海南市議会 2018-09-13 09月13日-04号
鰹田池も海南市立高校があそこに移るという前提のもとで先行取得されたもんだと思うんです。だから、そのあたりから海南高校等学校将来構想懇話会を立ち上げて、そしてあり方についてさまざまな方々が論議したという経緯があるんです。 私も20年前にここに送っていただいて、それからすぐにではなかったですが、議会議員として審議会の委員としてさまざまな発言をさせていただきました。
鰹田池も海南市立高校があそこに移るという前提のもとで先行取得されたもんだと思うんです。だから、そのあたりから海南高校等学校将来構想懇話会を立ち上げて、そしてあり方についてさまざまな方々が論議したという経緯があるんです。 私も20年前にここに送っていただいて、それからすぐにではなかったですが、議会議員として審議会の委員としてさまざまな発言をさせていただきました。
3点目の財務諸表の売却可能資産2億2,114万3,000円の内訳については、海南市椋木の中野上幼稚園跡地2,590万円と名高の高橋歯科クリニック横の市有地940万円、それから小野田の鰹田池周辺用地1億8,583万8,000円、そのほか五色台広域施設組合の売却可能資産の海南市分5,000円でございます。 以上でございます。
具体的な新庁舎の位置については、「1、現地再建」と「2、海南駅前清算事業団用地」が津波浸水区域であるため除外し、残る4カ所の候補地、すなわち「3、市民運動場」、「4、幡川地区民有地」、「5、株式会社和歌山リサーチラボ社屋」、「6、鰹田池周辺整備事業用地」の検討を経て、結局、和歌山リサーチラボ社屋を購入することに内定し、株式会社和歌山リサーチラボと県の了解を得てきたというところだと思います。
新庁舎の位置に関する検討につきましては、平成24年度に実施いたしました新庁舎検討懇話会におきまして、具体的な候補地として現市庁舎周辺、海南駅前旧清算事業団用地、市民運動場、幡川地区民有地、和歌山リサーチラボ、鰹田池周辺整備事業用地という6つの候補地を挙げ、御検討いただきました。
次に委員から、鰹田池周辺整備事業用地について、どのような活用を考えているのか。処分する方向かとの質疑があり、当局から、公共施設用地また貸付用地として活用するとなると、池を埋め立てて造成をしなければならなく、多額の造成費用が必要になってくることから、今まで活用を見出せていない。
この債権に対しまして、公社からは保有地であります鰹田池周辺整備事業用地及び海南駅前旧清算事業団用地による代物弁済がされることとなっております。
その後、5月13日から6月13日までの市政懇談会で、庁舎の津波浸水区域外への移転について説明させていただきましたが、反対意見がなかったことから具体的な候補地についてさらに検討を進めることとし、津波浸水リスクのない場所への移転という方向性に沿う市民運動場、幡川地区民有地、和歌山リサーチラボ、鰹田池周辺整備事業用地の4つの候補地について比較検討を行いました。
市民運動場では代替施設の取得が困難、幡川地区民有地では用地の取得が難しい、鰹田池周辺整備事業用地は造成しなければならないので事業費が多額になる、そういう中で和歌山リサーチラボは事業費が一番安く、経済的である。
検討に当たっては、市民運動場、幡川地区民有地、和歌山リサーチラボ、鰹田池周辺整備事業用地の津波浸水区域外の4つの候補地について評価項目をそれぞれ比較検討いたしました。
何のために和歌山リサーチラボを建設したのかとの質疑があり、当局から、候補地検討の中で、市民運動場は代替施設の問題、鰹田池周辺整備事業用地は整備費用の問題、幡川地区民有地は実現可能性の問題があり、経費的な面も考えると和歌山リサーチラボが望ましいのではないかと判断した。
次に、議案第55号 海南市土地開発公社の解散について及び議案第56号 第三セクター等改革推進債の起債に係る許可申請について、委員から、昭和59年度から平成9年度まで9回にわたり鰹田池周辺整備事業用地を取得しているが、市立高校が移転するための土地取得であれば、このような買い方をしないのではないかとの質疑があり、当局から、鰹田池周辺整備事業用地については、昭和57年ごろから取得を始め、大きな取得は数年で
鰹田池については、簿価に比べて、時価評価が8分の1程度になっているということに関してでございますが、当初、御存じのように、鰹田池用地は海南市立高等学校の新築移転用地ということで、昭和57年から取得を始めましたが、中学校卒業者の減少により、高校移転を断念することになったと。その後、市としても公共用地、学校用地としての検討を行ってきましたが、最終具体的な土地利用には至りませんでした。
次に、鰹田池周辺整備事業用地について、委員から、鰹田池周辺整備事業用地について、池を埋め立てた場合の水利権の問題の解決は困難であるのかとの質疑があり、当局から、用地を取得した当初は、市立高校用地ということで池を埋め立てる計画であったので、埋め立てた分、池を深く掘り下げて水量を確保するように水利権者から要求があったと聞いている。
など市民の利便性が損なわれることのないような配慮や、中心市街地としての一定のにぎわいが維持できるような跡地活用が必須であるということが確認されており、第3回懇話会では、第2回懇話会で委員から提案された3カ所の候補地案に、庁舎の建設が可能と考えられる他の用地を加え、合計6カ所の候補地、1、現庁舎及びその周辺、2、海南駅前旧清算事業団用地、3、市民運動場、4、幡川地区民有地、5、和歌山リサーチラボ、6、鰹田池周辺整備事業用地
公社の保有土地は鰹田池用地などで3カ所7万8,000平米、簿価は約29億1,800万円、時価は相当下がっていると思われます。その他、民間金融機関からの借金の残高は、約27億円に上ります。 去る6月議会で私は、第三セクター等改革推進債を活用して公社を解散し、清算してはどうかと尋ねました。当局は検討中だと御答弁されました。これを踏まえ、9月議会では幾つかの質問を行い御答弁を得てきたところであります。
海南市土地開発公社には鰹田池の用地、今大分言いました昭南工業跡地、それから駅前の話はもう時間がないと思ったんで何も言いませんでしたけれど、これらを取得して業務運営やっているが全く不可解なことが多いんですよ。第三セクター等改革推進債受けるにしてもこれを解明した上で清算せなあかんで。これ解明するの時間かからいしょ。
まず、公社保有土地の面積でありますが、平成23年度末時点で、海南駅前旧清算事業団用地6,034.91平方メートル、鰹田池周辺整備事業用地6万583.92平方メートル、頭脳立地業務用地等関連住宅地造成事業用地1万1,522.17平方メートル、以上3件で、合計7万8,141平方メートルでございます。 次に、借入金でありますが、平成23年度末時点で、27億2,609万1,574円となっております。
調査内容は、商業関係の既存補助金を活用した具体的な取り組みの考え方及び他市の取り組み事例並びに中心市街地活性化に向けて株式会社まちづくり海南、商店街の取り組みについてと、鰹田池周辺整備事業用地の今後についてでありました。 まず初めに、商業関係の既存補助金を活用した具体的な取り組みの考え方及び他市の取り組み事例について、当局から説明を受けました。その概要は以下のとおりです。
調査内容は、新病院、オークワ、市高跡地、旧清算事業団用地の進捗状況についてと、鰹田池周辺整備事業用地及び駅東区画整理事業用地の利活用の現状でありました。また当局から、未利用国有地(NTT北側用地)の取得及び中心市街地活性化基本計画の取り扱いにかかわって報告を受けました。 まず初めに、旧ジャスコ跡地における仮称海南市民病院移転新築工事の進捗状況について、当局から説明を受けました。
最後に、市役所の建てかえ移転計画でございますが、これはもう中西議員並びに川端議員の質問の答弁にもありましたので、私といたしましては、ひとつ鰹田池周辺の開発公社の所有している土地も検討の中に含めていただいて有効に、長い間、塩漬けといいますか、そのままになっていますので、それも含めて検討していただければというふうに思います。 以上で終わります。