田辺市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)
田辺市国民健康保険の疾病別医療費分析データによりますと、疾病別の医療費に占める割合で、入院の1位はがんなどの新生物、2位が脳梗塞などの循環器系、3位が統合失調症などの精神系、外来の1位は糖尿病などの内分泌系、2位が新生物、3位が高血圧症などの循環器系となっており、新生物が入院の1位、外来の2位と医療費の上位を占めております。
田辺市国民健康保険の疾病別医療費分析データによりますと、疾病別の医療費に占める割合で、入院の1位はがんなどの新生物、2位が脳梗塞などの循環器系、3位が統合失調症などの精神系、外来の1位は糖尿病などの内分泌系、2位が新生物、3位が高血圧症などの循環器系となっており、新生物が入院の1位、外来の2位と医療費の上位を占めております。
望まない受動喫煙を防止し、健康増進をと言われることは大変よく理解できるのでありますが、現在の社会はストレス社会と言われていまして、死亡原因トップのがんの発症要因の一つにストレスが上げられています。 私のように、喫煙者は、ストレスを感じたときに喫煙欲求が発生します。また、気分転換で喫煙しリフレッシュするという喫煙者も多いと思います。
5目県補助金270万7,000円は、和歌山県指定のがん診療連携推進病院の機能強化を図るために設けられた補助金等であります。 6目その他医業外収益5,807万9,000円は、食堂、売店等の施設使用料等でございます。 次に、3項特別利益6,258万1,000円の内訳としまして、1目過年度修正益、2目固定資産売却益は、科目の設定であります。
13節の胃がん、乳がん、子宮がん、各種がん検診委託料が主な予算計上でございます。6目の子育て世代包括支援センター費では580万7,000円の予算計上でございます。主な内容は職員の人件費と、13節の産後ケア、産婦健診、新生児訪問事業委託料等でございます。 次の2項.1目.清掃総務費では1億3,342万9,000円、前年度比較1,083万5,000円の減額。
説明欄3の健康診査事業は、各種がん検診や肝炎ウイルス検査、歯周疾患検診を実施するもので、すみません、125ページをお願いします、125ページの説明欄7特定健診等事業については、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、生活習慣病予防のため平成20年4月から実施が義務化された特定健診及び特定保健指導を行うものであります。 124ページをお願いします。
◆1番(大西強君) コロナウイルスの件ですが、感染して重篤化するのは高齢者、それと高齢者で既往障害を持っている人、がん、糖尿病とか、既往障害を持っているのは重篤化するんですね。かかっても症状の出ない人もおるぐらい。しかし、重篤化するのは高齢者で、がんとか既往症を患っている人が重篤化するわけ。そうすると、私は感染したら重篤化する可能性が大やね。
また、高齢者福祉の充実では、介護保険特別会計への繰り出しに10億5,100余万円、配食・訪問理髪サービス等の高齢者生活支援事業に400余万円など、保健・医療の推進では、予防接種事業に1億1,900余万円、がん検診事業に1億2,400余万円などを計上しているほか、国民健康保険特別会計で6億1,900余万円、後期高齢者医療特別会計で10億5,700余万円の繰出金を計上しています。
健康で安心した市民の暮らしを確保するため、健康相談、健康教育、ひきこもり相談を実施するほか、がん検診の受診率や予防接種の接種率向上、診療所を中心とした地域医療の充実と迅速かつ的確な救急医療の提供に努めてまいります。
歳出につきましては、令和元年度から後期高齢者特定健診を、国保特定健診やがん検診を実施しているつれもて健診で受診できるようにしております。令和元年度は受診見込み100名に対しまして143名受診の見込みでございます。令和2年度は受診者数を165名と見込みまして、集団健診追加検査委託料を増額計上してございます。
強制的なことではないんですが、やはり医療の関係の機関がどれだけの仕事をされているかによって、やはり手術、がん、そういうのを含めて、少ないところは淘汰されるというんでしょうか、厚生労働省はそれを考えているみたいですが、強制的なところはないようですが、そのあたり医療センターといたしましては、今後の医療の進め方、医療センターの経営方針としてはどのようにされていくかお聞きしたいと思います。
ほいで1年後、喉、胸に違和感を感じたんで私は食道がんやなと自己診断したんや。食道がんやったら医療センターへ行くんや。そうやけれど食道炎かもわからへんやろ。食道炎やったらまち医者で治せるんやで。そうやろう。だから医療センターは、かかりつけ医から紹介状をもろうて来いと言いやるやろう。がんやったら医療センターへ行くで、先に早うから。
八柱神社の境内の杉の大木の下に3体のお地蔵さんがあるのですが、そのうちの1体が実はカク地蔵さんというお地蔵さんでございまして、このカク地蔵さん、昔この地域に多くの人たちががんで苦しまれたといういきさつがありまして、そのがんを封じるために地元の先祖さんがお地蔵さんをつくって、それ以来ずっとお参りさせていただいていると。
生活習慣病の予防においては、日常生活の中で元気に体を動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、鬱、認知症などのリスクを下げることができます。このことから、誰もが手軽に始められ、継続して行うことができるウオーキングや日常生活活動等による歩数増加への取り組みは有効であると考えます。
ここで、健康寿命を縮めている原因は何かと調べてみますと、意外にも、死亡原因で大きな割合を示しているがんよりも、認知症、脳卒中、そのほかに関節疾患などの慢性疾患によるものが大きいとされています。認知症などのこれらの疾患は、日常生活の中で食事や運動などの生活習慣の改善、社会活動への積極的な参加などにより予防できる部分も大きいものです。
がんは、国民の生命と健康にとって重大な問題であることから、国のがん対策の全体目標として、がん予防、がん医療の充実、がんとの共生の3つの柱を掲げています。 国立がん研究センターによれば、2017年でがんで死亡した人は37万3,334人に上り、そのうち死亡者数及び死亡率の一番多い部位は肺との報告がされています。
今現在、国保連合会であるとか、和歌山県国民健康保険課と各市町村で協議しているところなんですけども、各市町同じなんですが、いきなり保険税ががんと上がるということは非常に抵抗もございます。ですので、どれぐらい高野町が上がるのかというのを比較しながら、様子を見て、まずは固定資産税割ですね、資産税割をなくす方向で考えていかないと、和歌山県下、全国一律の並びにはなっていかないのかなと思っております。
現在、日本の国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっているという現実の中、2007年、我が国においては、がん対策推進基本計画が策定され、がん対策の総合的かつ計画的な推進が図られてまいりました。
がんとかは私も1回経験しましたので、こんなものは宝くじに当たるようなものやと思っております。しかし、こういうふうに行政が予算を立てて、「聞こえない、つらいんやよ竹内さん」と言うてくれる市民の方を、ちょっとの予算をはじき出してつくっていったら、限られた人数でも配布することができると思うんです。お金がないからどうしようと考える。
また、がんを発見したケースということで、平成28年度のがん検診で11名の方にがんが発見されましたということで、左上のほうに健診の効果も記載しております。 ただ、本市でも健診の大切さがわかるインパクトのある内容がもっと必要ではないかと、課題として検討しております。平成30年度から、和歌山県が作成しております「がん検診に行こう!」