17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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田辺市議会 2017-09-14 平成29年 9月定例会(第2号 9月14日)

また、地区の役員をする中、カラスが生ごみを荒らすごみ問題、ごみの放置、ごみのポイ捨て問題、ごみ集積所問題等、地域の方々が生活する中での身近な問題として、今回の質問に至りました。  そこで、小項目1、田辺一般廃棄物処理状況についてお伺いしたいと思います。             (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(小川浩樹君)    市民環境部長、松場 聡君。           

田辺市議会 2017-03-10 平成29年 3月定例会(第3号 3月10日)

市では、こういった被害を少しでも減少させるべく、猟友会皆さんの協力を得ながら有害駆除を進めておりますが、捕獲頭数は年々増加しており、昨年度の鳥獣別捕獲数は、イノシシ1,061頭、サル245頭、アライグマ328頭、カラス520羽となっており、特に被害が拡大しているシカは、平成27年度から猟期中の有害捕獲に取り組んだこともあり、2,344頭、個体数調整のための管理捕獲も含めますと、2,683頭で、その

田辺市議会 2014-09-16 平成26年 9月定例会(第4号 9月16日)

産業部長 那須久男君 登壇) ○産業部長那須久男君)    議員御質問わなによる捕獲補助金単価の見直しについてですが、現在、わなは一頭当たりイノシシシカで8,000円、サルで1万8,000円、アライグマで2,000円、カラスで600円の補助を行っており、銃はイノシシシカで1万5,000円、サルで3万円、カラス1,000円の補助を行っております。  

田辺市議会 2012-12-21 平成24年12月定例会(第5号12月21日)

次に、農業振興費にかかわって、有害鳥獣捕獲状況について詳細説明を求めたのに対し、「補助対象であるイノシシシカサルアライグマカラス捕獲数が従前の見込みに比して増加していることから、今回イノシシ200頭、シカ500頭、カラス300羽分の補助金を増額するものである」との答弁がありました。  以上、委員長報告といたします。  

田辺市議会 2012-06-25 平成24年 6月定例会(第3号 6月25日)

このマークは八咫烏という神武天皇の道案内をしたと伝えられる三本足のカラスがモデルになっているというようなことで、十分にこういう神話もあるよと。これ以外にもいっぱいあるよということを書いてくださっています。  それは日本民族がどこから来たのか。世界遺産をなぜ世界遺産ということで登録するかといったら、我々はどこから来たのか。そしてどこへ行くのか。それがテーマですね。それで世界遺産を指定している。

田辺市議会 2010-03-12 平成22年 3月定例会(第4号 3月12日)

このように、わなによる捕獲が促進されることにより、イノシシなどによる農作物被害の抑制に一定の効果が出ているというところですが、サルカラスなどによる被害の場合、わなによる捕獲は難しく、銃に頼ることがほとんどであることから、このまま銃を取り扱う狩猟者が減少し続ければ、将来的に被害を防ぐ手だてが大きく損われるのではないかと懸念しているところであります。  

田辺市議会 2007-12-10 平成19年12月定例会(第2号12月10日)

さらには、稲成地区では40年以上前から旧の処分場の下で以前の施設でありますので、悪臭がした、カラスの大群や野犬の群れが横行した。そして途中の畑は廃棄物を捨てられる。また自然発火して何度も火事になった。今度はどこかの地区で協力してやってほしい等々であります。  どこの候補地地区皆さんでも、不安、反対は当然かと思います。

田辺市議会 2005-07-19 平成17年 6月定例会(第9号 7月19日)

有害鳥獣捕獲事業対象となる鳥獣については、狩猟法に定められている狩猟鳥獣のうち、サルアライグマイノシシシカである」との答弁があり、カラス補助対象とならないのかただしたのに対し、「カラスによる被害があれば猟友会員に依頼し、捕獲していただいているが、鳥に関しては捕獲の数が多く、現在は補助対象外としている。

田辺市議会 2005-03-15 平成17年 3月定例会(第4号 3月15日)

猿、イノシシカラス、輸入種でありますアライグマといったものの被害でございます。私事で申し訳ありませんが、みかん経営息子に任せているのでございますが、昨年の収穫前、まさに明日あさってに収穫といったときに被害に遭いまして、一部の畑はほぼ全滅となりました。息子としては大きなショックを受けたようでありまして、肩を落としておりました。  

田辺市議会 2004-12-13 平成16年12月定例会(第3号12月13日)

そして、農家は、防除対策として、例えば、カラスなら、園地にテグスを張りめぐらしたり、アライグマでは檻を設置し、イノシシではトタンを囲っていろいろ工夫しておりますが、なかなか防ぎ切れません。そこで、有害鳥獣の申請をして、猟友会の方に駆除をお願いしておりますが、現状では、狩猟家高齢化等でなかなか被害はなくならないが、効果等現況はどうか。  

田辺市議会 2002-12-11 平成14年12月定例会(第2号12月11日)

今はすっかり時代が変わり、家庭や企業から出るごみは、生ごみ焼却ごみもまとめて玄関前や集積所に集められ、夏は悪臭を放ち、猫やカラス等に荒らされる問題が発生しております。とある新聞では、日本全国で2,000万トンもの食料が廃棄され、生ごみと化しており、こうした無駄や矛盾を抱えた生ごみの99.7パーセントは焼却と埋め立てで処理され、資源化されるのはわずか0.3パーセントだと聞いております。

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