和歌山市議会 2018-03-06 03月06日-05号
私は、平成27年12月の一般質問で、命を守る行政施策について、中でも自殺防止対策のメンタルヘルスについての質問を行ったいきさつがあります。 その質問の趣旨は、県内の地方公務員がみずから命を絶った実例を挙げた上で、主に職員が心の病を抱えてから最悪の事態に陥ることのないよう、本市職場環境に対してのサポート体制についての質問でありました。
私は、平成27年12月の一般質問で、命を守る行政施策について、中でも自殺防止対策のメンタルヘルスについての質問を行ったいきさつがあります。 その質問の趣旨は、県内の地方公務員がみずから命を絶った実例を挙げた上で、主に職員が心の病を抱えてから最悪の事態に陥ることのないよう、本市職場環境に対してのサポート体制についての質問でありました。
きょう、クラブ活動の問題で質問するわけですが、先生の多忙化による自殺や働き過ぎの問題を取り上げようというふうに思ったんですが、これは大変山が多過ぎて大きな課題ですので、クラブ活動に絞って今回取り上げるわけでございます。 1点目、勤務時間の問題です。特に、クラブ活動というのは、いわゆる自主的な時間外勤務ということで、おかしな話ですわな。遠征や県外試合などは自主的な時間外勤務。
次に、中項目3、いじめの問題について。 平成23年に大津市の中2男子が、いじめを苦に自殺したのをきっかけに、与野党の議員立法で平成25年にいじめ防止対策推進法が制定されました。重大ないじめがあった際には、文部科学省や自治体への報告を学校に義務づけました。
次に、いじめ対策についてお尋ねします。 8月14日付読売新聞によりますと、「いじめを苦に生徒が自殺した事態に、真摯に向き合っていない。教育委員会や学校の無責任な対応が、不信を招くケースが相次いでいる。」との見出しで、 典型例が、茨城県取手市立中3年の女子生徒が2015年に自殺した問題だ。県が調査委員会を新たに設置する。市教委を信頼できない、という遺族の求めに応えた異例の措置である。
このままでは、間違いなく小学生、中学生、高校生の自殺者が出ます。 にもかかわらず、ずっと疑問に思ってきました。さらに疑問が深まります。 市長は、3大学構想などと言って、町のにぎわいを戻すとよくおっしゃいますが、反面、どのような教育、そしてそこで学んだ若者がどのように和歌山に残ってくれるのかというような話は聞けません。 教育施設でにぎわいが出るのではありません。
子供さんは、見た目は男性として生まれながらも、心は女性、小学校高学年のころから体育や水泳の授業は嫌だった、いじめもあった、就職はしたけど、職場でもからかわれたりして、結局やめざるを得なかったなど話をしてくれたとお聞きしました。 法律ができて、戸籍上の性別をかえることができ、親に会いたいと住居を探し当てて、訪ねてきたのだそうです。
2点目として、いじめ問題について、全国で頻発するいじめによる自殺行為、このことは他山の石ではなく、いつ当地方にも発生するかもしれません。今発生しているいじめ問題について、この2点について質疑論戦をしたいと思います。 まず、印南町の地方創生については4点あり、①として60周年記念行事であります。
悩み、もがき、苦しみ、耐えに耐えて、長い苦悩の末、思い余って手をかけるとか自殺するという結末があるんやろうね。 これで和歌山では、本人と家族を昼夜孤立した状態にしたらあかんと。家族の弱さ、対応のまずさを何とかして打開できんかという体制づくりをつくって、現在、和歌山県精神保健福祉家族会連合会、和福連というんやけど、ここの古いメンバーなんやけども、ここの会長さん。
また、中学校の授業の中では、死生観を学ぶ授業もあると思うが、がんを知ることによって、結果的に生きることの大切さを知ると、さらにいじめとか自殺とかいう問題にも影響を与えられるのではないかと述べられています。
これいじめでしょう。差別じゃないんですか。いじめでしょう。 だから、この制度は、人間みんな、我々、聖人君子じゃないんで、ねたみもある、そねみもある、やきもちもあるしべんちゃらもある、えこひいきもある。みんなあるじゃないですか。しかし、こういう心はきれいな心じゃないのをみんな知ってるんですよ。だから隠すんですよ。そうでしょう。表へ出さんじゃないですか。
また、18歳までの子供や保護者、教職員を対象に、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを学校に派遣するとともに、生徒指導補助員を配置し、いじめや不登校のない環境づくりを進めます。
初めに、大項目1、当面の教育問題についてのうち中項目1、いじめ、不登校問題についてから入ります。 いじめ防止対策推進法は、いじめを定義し、防止に向けた国や自治体、学校などの責務を明確化した法律です。平成23年に起きた大津市の中学2年男子の自殺問題では、教員はいじめを知っていたのに、学校全体では事態を放置していました。
そんな中で、先ほどからおっしゃってくれておるとおり、やっぱり都会の子から見ると、いじめであったりとか、自殺であったりという中で、学校もきれいだし、富貴の場合特に廃校にするのはもったいない話で、そういう面で富貴ももちろんそうですけども、高野町全体で何とか受け入れられるように、もう一つ踏み込んだ形で、当局のほうももう一つ踏み込んだ形でやっぱり考えていってもらいたいと、私自身はそう思っているんですけども、
それで、子供ですから、わけのわからない葬式で、大人の言っていることをずっと聞いていると、自殺したんです。なぜかと。恋人がおったんですね。彼女がおったんですが、親に反対されて自殺したんです。それで、すぐその後、兄さんが亡くなってすぐ後、その恋人が兄さんの墓の前で自殺したんです。心中です、いわば、結婚を反対されて。当時は、60年前は、親の許可がなければ、親の許しがなければ、結婚できなかったんです。
前回、子供の自死を防ぐためにの質問を行った際、いじめの中にはSNSを使ったものがあるということでした。中学生では、LINE上での書き込みやネットゲームの掲示板への書き込みによる中傷や仲間外れ、からかい、暴言などがあったという答弁がありました。 携帯電話やスマートフォンなどはいじめの道具になる場合があるだけでなく、さまざまなトラブルや犯罪にまで巻き込まれやすくなっています。
それでは、申し上げますが、まずいじめの防止対策推進法でありますが、これは平成15年法律第71号でいじめ防止対策推進法が制定されました。考えてみますと、学校におけるいじめ問題は、一向に減る状況ではありません。毎日のように新聞紙上ではこの問題が取り上げられております。減らない、これをゼロに近づけようとの志向からこのいじめ防止対策推進法が制定されたものだと私はこのように解釈し考えております。
自殺と同じ意味です。ただ、自殺では表現が、私にとっては強すぎるように感じまして自死を使っています。自殺と言ってくださって構いません。その点よろしくお願いいたします。 この質問をするに至ったのは、7月に起こった岩手県の中学2年男子生徒のいじめによる自殺があります。ことし7月5日日曜日の午後7時半ごろ、JR東北線の駅のホームから電車に飛び込み、中学2年の男子生徒が死亡しました。
話すといじめや差別を受けそうだったということで、誰にも言わなかったという生徒も多かったそうです。 LGBTは小学校から思春期のころに自分自身が多数派と異なることを大半は自覚するようですが、男子の5割、女子の3割は誰にも相談できていません。性別に違和感を持つ男子はいじめのハイリスク層で、深刻ないじめを5学年以上にわたって受けている例が多いということです。