和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号
市政方針で「AI・ビッグデータ等の先端技術を活用することで、便利で暮らしやすい未来都市の実現を目指します」と尾花市長は述べられていましたが、まさに世界各地でIoT、AI、ビッグデータ等の新技術の社会実装が進み、世界は社会や経済の在り方を一変させる第4次産業革命のうねりの中にあります。 我が国でも、Society5.0を提唱し、人々に豊かさをもたらすスマート社会の実現を目指しています。
市政方針で「AI・ビッグデータ等の先端技術を活用することで、便利で暮らしやすい未来都市の実現を目指します」と尾花市長は述べられていましたが、まさに世界各地でIoT、AI、ビッグデータ等の新技術の社会実装が進み、世界は社会や経済の在り方を一変させる第4次産業革命のうねりの中にあります。 我が国でも、Society5.0を提唱し、人々に豊かさをもたらすスマート社会の実現を目指しています。
さきにも述べた和歌山大学が開発した水位計のようなICT、IoTを活用すれば、危険な場所に行くこともない上に、地域住民の安心にもつながります。 そこで、お伺いします。 ため池の防災対策の中で、ICT、IoTを大いに活用すべきと考えますが、御見解をお聞かせください。 以上で再質問を終わります。誠意ある御答弁をよろしくお願いいたします。(拍手) ○副議長(奥山昭博君) 尾花市長。
私は、マイナンバーカードを活用して、デジタル・ガバメントを推し進めていくことは、AI、IoT、ビッグデータなどの先端技術を社会実装し、より高度な経済、より便利で豊かな生活を実現する社会、Society5.0を実現するための柱の一つだと思います。
それから、今年度の市長の施政方針にSociety5.0やIoT、AI等の言葉が数多く出てきます。災害対応や防災面での自治体職員の不足を人工知能(AI)を活用した新たな技術でカバーしようという動きも広がってきています。ぜひ研究検討してください。 最後に、本市の多言語対応防災行政無線アプリを提案させていただきました。 答弁では、防災行政無線が作動したときに防災情報メールを実施している。
市内企業の生産性向上を図るため、AI、IoT、ロボット等の先端技術の活用を推進し、それらを導入、開発する企業を支援します。併せて、市産品の高付加価値化など、地場産業の振興支援を推し進め、競争力を高めることで市内産業の底上げを図り、市民の所得向上につなげます。
域内市場産業の育成においては、先端設備等導入計画の認定による先端設備の導入促進や、IT・IoT化による生産性向上をテーマにしたセミナーの開催などにより、市内企業の生産性向上を図っています。
現在、情報化の分野では1Gから4G、これからは5G--5世代通信へと革新し、今やIoTへと時代が変化しつつある状況でございます。 実生活においては、まず働き方改革が身近に感じられることになるだろうと思っております。スムーズな通信会議ができるし、リモートワークが加速する見込みであるとなってございます。
第6款商工費1億4,177万7,000円の補正は、第1項商工費で、中小事業者に対するIT・IoT設備導入支援、先端技術事業創業支援、まちなかにぎわい創出事業及びプレミアム付商品券事業の実施に要する諸経費1億2,421万9,000円、第2項観光費で、集客対策事業、和歌山城公園内の樹木植栽整備及び岡公園内の整備に要する諸経費1,755万8,000円でございます。
また、AI、IoTなどの革新的な技術を生かした健康づくり、医療、介護とライフステージに応じた健康寿命の延伸の取り組みが進められるなど、世界中の人々の健康や暮らしの向上に大きく寄与することも期待されております。
そのため、本年10月からスタートする幼児教育、保育の無償化を初めとする人づくり革命の推進やAI、IoT、ロボットなどの第4次産業革命がもたらす技術革新等を通じた生産性革命の実現に最優先で取り組むとともに、生涯現役社会の実現に向けた全世代型社会保障制度への取り組みを進めるとしています。
このポテンシャルを生かし、さらにAIやIoT、ロボットといった技術革新により大きく変わりつつある社会への対応にいち早く挑戦し、持続可能な健康長寿社会を実現したいと考えております。 市民一人一人が自分らしく、健康で、住みなれた地域で安心して暮らせる環境づくりに取り組み、国際博覧会が開催される2025年には、国内はもとより世界から注目される、人が輝く持続可能な健康未来都市を目指してまいります。
また、人口減少・高齢化が一段と本格化する中、IoT・AI・ロボットといった第4次産業革命がもたらす技術革新により、我々の生活や経済社会が画期的に変わりつつあります。 さらに、今後、人生100年時代の到来による働き方や生き方の多様化など、これまで以上に変化の激しい、新しい時代を迎えようとしております。
IT革命だ、ICTだ、IoTだ、AIだという言葉が飛び交っていますが、これらを活用しても過去のように大きな経済成長は再びやってこないと思います。 平成28年の簡易生命表によると、38歳男性の私は、統計上あと41.88年生きられるそうですが、恐らくその間にはないと思わざるを得ない明るい未来を期待し得ない感にとらわれます。 先ほども申し上げましたが、既に成長社会から成熟社会へと変わっています。