海南市議会 2019-12-04 12月04日-03号
和歌山県の自殺死亡率が全国の中でも高いとの報道があり、県ではその対策をしっかり考えている状況です。本日の質問の中で自殺死亡率という言葉が何度も出てきます。 国の統計では、厚生労働省の人口動態統計に基づくものと警察庁自殺統計に基づくものがございます。厚生労働省の人口動態統計は、自殺された人の住所地で数えられています。警察庁は亡くなられた地域で数えられています。
和歌山県の自殺死亡率が全国の中でも高いとの報道があり、県ではその対策をしっかり考えている状況です。本日の質問の中で自殺死亡率という言葉が何度も出てきます。 国の統計では、厚生労働省の人口動態統計に基づくものと警察庁自殺統計に基づくものがございます。厚生労働省の人口動態統計は、自殺された人の住所地で数えられています。警察庁は亡くなられた地域で数えられています。
きょう、クラブ活動の問題で質問するわけですが、先生の多忙化による自殺や働き過ぎの問題を取り上げようというふうに思ったんですが、これは大変山が多過ぎて大きな課題ですので、クラブ活動に絞って今回取り上げるわけでございます。 1点目、勤務時間の問題です。特に、クラブ活動というのは、いわゆる自主的な時間外勤務ということで、おかしな話ですわな。遠征や県外試合などは自主的な時間外勤務。
次に、中項目3、いじめの問題について。 平成23年に大津市の中2男子が、いじめを苦に自殺したのをきっかけに、与野党の議員立法で平成25年にいじめ防止対策推進法が制定されました。重大ないじめがあった際には、文部科学省や自治体への報告を学校に義務づけました。
初めに、大項目1、当面の教育問題についてのうち中項目1、いじめ、不登校問題についてから入ります。 いじめ防止対策推進法は、いじめを定義し、防止に向けた国や自治体、学校などの責務を明確化した法律です。平成23年に起きた大津市の中学2年男子の自殺問題では、教員はいじめを知っていたのに、学校全体では事態を放置していました。
前回、子供の自死を防ぐためにの質問を行った際、いじめの中にはSNSを使ったものがあるということでした。中学生では、LINE上での書き込みやネットゲームの掲示板への書き込みによる中傷や仲間外れ、からかい、暴言などがあったという答弁がありました。 携帯電話やスマートフォンなどはいじめの道具になる場合があるだけでなく、さまざまなトラブルや犯罪にまで巻き込まれやすくなっています。
自殺と同じ意味です。ただ、自殺では表現が、私にとっては強すぎるように感じまして自死を使っています。自殺と言ってくださって構いません。その点よろしくお願いいたします。 この質問をするに至ったのは、7月に起こった岩手県の中学2年男子生徒のいじめによる自殺があります。ことし7月5日日曜日の午後7時半ごろ、JR東北線の駅のホームから電車に飛び込み、中学2年の男子生徒が死亡しました。
4、緊急時だけでなく、いじめ自殺防止なども文部科学省が教委に是正指示できると明確化。以上です。来年4月から施行されます。 質問1、議会の同意を得て首長が教育長を任免できるようになったことで、首長による教育行政への関与は強まることが予想されます。これまで旧制度化で保たれていた教育の政治的中立性や安定性が脅かされるようなことがあってはなりません。どう対処していく方針ですか、お伺いします。
○議長(宮本勝利君) 22番 栗本量生君 ◆22番(栗本量生君) もう中項目1は終わりにしますけれども、教育委員会は学校ではようやっていただいてるけれども、危機意識を持つということは、学校の場合ではいじめなどの子供たちの問題の小さなシグナルをキャッチすることにもつながってくると私は思うんです。危機意識を持って物を見るということを大事にしていただきたいと思います。
いじめなど子供の命にかかわる問題での誠実な対応、子供の意見を聞く場の設定などが期待されます。 5点目です。教育委員会の公選制などの抜本的な改革を国民的な合意のもとで進める。教育委員会の活性化を重ねていきながら、国民の知恵、いろいろ英知を集めて一つ一つ改革を検討していく必要があります。 その中で、現状でも生き生きと活動している愛知県犬山市の教育委員会の事例を最後に述べておきます。
国がいじめ対策を本格化させてから初となるいじめ防止の法律、いじめ防止対策推進法が本年の6月21日に成立をし、6月28日に公布されました。今月28日に施行されることとなります。
まず、中項目1、いじめの問題についての質問です。 大津市立中学校の男子生徒がいじめを苦に自殺したとみられる事件などを受け、県内の行政機関への電話相談がふえています。いじめを受けたのは小中高生で、相談者はすべて保護者でした。「関係者は、いじめ問題への関心が高まっていることに加え、保護者も相談する相手がいないことが背景にあるのではと話している」と、朝日新聞は報じています。
次に、いじめの問題です。 御存じのように、大津市の中学2年生の男子生徒の自殺の事件が起こり、さらに今月5日には札幌の中学1年生の男子がいじめられ死にたいという遺書を残し、飛びおり自殺をした。そして、昨年の4月、熊本県八代市の中学3年生の男子がいじめを苦に自殺していたと教育委員会が今月10日に、公表をしたなど、非常に深刻な事態になっております。
次に、2番目として、自殺事件が発生した場合の対応策は、ということでお尋ねいたします。 いじめの問題は今も続いており、それがエスカレートすると悩み続け、最終、自殺へと追い込まれていくのではないかと思います。
特に、いじめ、不登校、引きこもり、児童虐待等、子供が被害者になり、また加害者ともなる少年犯罪など、さまざまな事件等が相次ぎ発生し、深刻化しています。 次代を担う青少年の健全な育成は国民共通の願いであり、これらさまざまな問題に対応していかなければなりません。
そして、これはもう余談ですが、この年末を控えて、非常に和歌山市内でも、海南市もありましたけれども、漆器の会社が倒れたり、倒産したりいろいろしてるんですが、絶対にこういうことはないようにと思ってたんですけども、和歌山市内で倒産して、経営者が自殺してしまいました。
また、いじめを苦にした児童・生徒の自殺など、最近の相次ぐいじめ事件は子供たちの日常生活を不安なものとし、学校・家庭及び地域が一体となって子供を守り育てるための体制をつくることが急務であると痛感をさせられると同時に、子供たちがさまざまな経験と多様な人間関係を通して一歩一歩着実に成長し、安心して自分らしく生きることができる環境を整えることは、社会全体に課せられた喫緊の課題であると言えます。
今回のいじめ自殺の問題や必修科目の履修漏れなどの対応が後手に回った背景には、教育委員会運営における形骸化やなれ合いがあると言われているところであります。
私の一般質問で、いじめ、不登校の問題についての質問でありますが、昨日栗本議員、浴議員もこの問題を取り上げましたので、できるだけ重複を避けて質問させていただきます。通告中、大きな1の(1)、③、⑤、(2)の①、②、③のアについては、質問が重複しますので質問いたしません。 それでは、入らしていただきます。 いじめやいじめを苦にした子供の自殺が社会問題化してる、これはもう昨日も話をされました。
1の1、まず最初の一連のいじめによる自殺報道で、教育委員会、校長先生、先生の対応についてどう思いますか。 1の2、そのことで教育委員会として、あるいは学校としてどう対応しどのような対策をしていますか。 1の3、いじめ、不登校、校内暴力、児童虐待には、まず早期発見、素早い対応が最も効果があると言われておりますが、我が市ではどのような対策がされていますか。