海南市議会 2019-12-05 12月05日-04号
平成20年度には、中心市街地活性化策としてJR海南駅の利用者はもとより、周辺地域の利便性の確保のため当該用地を民間に貸し付け、市内の産業界から不足していると指摘のあった宿泊施設を整備することを目指し、民間事業者を公募いたしました。しかしながら、当時発生したリーマンショックの影響により公募に応じる民間事業者がなく、断念した経過がございます。
平成20年度には、中心市街地活性化策としてJR海南駅の利用者はもとより、周辺地域の利便性の確保のため当該用地を民間に貸し付け、市内の産業界から不足していると指摘のあった宿泊施設を整備することを目指し、民間事業者を公募いたしました。しかしながら、当時発生したリーマンショックの影響により公募に応じる民間事業者がなく、断念した経過がございます。
地区内、地区外と壁をつくって、周辺地域とのかかわりを阻害している、行政がつくり出した大きな問題だと言わなければなりません。こんな閉鎖的な、限定的なやり方をしている自治体がどこにあるんでしょうか。 公共施設でありながら、一個人の利益につながり、私物を置くという結果を生み出しました。特別法の失効前に、地域のコミュニティセンター的な扱いをするようにとの厚労省の通達をどう理解してきたのでしょうか。
(仮称)海南・紀美野風力発電事業については、周辺地域の土石流による災害をはじめ、動植物の生態系への影響やのどかな風景を壊すのではないかといった景観への影響、あるいは風切音や低周波音の影響と言われる健康被害などが懸念されている。
和歌山市の文化歴史公園とも呼べるべき岡公園が、本市の中心地、和歌山城に隣接する位置にあり、和歌山市の歴史文化財の宝庫として存在しているわけですから、和歌山城の扇風機の後ろではなく、もっと地元の資源を生かした魅力ある公園として内外的に発信できるよう、そこだけの点でなく周辺地域と連動させ、一体的な人の流れをつくれる動線を考慮に入れ、戦略的に整備していただきたく思います。
(仮称)海南・紀美野風力発電事業については、周辺地域における土石流に係る災害をはじめ、動植物の生態系への影響やのどかな風景を壊すのではないかといった景観への影響、あるいは風切音や低周波音の影響と言われる健康被害などが懸念され、また、主要設備であるブレードの回転直径は約130メートルにも及ぶこれまでにない規模が想定されており、環境への影響も未知数なため、地域住民の不安はさらに大きいものとなっています。
○4番(新谷英一郎) 朝からの質問ですとか、先ほどの質問の中にも、高齢化が進み少人数化する町内会の大きな課題とかありまして、周辺地域においてはなかなか自分たちで提案するというふうな力も持てないという現状もあるかと思うんです。
ただ、文教施設、複合施設ということで、町民全体にとっても気になるし、将来町内の小中学生や小学生がこの中学校へ通うという可能性もあろうかと、周辺地域から、そういうこともありますので、ぜひ今後のこの整備計画も含めてですけども、町民全体に行き渡るように、またそういったことも今までの経過も含めてなんですけども、私もこのワークショップ等に出て意見を述べたらよかったんですけども、このような形で提示いただいて、なるほどなという
この調査では、左会津川左岸に位置する中万呂を中心とした周辺地域の約73ヘクタールの区域における既存水路の現状調査、及び地域内に降った雨が流れていく中で、放流先河川の水位変化など、さまざまな状況を把握するため水路内に流量計を設置するとともに、左会津川の水位との関連調査のために河川内にも水位計を設け、地域内の浸水状況を想定する雨水流出解析を行いました。
初めに、かねてより町長は、町内の周辺地域、高野山周辺地域が元気で活性化することが、高野町全体が元気になるための、絶対必要な条件であるというふうに発言されています。 そのことに対して、その地域に暮らす住民の一人として、非常に勇気づけられる一方、課せられる大きな責任も感じています。 地域の活性化は、高齢化し、人口が縮小する本町においても、大きな課題として捉え、全域で進められていると思います。
なお、道路交差部等には交通整理員を配置し、周辺地域への安全対策や交通影響を最小限になるよう対応いたします。また、現在、和歌山県が取り組んでいる小南交差点の拡幅改良により、今後、小南交差点での交通渋滞が解消された際には、小南交差点を利用する搬出経路についても検討したいと聞いております。
児童館は、児童の情操を豊かにし、健康増進を図り、児童の健全育成に資する施設として、文化会館は、地域社会全体の中で福祉の向上や人権啓発などを行うための生活上の各種相談事業や人権課題解決のための各種事業を総合的に行う施設として、教育集会所は、市民の社会教育活動を助長するために設置され、地域住民並びに周辺地域住民の方々に利用されております。 以上でございます。 ○議長(松井紀博君) 有馬産業交流局長。
貴志川は、過去に何回も豪雨による増水から周辺地域の住居や田畑等が浸水してしまったことがございます。こうした地域の方々のお声を伺い、過去何度か一般質問でも取り上げてまいりました。直近では昨年、平成29年6月定例会での質問でした。当時いただいておりました御答弁をもとに、現時点でどれほどの進展があったのか伺いたいと思います。
私の周辺地域でも、いつも浸水する河川はガードレールまでつかり、床下浸水などとなりました。ひとり住まいの高齢者の方は、高台に住む子供さんの家に避難されました。また、幾つもの道路が冠水し、通行どめとなりました。 今、和歌山市の雨水対策は、ポンプ場の建設や水路の改修について計画を立て、進めているさなかにありますが、完成するまでに、何度も浸水が繰り返されています。
周辺地域住民に対し、周知が行き届いているのかという問題について質問したいと思います。 「岡さん、あの音は何よ。みんな、どこから聞こえてくるんか方向もわからんけれども、結構大きな音が続いていますね」と、御近所の方が声をかけてこられました。また、高速道路に近い大野中地区の方などからも、「最近、腹に響くような音が聞こえるが、何をしているのか」との、同じような声が寄せられました。
国が平成20年に通知を発出し、従来の広域行政圏、広域市町村圏、大都市周辺地域広域行政圏の政策をやめます。そのかわり、定住自立圏構想を新たに推進するとしたのです。国としては、新しい圏域政策を始めることにしたわけであります。 この定住自立圏のポイントは次のようなことです。 一つは中心市が宣言をする。自分は周辺市町村を含めたこの圏域の中心市となると宣言します。
文里地区の津波避難困難地域につきましては、新たに予定している津波避難タワーの整備によって解消されますが、(仮称)文里湾横断道路につきましては、津波避難困難地域も含めた文里地区とその周辺地域の住民の方々にとってもより多くの避難場所を選択できるように整備する必要があるものと考えております。 以上でございます。
事業者からし尿くみ取り料金等の改定意向があった場合には、関係団体から選出された委員による田辺市し尿収集運搬料金等協議会を組織することとし、できる限り当該地域住民の負担が過度なものとならないよう周辺地域の料金を鑑み、調整の場を設けることとしております。 市内の現在のし尿くみ取り料金につきましては、処理施設までの距離などにより地域による料金差は発生している状況です。
本町公園については、(仮称)和歌山信愛大学の開校や(仮称)本町認定こども園等複合施設の開園を機に、周辺地域のにぎわいを創出するため、本町地下駐車場と一体となった利活用が重要であると認識をしております。そのため、民間による新たな都市公園の整備手法も視野に入れ、現在、サウンディング調査を行い検討しているところです。
また、周辺地域の方々への説明はどのようにされて、周辺の方々の御意見はどのような形で聞かれているのか、その点についてもお聞かせください。 また、運営に当たって、道の駅は開店して人の来るのを待っているだけでは、やがて衰退します。
その後、団体内や周辺地域に老人福祉施設や認定こども園、さらに、去年新庁舎が建設されるなど、本路線の利用について農道としての受益者管理に限界が生じてきたところであります。このことからも、今回、町道として認定を行なうものであります。 以上、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長 本案について質疑を行ないます。