和歌山市議会 2011-03-02 03月02日-04号
また、紀伊中ノ島駅の駅舎には、明治時代の日本の近代文化を支えた官営八幡製鉄所で製造された鉄道のレールが使われていたということが確認されております。それも、同製鉄所が操業を始めて間もないころのレールで、100年余り前に製造されていたものらしく、産業考古学会から2009年推薦産業遺産として認定されていたものであります。関係者の話では、産業遺産として観光資源にしたいという認識が広がっております。
また、紀伊中ノ島駅の駅舎には、明治時代の日本の近代文化を支えた官営八幡製鉄所で製造された鉄道のレールが使われていたということが確認されております。それも、同製鉄所が操業を始めて間もないころのレールで、100年余り前に製造されていたものらしく、産業考古学会から2009年推薦産業遺産として認定されていたものであります。関係者の話では、産業遺産として観光資源にしたいという認識が広がっております。
2目予防費では、予防接種法に基づく定期予防接種、高齢者を対象としたインフルエンザワクチン、13歳から16歳を対象とした子宮頸がんワクチン、5歳未満を対象としたヒブワクチン及び肺炎球菌ワクチン接種などの助成を行うものです。なお、平成23年度は、新たに水痘ワクチン及びおたふく風邪ワクチン接種に対して助成する経費を計上しております。
今回の税収入の増を見れば、新年度での景気回復を期待したくなるが、そういう見通しを持っているのかと、当局の見解をただしたところ、当局より、例えば、化学製品製造業では当初の予想を上回るなど、本市においての企業業績は全国的な動向と異なる状況が見受けられた。
次の保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、普通交付税及び特別交付税で措置される額が確定したことにより、公立紀南病院負担金を増額するもので、予防費につきましては、市内民間団体よりいただいた寄附金を活用し、集団予防接種で使用するワクチンを保管するための保冷庫を購入するものです。斎場費につきましては、交付金を活用し、斎場の火葬炉台車、誘引排風機などの施設修繕を実施するものです。
また、国や県の方針では子宮頸がんワクチンだけではなく、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの3種ができるというふうに考えていたんですけれども、この1種になったのはどうしたわけなのか教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(磯崎誠治君) 当局から答弁願います。
本案は、11月26日に成立しました政府の平成22年度一般会計補正予算に盛り込まれています子宮頸がんワクチン予防接種事業を実施するため、705万3,000円の増額補正をお願いするものであります。財源につきましては、国支出金及び前年度繰越金を充当させていただいています。 何とぞ御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(磯崎誠治君) 提案理由の説明が終わりました。
インフルエンザワクチンの予防接種は今年10月1日から開始しておりまして、費用免除の申請受付は11月末現在1万1,740件、金額としては約4,226万4,000円相当であります。 未申請の中での接種件数は、担当課への電話等問い合わせでは10件弱となっております。
表中の手数料の額は、事務の種類や貯蔵数量ごとに規定されておりまして、左側の事務の種類といたしまして、数字の2の下段部分に記載されております製造所等の設置の許可に関する事務としまして、準特定屋外タンク貯蔵所にあっては58万円から53万円に、特定屋外貯蔵所の1,000キロリットル以上、5,000キロリットル未満のものにあっては90万円から82万円に引き下げられるように、製造所等の設置の許可に関する事務としまして
御質問の件につきましてですけども、昨年新型インフルエンザのワクチン接種が急遽始まりました。従来の季節性のインフルエンザの二本立てで行われました。新型の生産が追いつかんということで、季節性のインフルエンザの生産ラインを閉鎖してまで新型のインフルエンザワクチンを増産したということで、季節性のワクチンが生産をストップしたと。
ケ、不妊治療、子宮頸がん予防ワクチン接種に市独自補助事業をしていますか。 質問17、鳥取県倉吉市では、職員みずからが庁舎の便所掃除を始め、清掃業者委託料を年間で350万円経費節減しました。小さなことであってもこつこつ努力することがやがて市民の理解と共感を得るのではないでしょうか。そうした行政改革の原初の気持ちに立ち返り、次に小さな具体的な提案をいたします。
将来的に保健医療、ことしだけでなく命の平等においてワクチンは国で全部無料にするのが医療費の抑制と私は思っております。市長にお尋ねいたします。全額公費負担で12歳の女生徒にワクチン投与を行っている自治体、和歌山県にもございます。改めまして新宮市の女性を代表したつもりで市長にお願いいたします。
最後に、子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成についてお聞きします。 先月、一乗会の会派で、埼玉県志木市において政務調査を行ってまいりました。志木市では昨年10月に承認されたばかりの子宮頸がん予防ワクチン接種の全額公費助成を打ち出したことに対して、そのワクチンや経緯等について伺ってまいりましたので、ご紹介したいと思います。
次、肺炎球菌ワクチンについて、新型インフルエンザワクチンが一息ついた感じがありますが、高齢者に有効なワクチン、肺炎球菌ワクチン、肺炎球菌による感染症予防、肺炎の原因の約3分の1と考えられております。しかし、肺炎球菌ワクチンを打てば肺炎にかからないということではないようです。肺炎球菌に対する予防は非常に重要と思います。 肺炎球菌感染は死亡率が高い。
予防ワクチンは、子宮頸がんの原因の約7割を占める16型、18型のウイルスに対するもので、がん検診とのセットでほぼ100%予防ができると言われています。そのためワクチンは世界じゅうで広く使われており、国内でも、12歳の女子にワクチンを接種した場合、がんの発生を年間約73.1%減らせるとの試算もあります。
続きまして、2の学童及び小中高の生徒におけるワクチン接種について質問をさせていただきます。 こういう数字があります。 新型インフルエンザ患者の年齢別構成を見ますと、小学校低学年の6歳から9歳が32.9%、小学校高学年から中学生の10歳から14歳が30.4%、幼児の1歳から5歳が20.1%で、幼児から中学生まで、全体の80%以上を占めています。
ワクチンのことをいろいろ議員さんもおっしゃられたと思います。今ちょっと本当に苦慮しているのは、私もこれは正確につかんでおる情報ではないんですけども、新型インフルエンザワクチンの増産する必要が出たので、従来の季節性のインフルエンザワクチンの製造ラインを一部ストップして、そっちに充てているということで、よく聞くのは、各医療機関、去年の7掛けしか物が入ってこないということをよく聞いております。
季節性インフルエンザワクチンの生産量は、今年度は新型インフルエンザワクチン生産の影響のため、例年の8割程度となっています。その一方で、新型インフルエンザ流行の影響を受け、季節性インフルエンザワクチンのニーズも高まっています。
本市におきましては、全国に先駆け、小学3年生以下の健康な子供に対するワクチンの接種開始時期を当初の12月から半月前倒しして、今月16日から接種を始めております。
そして、そのワクチンは今から2カ月ほど前に日本の国内の製薬メーカーがつくり始めておりますので、新聞等の報道によりますと、1万5,000人分はつくっているんだけどもとお聞きしたんですが、最近は2万7,000人の分までできておるということで、まだまだ量が足りません。足らぬ分だけまた輸入をしなければいけません。
しかしながら、このLED照明器具は決して安価なものではなく、製造メーカーや1本当たりのLED使用数によって異なりますが、現在、庁舎等にて使用している一般的な蛍光灯の購入単価が約200円であるのに対して、LED照明は1本当たり100倍の約2万円前後と高額となっております。 ちなみに、議員の試算されている白熱灯とは状況が異なることをご理解賜りたいと思います。