海南市議会 2019-12-05 12月05日-04号
2025年の大阪・関西万博の開催に向け、本市への観光客の需要や家庭用品業界など、本市の地場産業におけるビジネスでの需要を確実に取り組むことができるよう、市内において宿泊施設を誘致する必要があると考えたところであります。
2025年の大阪・関西万博の開催に向け、本市への観光客の需要や家庭用品業界など、本市の地場産業におけるビジネスでの需要を確実に取り組むことができるよう、市内において宿泊施設を誘致する必要があると考えたところであります。
さて、先月24日のことでありますが、2025年開幕の大阪万博が決定いたしました。政府は万博の経済効果を全国で約2兆円と試算しておりまして、万博閉会後はカジノを含む統合型リゾートの開業も予定されており、関西経済の起爆剤として大いに期待されるところでございます。 そして、本市におきましてもインバウンドや観光を初めとする経済波及効果の波に乗っていけるよう努めてまいりたいと思ってございます。
さて、師走を目前に控え、1年の出来事を振り返りますと、やはり6月の大阪北部地震に始まり、7月には西日本豪雨、8月、9月には大型台風の相次ぐ上陸と北海道胆振地震が発生し、それぞれの被災現場の衝撃的な光景が思い出され、今なお残る被災の爪跡は市内の風景からも確認できる状況でありますが、先日、2025年大阪万博の開催が正式に決定されたことは、沈滞した空気に新風を吹き込む明るいニュースであり、未来の社会に輝きを
それから、今、岡議員が言いましたけれど、これは万博誘致に関する発議で、カジノについての発議と違うと言いますけれど、万博と言いますけれど、大阪府や大阪市のホームページを見たら、カジノとこの万博を一体的に進めているんですよ。日本の政府が万博連盟へ出した趣意書には、IRを出したらバクチの嫌いなイスラム圏などの国から賛同得られんから外しているだけの話。
私は、1970年、大阪万博の年に市民病院で生まれました。黒江小学校に入学したときには、同級生は160人を超えておりました。黒江小学校のこの春の新入学予定者は18人です。黒江幼稚園の3歳児入園予定者はわずか2人です。地域から子供たちの笑い声や駆け回る姿が失われています。
若い人たちだけの高層マンションや団地構想をやりますと、御存じのように、大阪府吹田市では、万博のときにすごく大きな一定の団地を建設し、多くの若い世代の方々が住んでいましたが、現在はお年寄りばかりが住んでいるというふうな状況になっています。これは吹田市だけでなしに、全国的にそういうふうな団地があらわれてきています。 海南市の市営住宅は多くのお年寄りが住んでいるというような状況になってきています。