田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)
予防費につきましては、高齢者のインフルエンザ予防接種等に係る委託料及び検診事業委託料の実績による減額のほか、がん検診受診勧奨事業の中止に伴う委託料の減額です。 35ページにまいりまして、環境衛生費につきましては、浄化槽設置整備事業費補助金の実績による減額で、斎場建設費につきましては、旧斎場解体撤去工事に係る入札差額の減額です。 36ページをお願いします。
予防費につきましては、高齢者のインフルエンザ予防接種等に係る委託料及び検診事業委託料の実績による減額のほか、がん検診受診勧奨事業の中止に伴う委託料の減額です。 35ページにまいりまして、環境衛生費につきましては、浄化槽設置整備事業費補助金の実績による減額で、斎場建設費につきましては、旧斎場解体撤去工事に係る入札差額の減額です。 36ページをお願いします。
がん検診等につきましては、8月より集団検診を開始しておりますが、6月、7月分の集団検診を中止したことにより、行政局分の集団検診が全て中止になったため、旧田辺市内の医療機関検診への受診勧奨を実施しております。
田辺市国民健康保険の疾病別医療費分析データによりますと、疾病別の医療費に占める割合で、入院の1位はがんなどの新生物、2位が脳梗塞などの循環器系、3位が統合失調症などの精神系、外来の1位は糖尿病などの内分泌系、2位が新生物、3位が高血圧症などの循環器系となっており、新生物が入院の1位、外来の2位と医療費の上位を占めております。
健康で安心した市民の暮らしを確保するため、健康相談、健康教育、ひきこもり相談を実施するほか、がん検診の受診率や予防接種の接種率向上、診療所を中心とした地域医療の充実と迅速かつ的確な救急医療の提供に努めてまいります。
八柱神社の境内の杉の大木の下に3体のお地蔵さんがあるのですが、そのうちの1体が実はカク地蔵さんというお地蔵さんでございまして、このカク地蔵さん、昔この地域に多くの人たちががんで苦しまれたといういきさつがありまして、そのがんを封じるために地元の先祖さんがお地蔵さんをつくって、それ以来ずっとお参りさせていただいていると。
そこで毎年実施している特定健診の受診率と各種がん検診の受診率についてお聞かせください。 以前、文教厚生委員だったころ、各種がん検診の決算報告書に記載されている不用額の多さに驚き、受診率を聞いたときには約10%から11%ぐらいだったように思います。
健康相談、健康教育、ひきこもり相談を実施するほか、がん検診の受診率や予防接種の接種率向上、診療所を中心とした地域医療の充実と迅速かつ的確な救急医療の提供に努めてまいります。 また、地域共生社会の実現に向け、地域福祉活動の充実や活性化を図るとともに、障害の有無にかかわらず、人格と個性が尊重されるよう、日常生活及び社会生活を総合的に支援する各種の障害福祉施策やサービスの充実に努めてまいります。
健康増進につきましては、健康相談、健康教育、ひきこもり相談を進めるほか、各種がん検診の受診率や予防接種の接種率向上に努めてまいります。医療・救急につきましては、診療所を中心とした地域医療の充実を図ってまいります。また、救急需要が増大する中、緊急度の高い傷病者に対し、限られた救急医療資源をより迅速かつ的確に提供するため、救急安心センターサービスを引き続き提供してまいります。
また、がん検診との同時実施や集団検診では、土日の休日の健診も実施しています。 さらに、医師会との連携により、かかりつけ医から通院中の方への受診勧奨を依頼しております。 次に、生活習慣病の有病率が高いことに対しましては、改善に取り組む人をふやすために、特定保健指導の実施を初め、血管生き生き健康教室や速歩き健康塾等を開催しています。
109ページから110ページの予防費2億9,482万9,000円につきましては、健康増進事業等に係る医師等への報償費、乳幼児等への予防接種事業の委託料及び各種がん検診等の検診委託料を計上しております。 続きまして、特別会計の説明に入らせていただきます。 別冊の平成29年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算書の36ページをごらんください。
その中には、たばこをやめやすい環境をつくることを阻害していることや、がん対策基本計画においてもがん予防のための行政機関は、平成34年度までに受動喫煙の機会を有するものの割合をゼロ%にすることが求められているとして、市民の健康を守り、推進するため速やかに建物内禁煙とすることを求めています。 このようなことから、ようやくことし9月から本庁舎2階にあった喫煙室が閉鎖となりました。
保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、次の61ページにまいりまして、がん検診推進事業等に係る補助金の平成27年度の精算に伴う返還金を計上するものです。 62ページをお願いします。
48ページにまいりまして、保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、地方交付税の額の確定に伴い公立紀南病院組合負担金を増額するもので、予防費につきましては、子宮頸がん予防ワクチン、乳幼児を対象とした四種混合等ワクチン及び高齢者を対象とする肺炎球菌ワクチン等の予防接種事業委託料を実績に基づき減額するものです。 次に、49ページをお願いします。
今回の補正は、3億1,889万7,000円で、歳出の主なものを申し上げますと、職員配置の変更や時間外勤務手当の増加に伴う人件費の補正を行うほか、総務費では、ふるさと田辺応援寄附金の返礼品拡充に伴うホームページ改修委託料、公職選挙法改正に伴う選挙人名簿システム等の改修委託料等を、民生費では、障害者自立支援給付費負担金等の精算による国庫及び県支出金返還金、障害者に係る重度障害者等医療費等を、衛生費では、がん
予防費につきましては、子宮頸がん予防ワクチン、風疹ワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン等の予防接種における実績に基づく減額です。
次に、予防費のうち検診委託料にかかわって、各種がん検診受診率の状況と今後の啓発についてただしたのに対し、「受診率については、おおむね全国平均に近い数値である。
特に、肝硬変、肝がん患者については、就労困難な方も多く、高額の入院、手術費用等の負担により生活に困窮を来している。その上、身体障害者福祉法上の肝疾患に係る障害認定基準も患者の実態に即したものとはなっておらず、生活支援の実効性を発揮していないとの指摘がなされている。
予防費につきましては、子宮頸がん予防ワクチン及び風疹ワクチンの接種実績に基づき減額を行うとともに、子宮頸がん及び乳がん検診において、国の制度に基づき検診の内容を一部変更したため、不用額となる委託料を減額するものです。
その記事を朗読させていただきたいのですけれども、題名は「子の甲状腺がん疑い含め59人、福島県は被曝影響否定」というタイトルでございます。日付は2013年11月13日付になっております。本文の記事にありますけれども、東京電力福島第一原発事故の発生当時に、18歳以下だった子供の甲状腺検査で、福島県は12日、検査を受けた約22.6万人のうち、計59人で甲状腺がんやその疑いがありと診断されたと発表した。
126ページにまいりまして、保健衛生費、保健衛生総務費につきましては、がん検診推進事業及び地域保健従事者現任教育推進事業に係る国庫補助金、並びに健康増進事業費県補助金の平成24年度の精算に伴う返還金です。 次に、林業費、林業振興費につきましては、カシノナガキクイムシが媒介する病原菌によるナラ枯れ被害の拡大を防止するため、田辺市周辺衛生施設組合敷地内の被害木の伐倒駆除を行うものです。