新宮市議会 2023-09-14 09月14日-04号
◆14番(榎本鉄也君) コロナ禍で医療センターは、国からの財源措置のおかげで黒字転換をしておりますけれども、このコロナの国からの財政措置が止まったら、残念ながら、また赤字に戻るのは必至だと思います。コロナ前までは本当に決算も赤字を計上しておりました。もう赤字というのが常態化しておりまして、赤字が当たり前のことになっていると言っても過言ではない状況ではなかったでしょうか。
◆14番(榎本鉄也君) コロナ禍で医療センターは、国からの財源措置のおかげで黒字転換をしておりますけれども、このコロナの国からの財政措置が止まったら、残念ながら、また赤字に戻るのは必至だと思います。コロナ前までは本当に決算も赤字を計上しておりました。もう赤字というのが常態化しておりまして、赤字が当たり前のことになっていると言っても過言ではない状況ではなかったでしょうか。
最終的に、物価高騰等による費用の増加を受け止めるまでには至らず赤字となった部門もありましたが、法人全体では黒字転換を果たすことができました。 令和5年度は、本格的なインバウンドの復活や新型コロナウイルス感染症の5類移行による需要回復も見込まれるため、新規事業を着実に軌道に乗せ、既存事業のさらなる発展を図っていきたいと考えております。 2の主な事業につきましては、記載のとおりとなっております。
平成29年度に企業会計に移行して以来、毎年赤字決算が続いていましたが、令和2年度決算では黒字転換であります。また、キャッシュフロー計算では、資金の期末残高が期首残高に比べ436万6,000円増加し1億9,001万4,000円となっており、これは給水収益や加入負担金等の若干の増収に加え、総経費の圧縮や減価償却費等の費用が減少したことが主な要因でございます。
現状としまして減価償却費の影響や会計制度の見直し等もありまして、黒字転換には至っていないわけなんですけれども、今黒字化を実現して、安定した運営を行うためには、医師の確保は第一に重要な問題ではあるんですけれども、他の職種についても必要数を確保しまして院内の全員が経営改善に向けて取り組む必要があると考えております。
また、今月の16日に、本市ふじと台地区にイオンモール和歌山店が開業することや、消費税増税などによる売り上げ減など、赤字を黒字転換に改善する見込みがないと判断され、撤退が決まったとのことでありました。
これは、前年度の運営補助金が補助上限額である5,330万円を下回ったため、その差額を貴志川線の将来にわたる存続を図るために基金として積み立てるものでありますが、これに関連して委員から、当該路線の利用状況は、乗車定員が微増しているものの収益は減少傾向にあり、現状では早期の黒字転換は非常に厳しい状況にあるとのことである。
◎医療センター次長兼医療業務課長(北畑直也君) 黒字転換と申しますか、より収益増を図る上では、まず医師の確保を充実させて患者数をふやす。その上で、病床の利用率を高めていくことが最も大事だと思ってございます。 二つ目には、開業医や他の病院との連携を深めて、患者様の紹介率や逆紹介率を高めて、地域医療支援病院の認定をとり、保険点数のアップを図る、そういうことが現在努力しているところでございます。
その場合のキャッシュフロー、黒字転換の見込みについて伺います。 最後に、市民病院自体の事業改善について質問いたします。 市民病院は確かに累積赤字と単年度の赤字を計上していました。しかし、何とか、単年度の赤字を解消し、建てかえの起債が可能な状態にするために、職員の手当を減らしました。 また、給料表自体も医療職給料表に切りかえ、将来の人件費の増加の抑制を行いました。
うわけにいかないんですからね、だからまあちょっと待ちましょうかということになると、ずるずるなってくる、これがこの改正があってからね、もっとこの18日が延びてしまうんじゃないかなと、そういう危機に陥ってくるし、またですね今回の改正によりまして診療点数が減ってるんですよね、ですから平均で3.何%ですか、全体的にダウンということになりますから、医療センターは、その診療点数のダウンと在院日数の延長による経費圧迫で、せっかくこの間黒字転換
この所得収支というものを改善する以外には、私は新宮市の経済を黒字転換することはできないと思うのでありますが、さて現実的にどのような施策が有効かと申しますと、2007年問題というふうに昨今はマスコミでも言われておりますが、大都市で定年を迎える年金受給者、そういった人たちが退職後の永住地として新宮市を選択してもらうことである、かように考えます。
また、貴志川線の経常損益は、平成5年の7億 5,616万円の赤字から平成14年度5億 219万円の赤字まで、この10年間一度も黒字転換していないことなど、悪い材料ばかりが目立つことが貴志川線廃止問題の起点だったと考えられます。 しかし、考え直してみれば、現在でも利用者が年間約 200万人程度あるということは、鉄道としての使命はいまだ健在であるということではないでしょうか。