。男女共同参画についても、1問目でも言いましたが、本来の趣旨がたくさんの誤解を招いております。正しい意義を教育や啓発などで周知徹底し、これからも積極的に推進していただきますように強く要望いたします。
同じく、城の活性化についての質問ですが、先月末に同じ会派の同僚議員3名で長崎県の島原城と佐賀県の唐津城及び福岡城址を視察してきました。島原城と唐津城はともに天守閣があるため、和歌山城と比較して参考にしてきました。やはり規模や風格に関しては連立式平山城の和歌山城には到底及ぶものではないと実感してきました。しかし、幾つかのすばらしい点もありましたので、若干紹介させていただきます。
2月定例議会において、我が会派のメ木議員が道路特定財源の暫定税率復活をめぐる市長の行動について質問を行いました。その際、納税者の視点に立って行動してもらいたいと要望をいたしました。しかし市長は、4月29日に紀伊半島一周道路行進と銘打ったデモ行進に参加をされ、暫定税率と地方道路整備臨時交付金制度関連法案の再可決を求められました。
全議員に改まって伝える必要はない事項だとおっしゃられるかもしれませんけれども、せめて会派代表者にでも、できれば全議員への事前の説明があってしかるべきではなかったのかなとも私は思っております。
昨年2月に会派の視察で長野県の飯田市の方に行ってまいりました。飯田市では、平成10年6月に中心市街地活性化基本計画を立ち上げ、TMOまちづくり会社を発足して、これは行政、企業、市民が連携したまちづくり会社で、出資企業として地元の銀行も加わり、第三セクターとはいえ、ちょっと違った民間会社を発足していました。
先月、会派の皆さんと平戸市と唐津市へ行政視察に行ってまいりました。いずれも町の中心地にお城が再建されており、風格のある落ちついた雰囲気の町でありました。特に平戸市は九州の西の端にあり、海に面した、これといった企業も少なく、本当に観光主体の町であり、交通面も不便なところで、我が新宮市と似た感じのところでありました。
今議会の代表質問で我が会派の貴志議員も指摘しておりましたが、それは少子化時代に対応し、町の形成を考える上で、城北、本町両小学校を統合し、そこになおかつ伏虎中学校をも含めた小中一貫校に再生してみてはいかがでしょうか。そうして、残る空間をそこに住む方たちのための地域コミュニティーの場として町を形成・再生させる。
よく私ども会派ではこのこともお話しさせていただきましたし、これからのまちづくりについても話をさせていただいております。その中でやはり共通しているのは、政治で町は変わる、これやと思います。市長の決断、政治力、もっともっと発揮していただき、この新宮市のために御努力、献身的な取り組みを心から期待し、私の一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。
--------------- △日程第2 一般質問 ○議長(北野均君) 次に、日程第2、一般質問に入り、各会派の代表による質問を許します。 貴志啓一君。--27番。 〔27番貴志啓一君登壇〕(拍手) ◆27番(貴志啓一君) おはようございます。 めっきり春らしくなってまいりまして、心もうきうきしてくるところでございます。