海南市議会 2021-03-18 03月18日-07号
交通空白地の解消の取組とともに、協議会においてもデマンドタクシー等の実施に向けた具体的な提案が急務となっています。 総合体育館等運営事業について。 総合体育館トレーニング室が拡張され、指定管理者の職員の増員とトレーニングマシーンの拡充が行われました。ところが、そのことで利用料の大幅値上げにつながり、利用する市民からも苦言の声が上がってきたところです。
交通空白地の解消の取組とともに、協議会においてもデマンドタクシー等の実施に向けた具体的な提案が急務となっています。 総合体育館等運営事業について。 総合体育館トレーニング室が拡張され、指定管理者の職員の増員とトレーニングマシーンの拡充が行われました。ところが、そのことで利用料の大幅値上げにつながり、利用する市民からも苦言の声が上がってきたところです。
もちろんコミュニティバスについて、そういう支援をしていただいて、それは大変ありがたいんですけれども、地域の状況、高齢化からいっても、デマンドタクシーへと踏み出していくことが必要ではないかと考えるわけですが、市の考えをお聞きします。 以上です。 ○議長(川崎一樹君) 当局から答弁願います。
次に、高圧受電の電気料金の算出についてですが、基本料金と電力使用量に応じた料金で算出されており、その基本料金はデマンド料金制度により決定される仕組みとなっております。 では、デマンド料金制度とはどういうものかということですが、資料の裏面の上段を御覧ください。
市が行ったアンケートの結果からもデマンドタクシーの運行、タクシー補助券の発行など地域公共交通の充実は市民の強い要望であることが明らかですが、実際には手つかずと言わざるを得ません。 市立保育所及びこども園運営事業について。 令和元年度は4月当初から23人、10月段階で35人の待機児童が出ました。子育てしやすいまちというには、この待機児童の人数はあまりにも多過ぎます。
有田市のほうは、コミュニティバスではなくて、デマンド型のバスを、もう11年前から運行をされているんですね。それでもちろんフィーダーなんかも、フィーダー系統を少しずつ変えたり、ええ方向にいろいろ議論されているんですけれどもね。様々な市民の声であるとか、いろんな声を議論して、そして議事録にも載せているわけです。
次に、電気料金については、デマンド料金制による契約のため、ピーク時の消費電力の増加に伴って引き上げられる基本料金が翌月より向こう1年適用され、年度をまたいでの大幅な増加となることから、原則、現状の範囲での計画的なエアコンの運用をお願いしているところです。
これは、地域住民にとって不可欠な生活交通や、自家用車を運転できない高齢者などの、移動困難者の移動手段を確保するため、地域に適した交通体系の構築を支援するものとして、デマンド交通導入の際のアドバイザーの派遣や、ニーズ調査、実証実験調査の支援など実施をする事業であるとのことです。
そして共産党では、--ほかの議員もそうですが--デマンドタクシーなどの提案を何度か行ってまいりましたが残念ながらその方向すらいまだに示されておりません。 そこで、どうしても運転免許証を自主返納することができない高齢ドライバーに対して、国のほうで補正予算がつけられたばかりであります。アクセル、ブレーキの踏み間違いをしても大きな事故とならない制御装置の設置に対し国が補助するということであります。
そういう中で、今、和歌山市がデマンド型乗り合いタクシーの導入に向けて動いているといった情報もあるのですが、本市と隣接した和歌山市との関わり合いや交流人口、関係人口の状況を考えると、一つの圏域と捉えてライドシェア型の交通網において協働していくことはできませんか。お伺いいたします。
このたびのコミュニティバスが手前で折り返し運転をしなければならない状況の中で、緊急、一時的に私たちが訴えてまいりましたデマンドタクシー制度を試験的に取り入れることを提案いたします。この可能性についてお答えください。
コミュニティバスを運行するには、利用者が見込めないような地域ではデマンド型のバスやタクシーなら予約がありますので必ず利用者は見込めます。しかし、デマンド型のバスの入らない経路からも外れてしまっているような方たちや、時間的にデマンドの利用が困難なケースなどは、当然タクシーの利用となります。
今までも要望、コミュニティバスや、またデマンドバス、今回一般質問の中でもありましたね。やっぱり住民交通状況っていうのを保障していくというのは大事なことだと思うんですが、要望を受けて、コミュニティバスをいきなり走らすというんじゃなくても、実証実験のようなことをして、どれだけの効果があるとかいうことも見ていただけたらと思うんですが、それはいかがでしょうか。
本市におきましては、平成21年9月1日から9月30日までの1カ月間、デマンド方式の実証実験を行っており、当時の北野上線、南野上線、別所扱沢線で週3回、1日2往復の定時定路線に加え、午前中の増便の1往復についてセミデマンド方式である予約制の定路線運行を行い、予約をした利用者は9人という結果となりました。
そのためにコミュニティバスとして走らせるのか、デマンド型タクシーとして運行するのか、その検討は必要だとは思っています。 2点目、駅にエレベーターの設置を。 電車、JRを利用したいのだけれども、階段の上り下りが大変で使えないというお声をお聞きします。加茂郷駅、下津駅にはエレベーターがありません。エレベーターの設置を求めていく必要があると考えますが、どうでしょうか。 3点目、タクシー券の配付。
こういうふうに、デマンド型のタクシー方式のコミュニティバスを運行されております。このコミュニティバスは予約制で、利用者がないときも運行している海南市のコミュニティバスに比べてとても効率的だと感じました。少なくとも、空気を運んでいるという状況はないわけです。 左側を見ていただけたらと思います。
新庁舎の照明などについては、省エネ対策を施したLEDを使用するなど、設置している機器の一つ一つは省エネ対策したものとなっておりますが、旧庁舎に比べ使用している機器が多くなっていること、また、電気代の請求額を左右する瞬間電気使用量、つまりデマンドについては1年を通してのものになるため、今すぐ見直すことができず、当面、現在設定しているデマンドに基づく電気代の支払いとなりますことから、平成30年度の新庁舎
公共交通としてデマンド交通システム導入についての検討は進んでいるのかとのことでございます。 国土交通省の「デマンド型交通の手引」によりますと、デマンド交通システムの導入には初期投資費用が高額となり、本市の木の枝のような地形では路線ごとに交通システムの構築が必要となり、さらに経費がかかってくるものと考えられます。
中項目2、デマンド型乗り合いタクシーの運行についてであります。 紀の川市では、そうした公共交通を守る取り組みを行っていますが、さらに、新たな取り組みとして、1年前からデマンド型乗り合いタクシーを試行的に走らせております。
次に、結びつきやネットワークの強化に係る政策分野として、A、地域公共交通として、地域内外の往来を活発化し、日常生活圏の拡大や利便性の向上を図るための民間バス路線の再編等の支援、デマンドバス等の運行その他地域公共交通サービスの提供等に向けた連携。
全国の買い物弱者問題を調べていくと、千葉県いすみ市デマンド交通運行事業や宮城県角田市デマンド交通システム--これは会派で以前視察に行かせてもらいました--茨城県常総市デマンド型乗合タクシー運行事業、滋賀県彦根市予約型乗合タクシー運行事業などが検索で出てきます。