田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)
そんなデマンド型で、低料金で、ドア・ツー・ドアで、区域を自由に行き来できる運行形態としてのライドシェア的なタクシー導入を求めますが、今後の方針をお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君) 企画部長。 (企画部長 早田 斉君 登壇) ○企画部長(早田 斉君) 議員の御質問にお答えします。
そんなデマンド型で、低料金で、ドア・ツー・ドアで、区域を自由に行き来できる運行形態としてのライドシェア的なタクシー導入を求めますが、今後の方針をお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君) 企画部長。 (企画部長 早田 斉君 登壇) ○企画部長(早田 斉君) 議員の御質問にお答えします。
そしてもう一つ、住民バスの改善点としては、デマンドによる日曜日の運行、こうしたニーズがあることは当局も把握されておりますから、この日曜日の運行を検討すべきではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。 (5番 川﨑五一君 降壇) ○議長(安達克典君) 企画部長。
9、コミバスやデマンドしか扱わない。事業者路線は話題にもしない。10、規定の委員しか集めない。実感を持つ人を積極的に入れていない。 こういう10項目が指摘されています。こういう公共交通会議ではだめですよと。
タクシーに乗る際に予約が煩わしいからタクシーは使いませんという人に、私は余り出会ったことはないのですが、予約の煩わしさといいながら住民バスをデマンド方式にしているのですね。ここは定時運航のバスを走らせていたらしいのです。福祉バスを走らせていたけれども、乗り合いタクシー導入に当たって、それを切りかえたらしいです。 だから、確かに予約制の煩わしさはあったそうです。予約してもらわないといけない。
今、住民バスの多くがデマンド制なのです。要するに予約のあったときだけ走るということですから。路線をつくっていても、毎週日曜日に走らせてくれといっていないのです。その年に数回のときのデマンドさえ対応してもらえれば、まして急な話ではなくて、運動会だとか、例えば、イベントのときに、皆のいるところ、孫のいるところ、家族のいるところに何とかして行きたい。
民間の路線バスが運行していた基幹道路といいますか、太い幹線を中心にこうした多くの乗降客があるかと思うんですが、実際のところ今、行政局管内でかつて行われていた中辺路などでいいますと、ほとんどがデマンド制、いわゆる予約制になりまして、前日5時までに電話をして予約をしておくという形で、予約がなければ運行しないということになってきておりますが、こういった形で定期的に走らせても、なかなか乗る方がいないと、そういう
大塔や中辺路で既に実施しているようなデマンド化、つまり予約制等の導入も含め、交通弱者を徹底的に調査して、効率的な運行をできないか。お聞きいたします。 (3)ですが、今申しました外出支援サービスと住民バスの二つの施策でカバーできない対応として、この福祉有償運送事業があります。例えば、交通弱者の方が田辺の紀南病院への通院や、新宮の医療センターへの通院のための利用が可能であります。
具体的に申し上げますと、旧田辺地域におきましては、市街地に循環型路線バスを導入するとともに、山間地域の路線バスをデマンドシステムに移行し、効率化を図ります。
二つに、田辺市では、公共交通機関のないところに住民バスの運行を実施しているが、実施していない地域への拡大やデマンドバス等の検討も必要と考えます。周辺のまちでも、人口減少と自家用車の普及等によってでしょうが、定期バス路線のない地域があり、そこに住む車の運転ができない人や高齢者、障害を持つ人々を初め、住民のために医療や公共機関を中心に住民バスが運行され、便宜を図っております。
さらに、集落点検の結果に基づいて住民と支援員が協議して取り組む地域活性化の必要経費についても財政支援をするということでありまして、具体的には、利用者の予約を受けて走るデマンドバスの運営や都市住民の移住、交通に向けてということでありますが、この特別交付税の支援制度についての考え方、そしてまたこれについての財政支援はいつごろどのように実行されるご予定なのか、お聞かせ願いたいと思います。
デマンドタクシーやデマンドバス、福祉タクシーやタクシー券、さまざまなアプローチがあるでしょう。地域によって高齢者によって事情は千差万別です。しかし、共通している条件が一つあります。それは時間的猶予はないということです。何度かこの種の質問をしてそのたびに同じような答弁を聞いてきました。しかし、もうそんな答弁では不十分なのです。
同じ悩みを持つお隣の南部町でもコミュニティバスやデマンドタクシーの試行運転を行って住民の要望、期待にこたえているところでございます。その住民からは大変、デマンドタクシーが好評されていると新聞紙上でも報道されています。当局におかれましては住民バスの運行していない大塔、龍神といったところにデマンドタクシーやコミュニティバスを運行する考えはないかどうかお伺いをしたいと思います。
現在、それぞれの地域における経緯、課題、現状といったものを各行政局とも連携しながら取りまとめをいたしておりますが、過疎地域での定期便運行における非効率性の問題、また、停留所までの交通手段など、従来の方策では地域の実情に的確に対応ができないといった状況となっておりますことから、デマンド方策と呼ばれる予約制による運行や乗用車を活用したタクシー形式での送迎サービスなど、さまざまな形態の事業が行われるようになっておりますので
しかしながら、過疎地域での定期便の運行における非効率性の問題や路線運行形式の場合の停留所までの交通手段の問題など、従来のやり方だけでは、地域の実情に的確に対応しきれていない状況となっておりますことから、近年では、デマンド方式と呼ばれる予約制による運行や乗用車を活用したタクシー形式での送迎サービスなど、さまざまな形態の事業が行われるようになっております。
そのかわりデマンド方式を導入する、もしくは新たな路線を増やしていく、こうした合理的な見直しというのが、当然必要だとも思いますし、やはりそういった取組をぜひとも進めていっていただきたい。 それから、確かに介護度その他は行政の方でわかりますが、集落ごとには、免許を持っておられる方がどれぐらいあるのか。