和歌山市議会 1992-07-06 07月06日-06号
メダカを飼うために魚類の保護を掲げるようなものであります。むしろ「空き缶等ごみのポイ捨て防止条例」ということで、紙くず等すべてのごみのポイ捨て、散乱防止の条例の方が美化に役に立つのではないでしょうか。 市民、事業者、占有者等に関するすべての条文に「本市の実施する施策に協力しなければならない」と、責務としてくどく規定しています。
メダカを飼うために魚類の保護を掲げるようなものであります。むしろ「空き缶等ごみのポイ捨て防止条例」ということで、紙くず等すべてのごみのポイ捨て、散乱防止の条例の方が美化に役に立つのではないでしょうか。 市民、事業者、占有者等に関するすべての条文に「本市の実施する施策に協力しなければならない」と、責務としてくどく規定しています。
また、現在内川各河川における魚類や鳥類の生息状況についてはどうなっているのか。 第2点は、近年における内川汚濁の要因は産業系排水に匹敵する日常家庭雑排水が原因であると指摘をされているが、今後の対策はどうか。また下水道整備による内川流域の合併浄化槽との関連についてはどうなっているのか。
また、それによって価格面での安定が得られるのかとの指摘に、当局より、魚類の鮮度を保った状態で保存ができる。値段的には、他の漁港から輸送されてくるものと比較して、和歌山の場合は氷が少なく売れ行きに悪影響を及ぼしていると仄聞している。今回新設する施設は既存施設の約2倍の規模に当たり、輸送に際しての氷が確保でき、これによって輸送面での問題が解消されるものと考えているとの答弁がありました。