和歌山市議会 2019-03-20 03月20日-09号
まず、総務局における付託議案審査において、情報システム管理費中、中間サーバー運用交付金について、交通政策費中、交通系ICカードシステム導入のためのバス利便性向上促進補助金について、タクシーのマナー向上の取り組みについて、交通政策費中、デマンド交通運営補助金について、議案第57号、和歌山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、組織改正の進め方について、それぞれ質疑がありました
まず、総務局における付託議案審査において、情報システム管理費中、中間サーバー運用交付金について、交通政策費中、交通系ICカードシステム導入のためのバス利便性向上促進補助金について、タクシーのマナー向上の取り組みについて、交通政策費中、デマンド交通運営補助金について、議案第57号、和歌山市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、組織改正の進め方について、それぞれ質疑がありました
今までも要望、コミュニティバスや、またデマンドバス、今回一般質問の中でもありましたね。やっぱり住民交通状況っていうのを保障していくというのは大事なことだと思うんですが、要望を受けて、コミュニティバスをいきなり走らすというんじゃなくても、実証実験のようなことをして、どれだけの効果があるとかいうことも見ていただけたらと思うんですが、それはいかがでしょうか。
◆11番(濱田雅美君) 民間との協議というのも、かなりいろんな問題点があって難しい、すぐに解決できることではないとは思うんですけれども、やはり市全体のことを考えると、高齢化社会となってきていますし、きのうもデマンド型であり、また各地区の行政バスで進めていく方向だということでおっしゃってもらっていたんですけれども、やはり今の交通機関が使いにくい、バス停まで行くのも困難であるという方の声も多い中、この
本市におきましては、平成21年9月1日から9月30日までの1カ月間、デマンド方式の実証実験を行っており、当時の北野上線、南野上線、別所扱沢線で週3回、1日2往復の定時定路線に加え、午前中の増便の1往復についてセミデマンド方式である予約制の定路線運行を行い、予約をした利用者は9人という結果となりました。
結果、赤字となった公共交通機関を税金でカバー、赤字そのものを補助、補填したり、デマンドバスを走らせたり、方法は異なりますが、税金でカバーするのは同じです。行政効率を高める効果があるとは、とても思えません。 立地適正化計画のイラストには、議員の皆さん方も何度か見はったと思うんですけど、イラストには、駅は描かれてますけど、その横を走ってる20メートルの高規格道路の絵は描かれていません。
ざっと思われるところ、想定されるところというのは、議員も御存じかと思いますけれども、デマンド型の乗り合いタクシーでありますとか、または市の有償バスというような形、これら二つが考えられるのかなと思っておりますけれども、これをいかに皆さんが活用しやすい形で運行できるかということを探っていきたいと考えてございます。
私は12月議会で、公共交通について、デマンド型乗り合いタクシーについて、戸口までの迎えが必要ではないかという話もさせていただきましたが、高齢者に対する外出支援を考えたとき、戸口までの迎えは必須です。調べてみますと、高齢者向けのタクシー券を発行している自治体はあります。福岡市では、70歳以上の方は5種類ある高齢者乗車券の一つとしてタクシー助成券が選べるようになっています。
加太地区デマンド型乗合タクシーについては、利用啓発により地域への定着を図りながら、利用者ニーズ等実情に応じた柔軟な運行方式も視野に、デマンド交通のメリットが最大限発揮できるよう、地域に根差したサービスの向上に努めます。
その他審査過程において、デマンドタクシーの利用状況について質疑がありました。 次に、危機管理局における審査過程において、公共施設におけるコンクリートブロック造の建築物の現状について、大規模停電時の関西電力との連携及び広報、周知のあり方について、備蓄食料品のアレルギー対応について、それぞれ質疑がありました。
3、現在、取り組まれている紀三井寺の地域バス、ことし9月から開始した加太のデマンド型乗合タクシーの状況はどのようなものでしょうか。 以上お尋ねして、第1問といたします。(拍手) ○議長(松井紀博君) 尾花市長。 〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) 15番松坂議員の一般質問にお答えします。 IRについて3点いただいております。
実際、本市紀三井寺地区では、バス路線廃線後は地域バスを走らせ、加太地区は本年度よりデマンドタクシーの試験運行、湊地区では実証運行を始めるなど、さまざまな交通空白地域をなくす取り組みが行われています。 さて、ここでお尋ねいたします。
地域にとって望ましい公共交通網の姿を示す地域公共交通網形成計画を交通事業者等と策定し、地域バスやデマンド型乗合タクシーの導入など、地域の特性に応じた移動手段を確保し、便利で持続可能な公共交通網の実現を図ります。
だから、タクシータイプになりますけれども、やっぱりデマンドバスということが非常に言われております。太地町では太地町内を巡回している、いわゆるジャンボタクシーのようなタイプの乗り合いバスが、手を挙げればとまってくれるというような形で運行をしています。そういったような事例は全国に多々あります。極端に言えば、ドア・ツー・ドアといいますか、玄関先まで入れるところであれば来るようなタイプもあります。
そのためにコミュニティバスとして走らせるのか、デマンド型タクシーとして運行するのか、その検討は必要だとは思っています。 2点目、駅にエレベーターの設置を。 電車、JRを利用したいのだけれども、階段の上り下りが大変で使えないというお声をお聞きします。加茂郷駅、下津駅にはエレベーターがありません。エレベーターの設置を求めていく必要があると考えますが、どうでしょうか。 3点目、タクシー券の配付。
この最適な交通手段の提供と案内の作成もうたわれておりますが、交通手段と言えばバスの課題、地域内交通のかなめとしてデマンドバスや100円バスの導入、路線の再編など、さまざまに提言を私や屋敷議長を初め多くの議員が重ねております。 今般、企画調整課にその任が移管されたと伺いましたが、検討状況はいかがでしょうか。
こういうふうに、デマンド型のタクシー方式のコミュニティバスを運行されております。このコミュニティバスは予約制で、利用者がないときも運行している海南市のコミュニティバスに比べてとても効率的だと感じました。少なくとも、空気を運んでいるという状況はないわけです。 左側を見ていただけたらと思います。
当町では、平成23年度から交通空白地などの不便な地域の解消を目的に、デマンド型コミュニティバスを2路線運行しておりますが、利用者が年々減少し、特に稲原ルートは運行率が3割を切っている状況であります。こうしたことから、去る2月13日、印南町地域公共交通会議を開催し、運行路線の見直しについてご承認をいただき、稲原ルートの廃止及び切目川ルートの運行本数の縮小を決定したところであります。
4、予算内示資料中、主要事業ナンバー52、加太地区デマンド型乗合タクシー運営支援119万7,000円の内容はどうでしょうか。 5、同じく予算内示資料中、予算の概要、第7款土木費、第2項道路橋梁費、第4目地方道整備事業費河西橋のかけかえについて9億4,750万円(債務負担あり)の内容はどうでしょうか。
一方で、廃止路線の代替交通機関として地域バスやデマンドタクシーで補っている現実がありながら、さして必要性がないと思えるバスロケーションシステムに8,000万円も費やすなら、そのお金で既存のバス路線の存続を補強するほうが有用であるというふうに考えますが、市長の見解を伺います。 市長は、新年度予算を未来に向けた成長を加速させる予算と位置づけると述べられました。
新庁舎の照明などについては、省エネ対策を施したLEDを使用するなど、設置している機器の一つ一つは省エネ対策したものとなっておりますが、旧庁舎に比べ使用している機器が多くなっていること、また、電気代の請求額を左右する瞬間電気使用量、つまりデマンドについては1年を通してのものになるため、今すぐ見直すことができず、当面、現在設定しているデマンドに基づく電気代の支払いとなりますことから、平成30年度の新庁舎