田辺市議会 2020-03-10 令和 2年第1回定例会(第4号 3月10日)
今後、少子高齢化社会が進んでいく中、地域医療がどのように変化していくのか、地域医療の現状と今後の対策についてお伺いいたします。 (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(安達克典君) 13番、二葉昌彦君の質問に対する当局の答弁を求めます。 保健福祉部長、虎伏 務君。
今後、少子高齢化社会が進んでいく中、地域医療がどのように変化していくのか、地域医療の現状と今後の対策についてお伺いいたします。 (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(安達克典君) 13番、二葉昌彦君の質問に対する当局の答弁を求めます。 保健福祉部長、虎伏 務君。
梅は、これからの時代において貴重な健康食品であり、地域の高齢者が梅栽培やシステムの保全に参画すると高齢化社会にどのように適応していくか、あるいは輸出の増加や付加価値向上等の新しい取り組みを行うことで、どのように消費の減少に対応していくかなど、量から質への転換の観点から、さらなる検討を行うとよいのではないかという提言をされております。
まず、議案第21号 平成30年度田辺市一般会計歳入歳出決算についての所管部分のうち、連絡所費にかかわって、高齢化社会における住民サービス確保及び利便性向上の観点から、連絡所を新たに設置することの可能性についてただしたのに対し、「連絡所では、諸証明書等の発行業務を初め、本庁や行政局への取り次ぎが主な業務となっており、新たに設置する場合、機能的な面も含めて検討する必要がある」との答弁がありました。
これから、ますます高齢化社会が続き、事業者の方、ケアマネジャーの方々との連携が必要に感じます。当局のお考えをお伺いいたします。 (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(安達克典君) 保健福祉部長。
人口減少、高齢化社会がますます進み、そういう中、財政の問題もあり、全ての公共施設が更新できていけるか、いけないのか、このような状況をどれだけの市民の方が関心を持たれているのかと思うと、私は少ないように感じます。 市民の方に対し、公共施設・インフラの現状の課題について単発の周知ではなく継続した周知を行ってはどうかと思います。当局のお考えをお伺いしたいと思います。
しかし、だんだん年月が経過し、今のような高齢化社会になり、また地区でも女性の方のひとり住まい人口が大変多い最近、特に水の心配をよく耳にします。 さきに述べましたように、住民が若かった時代には私ども旧大塔村の時代ですが、各地区の水道施設に対する支援は十分にあっただけに、施設を管理すれば手間のかからないただの水でした。
この両議案につきまして、一括して御説明申し上げますと、住民の皆様によりよい市民生活を営んでいただくため、高齢化社会や救急医療、防災活動などの行政活動に迅速に対応できるわかりやすいまちづくりとして、計画的に住居表示を進めておりまして、今回この地域の皆様方の御協力を得て、本年11月7日から新たに湊の区域を新設し、住居表示を実施するものです。 続きまして、64ページをお願いします。
昨年12月の議会では質問の最後に、当局に対して我が国が直面している人口減少や高齢化社会の到来が我々田辺市におけるさまざまな団体の地域活動の継続を阻害する非常に難しい問題として、顕在化してきているのではないでしょうかといった内容の提言で締めくくりました。 このことに関係して、先月2月25日に、和歌山県が2015年に実施した国勢調査の速報値を公表しました。
我が国が直面している人口減少や高齢化社会の到来が我々、田辺市における自治活動や地域活動において漠然とですが、不安感をあおるがごとく担い手不足や後継者不足といったことが非常に難しい問題として顕在化してきました。このような難題を決して簡単に分析はできませんが、はっきりと伝えたいことがあります。従来から積み重ねてきた私たちのさまざまな仕組みや社会構造にゆがみが出てきているのではないかということです。
次に、高齢化社会になる中、市内はもちろんのこと、山間部における民間路線バスはきめ細かく走れない。もちろん住民バスも同様でありますが、思うように利用はできません。といったのが今の現状であろうかと思います。高齢者や社会的弱者が少しでも移動しやすくなるためにも、現在運行されているスクールバスの活用、また学生の送迎以外の時間帯のバスの活用ができないか。これは当然、お金がかかることになろうかと思います。
これまで、議員の皆様方を初め、市民の皆様方の御理解、御協力をいただく中で、田辺市のまちづくりも着実に前進しているところでありますが、全国的に少子高齢化社会が進行する中、田辺市も例外ではなく、取り組まなければならない課題も山積している状況にあります。
社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために、所得税や法人税の引き上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することとなり、特定の者に負担が集中せず高齢者を含めて国民全体で広く負担をする消費税が高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられますとなっていまして、本来、言われている消費税増税分は全て社会保障に使うとなっていたはずであります。
やはり避難手段としての車は高齢化社会の中では重要な位置づけになってくると思います。田辺都市計画道路の見直しがなされるのであれば、ぜひ縦貫道路を一つの候補に採用していただけないでしょうか。 以上、二つ目の質問を終わらせていただきます。 (7番 尾花 功君 降壇) ○議長(塚 寿雄君) 建設部長、林 誠一君。
これからますます始まってくる人口減少、高齢化社会が進んでいく中で、地域の維持、管理が難しくなり、地域間を超えた助け合いが必要になってくると思います。地域間の信頼関係をつくるには時間がかかります。早急に地域を超えた活動に取り組み、今後の人口減少、高齢化社会に備えていただきたいと思います。 主事の地域を思う姿勢いかんによって公民館は変わると思います。地域住民が何を学習したいのか。
この両議案につきまして、一括して御説明申し上げますと、住民の皆様によりよい市民生活を営んでいただくため、高齢化社会や救急医療、防災活動などの行政活動に迅速に対応できるわかりやすいまちづくりとして計画的に住居表示を進めており、今回、この地域の皆様方の御協力を得て、本年11月5日から新たに東陽の区域を新設し、住居表示を実施するものです。 次に、49ページをお願いします。
この中で、高齢化が急速に進展する中、健康で生き生きとした高齢化社会を実現するため高齢者の生活機能の低下を予防し、高齢者が要介護状態に陥らない、あるいは要介護状態が悪化しないことを目指す介護予防の取り組みが重要であるということで、このシニア・エクササイズの教室が開催され、正しいトレーニング方法を学ぶ、トレーニング成果を仲間と確かめ合いコミュニケーションを図る場所として取り組む、在宅でのトレーニングを中心
この一体改革の中では、特に子ども・子育て新システムの整備が挙げられていますが、国立社会保障・人口問題研究所が公表した2060年までの人口推計によると、日本の総人口は毎年30万人から100万人程度減り続け、50年後の人口は現在よりも3割以上減少することになり、またあわせて超少子・高齢化社会へと進行していくことが予測されています。
高齢化社会の大きな課題の一つに、寝たきりの高齢者を減らすことがあると考えています。どうすれば減らすことができるのか。私は脳疾患や骨折などで入院、手術した方が急性期の総合病院を退院した後、必要なリハビリ、回復期のリハビリを充実させることが大変重要だと考えています。しかし、現状はどうでしょうか。田辺市には、紀南病院と、南和歌山医療センターの二つの総合病院があり、入院ベッド数が600床以上もあります。
また、昨日の松下議員の御質問にも関連いたしますが、団塊の世代が平成27年には65歳に、平成37年には75歳に到達し、高齢化のピークを迎えることになり、今まで以上に超高齢化社会への対応が求められることになる中、今後、福祉分野におきまして、介護、医療、福祉のそれぞれの知識を有したサービスの調整などにおけるさまざまな専門的な人材が必要となってくると考えられるため、福祉関係の専門学校等の誘致についても、課題
全校的な少子・高齢化社会が進んでいく中で、2002年から2008年の廃校施設数は小学校が1,986校、中学校が572校、高等学校が576校と合計3,134校であります。このうち、活用されているのは、3分の2に当たる1,875校で、公民館や、あるいはまた資料館、生涯学習センター、スポーツ施設などの社会体育施設などが主な用途となっているわけであります。