田辺市議会 2023-03-24 令和 5年第1回定例会(第5号 3月24日)
さて、本市はこれまでたなコトアカデミーや熊野リボーンプロジェクト、ことこらぼといった各関係人口講座に取り組んでまいりましたが、これらは、本市がSDGs未来都市に選定される土台となっている取組であり、先日4日には、都内におきまして、田辺人100人ミートアップ!と銘打った関係人口の皆様が一堂に会する交流会を開催し、私も多くの皆様と交流を深めてまいりました。
さて、本市はこれまでたなコトアカデミーや熊野リボーンプロジェクト、ことこらぼといった各関係人口講座に取り組んでまいりましたが、これらは、本市がSDGs未来都市に選定される土台となっている取組であり、先日4日には、都内におきまして、田辺人100人ミートアップ!と銘打った関係人口の皆様が一堂に会する交流会を開催し、私も多くの皆様と交流を深めてまいりました。
誰一人取り残さないというSDGsの理念は、第2次田辺市総合計画に掲げるまちづくりの理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」と目指す方向が同じであり、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定を契機として、これまで以上にSDGsの推進・達成を意識しながらまちづくりを推進してまいります。
本定例会においては、SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業に関する補正予算を御承認いただきましたが、定例会が終わりますと、間を空けることなく、庁内にSDGs推進本部を立ち上げる予定です。
令和元年、本市はSDGs未来都市に選定されました。これは、基本、本市が取り組んでいる既存の事業にSDGsの17の項目を当てはめ、その内容が認められたものです。喜ばしいことではありますが、本来の趣旨、目的からしますと、もう一段、SDGs未来都市としての取組を今後行ってほしいところです。
和歌山市はSDGs未来都市にも選定されていますが、食品ロス削減の観点から、廃棄予定の食品について、県のように子供食堂等民間の団体への支援に利用することはできないでしょうか。また、2月以降、食材の受入れ相談や、食品が不足しているというような相談はあったのでしょうか、お聞かせください。(拍手) ○議長(井上直樹君) 宮崎福祉局長。
また、成功事例の普及展開等を通じ、地方創生の深化につなげていくために自治体による取り組みを公募し、すぐれた取り組みを提案する都市を選定するSDGs未来都市や、その中でも先導的取り組みを行う都市を選定し、上限3,000万円の資金支援をする自治体SDGsモデル事業も推進されています。
1つ目が、本庁におけるところのキャッシュレス、2つ目は本庁職員さんの残業問題、3つ目がSDGs、昨日の代表質問の中でもSDGs、何度か語られてましたんで、私のほうからは、SDGsが掲げるところの17目標の中の2つに絞って、SDGs未来都市の名に恥じない対応をしていただきたいというところから質問させていただきたいというふうに思います。 それでは、本論に入らせていただきます。
本市においても、SDGsの理念に沿った基本的、総合的取組を推進しようとする都市、地域の中から、特に経済、社会、環境の3側面における新しい価値創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市、地域として、平成30年度、さきに選定された29都市に続き、令和元年度、全国31都市の中の一つとして、和歌山市がSDGs未来都市に選定されました。
こういった長期総合計画がもとにある中で、持続可能なまちづくりを目指し、本市としてのSDGs未来都市計画が組み込まれたのかと私的には解釈していますが、本市の特徴である、美しくさまざまな取り組みにより、まだまだ開発、発展の可能性のある加太エリア、そしてまちなかで少しずつ成功事例が積み重なってきているリノベーション事業、それらがどのような観点でSDGs未来都市としての位置づけの必要性、現実的なつながり方をどのように
その他審査過程において、計画的かつ適正な人事管理について、リノベーション先進都市としての評価について、和歌山市SDGs未来都市計画に取り組む組織体制について、それぞれ質疑がありました。 次に、危機管理局における審査過程において、避難訓練の取り組み状況について、早期段階での避難情報の発出について、夜間の避難勧告のあり方について、災害に備えた事前の避難所開設について、それぞれ質疑がありました。
本市においても、新しい時代の潮流を見据え、SDGs未来都市への取り組みや地方創生に対する国の支援や補助などを最大限に活用し、安全・安心で持続可能なまちづくりを進めてまいります。 最後に、本市議会定例会におきましては、一般会計補正予算案を初め、条例の制定等、諸議案を提出しております。