印南町議会 2015-06-13 03月19日-04号
その後、最少限の借り入れによる決算を想定し、会計収支の動向を注視してきたところ、11月以降の給付実績が想定よりかなり下回ったことにより黒字決算が見込めることとなったため、今回、県からの借り入れ不要となったものでございます。 それでは、138ページでございます。 「第1表 歳入歳出予算補正」でございます。
その後、最少限の借り入れによる決算を想定し、会計収支の動向を注視してきたところ、11月以降の給付実績が想定よりかなり下回ったことにより黒字決算が見込めることとなったため、今回、県からの借り入れ不要となったものでございます。 それでは、138ページでございます。 「第1表 歳入歳出予算補正」でございます。
去る5月31日、平成26年度各会計の決算を終え、詳細については、現在担当課において分析作業中でありますが、概要は一般会計ほか7事業の特別会計ともに、すべて黒字決算であります。
(5)国保会計については、平成24年度は242万1,000円の赤字でありましたが、平成25年度は一般会計より概算給付調整分5,500万円の繰り入れにより3,053万9,000円の黒字決算となっています。平成26年度においては税負担率の改定もありましたが、当初において財政調整繰入金5,000万円が計上されています。現時点における歳入、歳出の状況から、平成26年度の決算見込みについてお聞きします。
決算を見ますと、実質収支額16億2,170万円の黒字決算となっています。 このことは、税金に対して市民の皆さんの御理解があったことと思います。また、職員の皆さんの徴収の努力、各事業の補助金等の確保についての頑張りがあって、田辺市の事業がいろいろできたことだと高く評価をしたいと思います。
そこで、このように2年連続で黒字決算になるということで、平成27年度の保険税の税率改定は考えておるのかどうか。 それから国のほうで来年の通常国会に広域化の考え方が示されるということなんですけれども、この基金については都道府県化をしていくという場合であっても、十分保険者である市町村の利益が損なわれないような扱いをされるべきやと思うんですよ。
そして、9つの会計全ての歳入歳出差し引きということでは、合計2億2,920万9,579円の黒字決算となっています。 おめくりいただきまして、3,4ページでございます。これは、歳入と歳出の決算の状況であります。一般会計に限っての分析で、科目別に構成比率を算出し、前年度と比較しております。 まず、歳入でございます。
さて、ここに「川端進ダイジェストニュースナンバー18号」という私の調査資料がありますが、これによりますと、海南市民病院経営は平成6年3億5,000万円の赤字、平成7年度2億5,000万円の赤字の後、平成8年度に大幅に赤字を減少させた後、平成9年度、平成10年度、平成11年度と連続して黒字決算を成しております。
詳細についての分析は、現在担当課において作業中でありますが、概要につきましては、一般会計ほか8事業の特別会計ともにすべて黒字決算であります。一般会計では、歳入総額60億1,257万9千円、歳出総額58億6,634万8千円で、歳入歳出差し引き1億4,623万円、うち繰越財源(上道改良住宅建替事業など)2,429万円を差し引いた実質収支は、1億2,194万円の黒字決算であります。
そして9つの会計全ての歳入歳出差し引きということでは、国保特別会計を除く8つの会計で合計4億7,134万644円の黒字決算となっています。国保特別会計においては242万1,129円の赤字決算となっています。 おめくりいただきまして、3、4ページでございます。これは歳入と歳出の決算の状況であります。一般会計に限っての分析で、科目別に構成比率を算出し、前年度と比較しております。
各会計の形式収支では、国民健康保険事業特別会計においては赤字決算であり、その他特別会計と一般会計は黒字決算となっていますが、単年度収支を見ると介護保険事業、簡易水道事業特別会計も赤字決算となり、今後の保険制度の動向を注視するとともに財源確保のための対策を講じる必要があるものと考えます。
先ほどの委員長報告の中でも、個々の事業については各議員から、より一層の効果を求めて提言もあったわけですが、一般会計、特別会計、合わせて歳入総額705億3,000万円余り、また実質収支で9億円余りの黒字決算になっています。
いずれの会計も黒字決算となっており、実質赤字比率の表記はございません。なお、実質赤字比率の早期健全化基準は15.0%、財政再生基準は20.0%でございます。 次に、連結実質赤字比率についてでございますが、対象となる会計につきましては一般会計並びに8特別会計全てでございます。国民健康保険事業特別会計以外全て黒字決算であり、比率の表記はございません。
概要は、国民健康保険事業特別会計を除いた7事業の特別会計と一般会計は黒字決算であります。一般会計では、歳入総額59億4,766万6千円、歳出総額55億2,540万5千円、差し引き4億2,226万1千円、内、小学校大規模改造事業などの繰り越し財源8,621万6千円を差し引いた、実質3億3,604万5千円の黒字決算であります。
地方自治体を取り巻く環境が厳しい中で、印南町においては一般会計並びに特別会計すべてにおいて黒字決算となっていることについては、これまで進めてきた行財政改革の成果であり、平成23年度においても健全な財政運営と効率的な予算執行が行われていたと評価するものです。
そして、9つの会計すべての歳入歳出差し引きということで、翌年度繰越額の合計が2億1,280万5,869円とすべて黒字決算であります。 おめくりいただきまして、3、4ページでございます。これは歳入と歳出の決算の状況であります。あくまでも一般会計に限っての分析で、各科目別に構成比率を算出し、前年度と比較しております。 まず、歳入でございます。
平成18年度は5,200万円の赤字ということで、ほかの年度は皆黒字決算なんですよ。 ですから、私は、実質単年度収支だけを見ましても、学校給食の民間委託の方向に何にも進めていく根拠はないと思うし、職員の構成を見ますと、平成22年度では印南町の人口1,000人に当たりまして一般職員は印南町は8.84人です。印南町によく似た自治体は13.88人ということになっています。
昨年度の決算では4,500万円ほどの黒字決算だったと思いますが、この10年間の決算の流れを簡単に説明していただけませんか。 ○議長(松本哲也君) 豊田医療センター庶務課長。 ◎医療センター庶務課長(豊田正志君) 医療センターの今までの経営の経過について簡単に説明させていただきます。
概要は、一般会計及び8事業特別会計とともに、すべて黒字決算であります。一般会計では、歳入総額66億3,845万9,000円、歳出総額64億8,145万4,000円、差し引き1億5,700万5,000円、うち災害復旧事業などの繰越財源1,731万7,000円を差し引いた実質1億3,968万8,000円の黒字決算であります。
平成23年度決算では、約4,570万円の黒字決算となりました。増収した病院事業収益の入院収益から病院事業費用の材料費の支出額の財源充当額として6,634万4,000円充当するものであります。それによって、病院事業収益予算額が62億7,213万6,000円に、病院事業費用が63億6,545万7,000円になるというものでございます。 以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。
議案第5号、平成22年度和歌山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)中、前年度繰上充用金21億6,262万6,000円の減額補正について、委員から、本会計の決算が約10億円の黒字となったことに伴い、今回、当該予算を減額補正すると思慮するが、2年連続約10億円の黒字決算となっている状況であるにもかかわらず、累積赤字の解消を理由に何ら負担軽減策が講じられていない。