田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)
私は、お近くの白浜町の宿泊客数と田辺市の関東やインバウンドからの宿泊客数が激増している資料3の数字と高速の4車線延伸、串本町のロケット場整備、2025年の万博と外部環境の変化が続くことから、田辺市の近畿圏からの宿泊客数はもっと伸ばせると確信しています。
私は、お近くの白浜町の宿泊客数と田辺市の関東やインバウンドからの宿泊客数が激増している資料3の数字と高速の4車線延伸、串本町のロケット場整備、2025年の万博と外部環境の変化が続くことから、田辺市の近畿圏からの宿泊客数はもっと伸ばせると確信しています。
新庁舎の建設費につきましては、現在のオリンピック需要が終わっても大阪万博、IRなどの影響により、建設事業全体では引き続き堅調な需要が見込まれておりますので、今後の動向には十分注視してまいりたいと考えております。
万博と言えば、私自身1970年に大阪で開催された万博に幾度か親に連れてもらって参加し、迷子ワッペンを胸につけ、どきどきわくわくした思い出がよみがえってきます。人類の進歩と調和をテーマに開催されたエキスポ70の期間中の入場者は6,421万8,770人で、今でも万博史上最高記録となっています。 日本共産党は、公衆の教育を主たる目的とする国際博覧会の精神そのものを否定するわけではありません。
一方で、昨年出国した日本人は一昨年比4%減の1,621万人にとどまり、大阪万博が開かれた昭和45年以来、実に45年ぶりに訪日外国人が出国日本人を上回りました。 同様に、昨年本宮町内に宿泊した外国人は初めて1万人を超え、過去最高だった一昨年の1.6倍になりました。
これは、出国日本人数を約150万人上回ったことになり、上半期で外国人旅行者数が出国日本人数を上回るのは、大阪万博が開かれた昭和45年以来、実に45年ぶりとのことであります。 同様に、本宮町内におけることし上半期の外国人宿泊者数につきましても、昨年同期と比較して約60%増加し、過去最高を記録しました。今後も引き続き、魅力あふれる地域の創造に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
一方、本年1月から5月までの訪日外国人数は、過去最速のペースで年間500万人を突破し、また、外国人旅行者が日本で使ったお金から、日本人旅行者が外国で使ったお金を差し引いた「旅行収支」が、大阪万博が開かれた昭和45年7月以来、実に約44年ぶりに黒字になったとの報道がございました。
平成17年の国会予算委員会で、この運動に対しての議員の質問に対し、当時の官房長官が国民の多くが認識するよう、政府広報を通じてこの企画を充実させると答弁したこと、また同年、愛知県で行われた万博、愛、地球博において大きく取り上げられたことなどから、この後、地方自治体においても広報やホームページへの掲載、行政窓口へのマークの掲示などの普及啓発が進んできているというのが現在の状況であります。
大阪府箕面市は、人口約13万人で、万博以降、急速に人口増を迎えた西国街道沿いの高齢化率も12.7パーセントという、全国平均よりも比較的若い町であります。