和歌山市議会 2020-06-17 06月17日-03号
ペットとして飼われている動物は、人間に生活依存をしていて、生活の場を人間に奪われた野生動物は、人間を敬遠して生活しています。野生動物の視点から見れば、人間視点の鳥獣被害も、もともと生活していた場を人間が次々と開発等で占領し、被害を被っているのは野生動物のほうだと言えるのではないでしょうか。
ペットとして飼われている動物は、人間に生活依存をしていて、生活の場を人間に奪われた野生動物は、人間を敬遠して生活しています。野生動物の視点から見れば、人間視点の鳥獣被害も、もともと生活していた場を人間が次々と開発等で占領し、被害を被っているのは野生動物のほうだと言えるのではないでしょうか。
具体的に、身近なところでは、エコポイントを設ける、市民への意識づけ、動機づけにカードを発行、家族単位で環境に優しい行動をしますよと宣言していただく中で、ペットや缶の分別、環境学習施設などに行くと地域券やティッシュなどに交換してもらえる等、市民意識の向上に努めていました。
交通事故以外には、けんか、他人のペットによるけがなどで、平成29年度は19件を受け付けています。 3点目、専任非常勤職員2名配置しているが、レセプト点検はどうしているかとの御質問です。 第三者行為が疑われるレセプト点検については、和歌山県国民健康保険団体連合会による点検を行っています。この点検により疑義が生じた案件については、和歌山市で再度レセプト点検しております。
近年、人と動物は、ペットとして飼育することで精神的な安らぎを求めるということ以上に、家族の一員として家庭に迎えるなど、その関係は深まっています。 一方で、さまざまな形で生活環境への被害も生まれています。飼育が困難になり遺棄する、もしくは逃げ出すことでペットが野生化することもあり、例えば、外来種などによる生態系の破壊や人の生活環境の悪化にもつながるなどがあります。 そのうちの一つに猫による被害。
ペットを飼われている方には、この気持ちをわかっていただけると思います。 御協力、御支援いただいた皆様のおかげで、現在は命を取りとめることができ、抗がん剤治療の効果もあらわれ、切迫した状況から逃れることができました。今後も治療を続けることができましたことに感謝の気持ちでいっぱいであります。
また、審査過程において、家族としてともに暮らしてきたペット等を青岸清掃センターにおいて火葬することについて、第3次和歌山市環境基本計画における市民、事業者と行政のかかわり方について、山口地区産業廃棄物最終処分場設置計画に対する市の対応のあり方について、不法投棄を根絶させるための取り組みについて、意見、要望がありました。 以上が審査の概要であります。
私も、3匹のかわいいわんこと生活をともにしておりますが、家族同然に生活しているペットについても、飼い主と一緒に避難をすることができる避難所は確保できていますか。幾つかお伺いいたしましたが、それぞれお答えください。 以上お伺いいたしまして、第1問といたします。(拍手) ○議長(古川祐典君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) おはようございます。
また、審査過程において、 一、防災行政無線の音量等に関して、災害時に最大限の効果が発揮できるよう検討することについて、 一、避難所運営マニュアルに関して、災害時に混乱を来さぬよう、ふだんから広く市民に周知することについて、 一、各避難所におけるペットとの同行避難に関して、早期に避難場所を確保し、指定することについて、 意見、指摘、要望がありました。 以上が審査の概要であります。
審査過程において、ペットとの同行避難について、各避難所において飼育場所を事前に確保し、指定することについて、ぼうはんパトロール犬事業について、担当部局が責任を持って、より一層積極的に広報活動に努めることについて、意見、要望がありました。 最後に、総務局について申し上げます。 議案第11号、和歌山市加太総合交流センター条例の一部を改正する条例の制定について。
近年、戦後最大のペットブームと言われ、家庭における家族数が減少する中で、寂しさやストレスを癒やし、安らぎと潤いを与えてくれるパートナーとして動物を飼う方が大変多くなっています。 それと同調し、全国自治体で引き取られる犬や猫の数も上昇傾向でありましたが、徐々に、今、引き取られ、殺処分される犬と猫は減少傾向にあります。
この議場におられる皆様方も、犬や猫などのペット動物を飼われ、共生されていることと思います。私も、子供のころから動物が大変好きで、犬や猫をたくさん飼いました。今は、6歳になるんですが、トイ・プードル犬の、名前はブっちゃんなんですが、家族の一員としてともに生活し、私なりに日常の疲れが残る心身を癒してくれているパートナーでもあります。
また、ペット同伴での防災訓練を行っている自治体もあると聞きます。災害時には、獣医師会の協力のもと、動物の避難と支援が行われます。これをプログラムとして盛り込んでも有意義だと考えます。 今後の防災訓練をどのように充実させていくのかについて、お考えをお聞かせください。 ところで、防災訓練の重要性とともに、災害時、地域で先頭に立つ防災リーダーの存在が不可欠と考えます。
近年、ペットを生活のパートナーとして飼われる方が多くなり、大規模な地震等の災害が発生した場合には、これらのペットの取り扱いをどのようにするかが課題であると考えます。
小さい子供さんのいる家族、介護の必要とされる方、けがをされている方、ペットを連れてこられる方、車で避難をされてくる方、校庭にテントを張って生活をしたいと言われる方等、さまざまな状況の方が避難してこられます。また、受付はどこに、運営本部はどこに、仮設トイレはどこに置く、救援物資はどこに置く、次から次へと迫りくる状況に対し、瞬時の判断と対応がいかに難しいかということを身をもって知りました。
近年、ペットブームの勢いがとまらないと言われています。少子高齢化や単身世帯の増加、社会的ストレスの増大などを背景に、ペットを伴侶動物として家族同様に扱い、ペットにいやしを求める傾向が強まってきています。
HUGに挑戦した参加者からは、いろいろな情報が重なったときに瞬時の判断と対応がいかに難しいかわかった、また、ペットへの対応など予想できない事態の連続に避難所運営の難しさが身にしみた、また、今後の防災対策に役立てたいなどと感想を述べられています。 そこでお伺いします。 このようにHUGを使って災害時に避難場所となる施設運営を模擬体験することで、いざというときの迅速な対応を訓練することができます。
また、アライグマはもともとペットとして外国から持ち込まれたが、見かけほどかわいいものではなく、凶暴で飼い切れなくなった心ない飼い主が遺棄をしたことから、今のような状態になったというふうに言われております。いずれも、本当ならば人間の得手勝手によってつくり出された被害ということも言えると思います。
私も犬や猫といった動物は大好きでございますけども、ペットにかかわることで忘れられない思い出がございます。 7年余り前、市会議員に押し上げていただいてすぐのころでございました。引っ越しのため飼っている犬が飼えなくなるということで、犬の飼い主を探してもらいたいというふうな御相談をいただきました。
それと、近年のペットブームで犬、猫の飼育数がふえたことも大きな要因ではないかと思います。 全国の犬や猫の飼育数をペットフード工業会が発表していました。2003年を境に、犬猫の飼育頭数は、子供の数を超え急増しているとのことであります。
子供の様子がおかしいとの通報で駆けつけてみると、様子がおかしいのはペットだった。30分後に救急車を1台という出前の注文まがいの119番通報。1日に2度救急車を要請したことを医師にたしなめられ、税金を払っているのに何で救急車を使っちゃいけないのと言い放った人もいたそうです。 横浜市が昨年4月に実施した調査では、救急搬送した軽症事案の約半数は不適切な利用にあったと報告されています。