538件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1998-09-14 09月14日-02号

砒素中毒患者が63名ですが、砒素中毒肝臓障害皮膚がんになるなど、慢性中毒を引き起こす可能性もあるとされておりますが、この点の対応保健所はどのように考えているのか。 また、特に患者の中に妊娠中の女性4名がおられますが、胎児や母体に与える影響はどうなのか、保健所はどのような対応をされるのかお聞かせを願いたい。 

和歌山市議会 1998-06-22 06月22日-04号

大気の母乳へのダイオキシン汚染世界最高となり、ごみ焼却場周辺では、煙や灰、悪臭などの被害に加え、がん発生率新生児死亡率が高いという状況が生まれ、最近では生殖ホルモン攪乱物質、いわゆる環境ホルモンとしての害が指摘されるなど、人の健康や命にかかわる深刻な事態が生まれています。焼却炉の作業に携わる人々も危険にさらされています。 

和歌山市議会 1998-03-04 03月04日-03号

成人保健対策費中、委託料において、特に胃がん検診で 755万 3,000円の減額子宮がん検診で 849万 6,000円の減額乳がん検診で 364万 5,000円の減額がなされていることについて、委員から、受診率向上対策については、かねてから種々指摘した経過がある中で、当局においても種々努力していると思慮するが、早期発見早期治療の観点からも、今後、市民への啓発、PRの強化については従前の方法を踏襲

和歌山市議会 1998-02-26 02月26日-01号

第4款衛生費2億 2,028万 4,000円の減額補正は、第1項保健衛生費におきまして、予防接種健康被害救済給付金 156万 9,000円、基本健康診査委託料 3,066万 1,000円、大腸がん検診委託料 475万 3,000円をそれぞれ増額し、予防接種委託料 5,756万 6,000円、小児慢性特定国指定疾患医療費 3,897万 6,000円、胃がん検診委託料 755万 3,000円、子宮がん検診委託料

田辺市議会 1997-12-10 平成 9年12月定例会(第2号12月10日)

まだ、今からでも、こんがん取ってよ、ここでも分析は、二つの会社でされておりますけれどもね、御坊の財団法人新日本検定協会いうとこと、「アグネ調査」って、「アグネ」も「会社」いう意味か知らんけど、ここの成分の分析が、ちょっと若干違いますけどね、こういうようにして、一生懸命調べてあんね、田辺も今後、まあ言うたら大きなやつが来るのやから、梅問題からしても、市民の環境問題からしても、やっぱり今からでも、こういうの

和歌山市議会 1997-09-26 09月26日-07号

若いときはさほどこたえなんだが、イタイイタイ病と一緒で、年がいってくると、だんだんと体に抵抗力なくなって、それで肺がんになったりやね、腎臓がんになったりして、病人が多いのにびっくりしてしまった、それが今の現状でございます。 

和歌山市議会 1997-09-22 09月22日-04号

発がん性その他についても、動物実験等では判明をしておりましたが、本年2月、WHOの国際がん研究機関報告で、はっきりと「発がん性がある」と報告をされました。 日本では1983年、愛媛大学の立川教授が調査した西日本のごみ焼却場9工場すべてからこの四塩化ジベンゾジオキシンが検出され、大きな問題となりました。 

和歌山市議会 1997-09-18 09月18日-02号

スウェーデンのカロリンスカ研究所研究では、疫学的に見て小児白血病発生率への影響があったと報告されておりますが、1996年10月、アメリカ連邦議会科学的諮問機関である全米科学アカデミー研究評議会において、カロリンスカ研究所研究をも含めた「居住環境における電磁界曝露による健康への影響」について、500件以上の研究論文を過去17年間にわたって、その調査方法や結論の導き方などを調べ直した結果、「電磁界が、がんなどの

田辺市議会 1997-06-26 平成 9年 6月定例会(第4号 6月26日)

ご存じのように、まだはっきりと地方分権ということが、はっきりしないんでありますけれども、地方分権という権限を移譲するという法は、一定の方向に進むようでありますけれども、財源の移譲という問題については、大蔵省はがんとしてこれを放さないという状況でありますから、地方分権も、事によると、絵に描いた餅に終わるんじゃないかというような、危惧もされているような状況でありまして、いずれにいたしましても、これからの

和歌山市議会 1997-03-05 03月05日-03号

また、夜間・休日応急診療センター診療時間を拡大し、救急医療体制の充実を図るほか、市立診療所において、がん早期発見が可能な電子内視鏡を購入し、よりきめ細かな医療業務の実施に努めてまいります。 さて、来るべき21世紀におきましては、女性の特性や能力が十分生かされる男女共同参画型社会の実現が必要であります。 

田辺市議会 1996-09-19 平成 8年 9月定例会(第4号 9月19日)

それが、現実にその災いとして、いろんな梅や、あるいは松や杉やいろんな木が枯れ、自然が破壊され、また体にとっても紫外線を浴びることによって、皮膚がんになり、様ざまな皮膚がんで死ぬことはないらしいけれども、皮膚がんそのものが、まあいわば肺がんとか大腸がんとか、そういったがんになって、体蝕んでいくと、そういうパターンになってくる。

田辺市議会 1996-03-18 平成 8年 3月定例会(第7号 3月18日)

私自身も小学生の頃に、冬の朝、川口に行ってズゴガニを採ってですね、がんりきでバケツいっぱいすぐ採れたもんです。ハゼやアユもすくいに行った、そういう思い出があります。小さなフナをすくって、セイゴを釣ったという思い出もあります。  しかし、現在の川はそういう状態ではなく、子どもも老人も、われわれ市民も、川から離れていったというふうな気持ちがするのであります。

和歌山市議会 1996-03-08 03月08日-07号

次に、受診率向上の方策についてでございますが、検診につきましては、基本健康診査胃がん子宮がん、乳がん大腸がん等は医療機関委託をいたしております。特に、低受診率肺がん検診は、平成7年の6月から医療機関委託をいたしました。これにより、すべての検診医療機関で受診できる等、検診窓口の拡大に努めています。