海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
この間、人口減少、高齢化社会の進展などの社会情勢や市役所本庁舎の移転など、当初の計画決定時から都市計画道路を取り巻く状況が大きく変わっていること、また、関連する和歌山市の都市計画道路整備の進捗状況などを踏まえ、将来のまちづくりを見据えた道路網の形成を図るため都市計画道路の見直しを行おうとするものでございます。
この間、人口減少、高齢化社会の進展などの社会情勢や市役所本庁舎の移転など、当初の計画決定時から都市計画道路を取り巻く状況が大きく変わっていること、また、関連する和歌山市の都市計画道路整備の進捗状況などを踏まえ、将来のまちづくりを見据えた道路網の形成を図るため都市計画道路の見直しを行おうとするものでございます。
高齢化社会において、健康寿命の延伸は極めて重要な課題です。平成26年の厚生労働白書「健康長寿社会の実現に向けて」では、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患の4大疾病と、メンタルヘルス、ロコモティブシンドローム、オーラルケアが取り上げられていますが、視覚障害には触れられていませんでした。 しかし、目が見えるという視覚器の健康は、健康寿命にとって極めて大きな位置を占めていると考えます。
超高齢化社会を迎えて、平成28年には国民の4人に1人が65歳以上の高齢者となり、高齢者の交通事故も数多く取り沙汰されている昨今、自動ブレーキ搭載車限定免許の交付などが考えられているようですが、さすがに高齢者の運転免許の自主返納も進み、運転をやめるよう促す機運は高まってきています。
○議長(川崎一樹君) 1番 橋爪美惠子君 ◆1番(橋爪美惠子君) 今後、高齢による難聴者の対策っていうのは、やっぱり今後、高齢化社会が進んでくる中でも大切になってくる課題だと考えます。ただ、海南市第2次健康増進計画(健康海南21)がありますが、この中をずっと見ても、難聴に関することっていうのは全然ありませんでした。
特に、高齢化社会になっていますんで、「ちょっと遠く離れているとこまでよう行かんわ」っていう声があるのは、ようわかっているでしょう。その点のまず改善をしていただきたいということで言っているわけなんです。
先ほども御答弁申し上げましたが、昨今の人口減少、高齢化社会において、地域住民の自立した生活、社会生活の確保、さらには地域の活力を維持し強化していくためには、今後持続可能な地域公共交通網の形成というのが必要になってくるというふうに認識しております。
○議長(宮本勝利君) 12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) ですから、今、例を上げさせていただいたんですけれども、選挙管理委員会は、今の高齢化社会に対応した考えになってないじゃないですか。その点、どういうふうに考えておられるんですか。 ○議長(宮本勝利君) 野上選挙管理委員会事務局長 ◎選挙管理委員会事務局長(野上修司君) 中項目1にかかわっての再度の御質問にお答えさせていただきます。
これからの日本における介護や医療について話す中、耳にするのが2025年問題で、その問題とは、全国約800万人いるとされる団塊の世代が後期高齢者になり、超高齢化社会へ突入するということです。 厚生労働省によると、現在1,500万人程度の後期高齢者人口が、2025年には約2,200万人まで膨れ上がる試算が出ています。全人口の4人に1人は75歳以上の後期高齢者という超高齢化社会になるといわれています。
内容としましては超高齢化社会の現状と高齢者を取り巻く状況、介護保険制度の理解、訪問介護サービスAの担い手の職務、高齢者の理解、それから緊急時の対応等、約8時間半学んでいただきました。 なお、参加者は37人でございます。 受講者からは、制度の理解は難しかったが業務に携わる心構えや注意事項等はよく理解でき、人とかかわることの大切さについて勉強になったとの感想をいただいてございます。
この連携中枢都市圏の取り組みの意義として上げられているのは、「地域において相当の規模と中核性を備える圏域において市町村が連携し、コンパクト化とネットワーク化により人口減少、少子高齢化社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する」としています。
政府がこのような方向を示した背景には、高齢化社会が進むことによる労働力不足問題に対応するため、1億総活躍社会ということで、女性の社会進出を試みたが、大きな効果が見えない中、次の手段として、優秀な人材を1つの企業で縛るよりも、社会の活性化のためには、いろいろと自由に働かせたほうがよいとの考えがあるとも言われております。
内容につきましては、市の職員、それから訪問看護ステーションの職員、ほかから講師を招き、内容としては、超高齢化社会の現状と高齢者を取り巻く状況、介護保険制度の理解、訪問看護サービスの担い手の職務、高齢者の理解、コミュニケーション技術、生活支援技術、リスクマネジメント、緊急時の対応、認知症の理解、尊厳の保持と自立支援というような内容で行ってございます。参加者は37人でございました。
本市におきましても、人口減少、高齢化社会において地域住民の自立した生活、社会生活の確保、さらには地域の活力を維持し強化していくためには、持続可能な地域公共交通網の形成の必要性が高まってきているものと認識しておりまして、地域全体としての公共交通網のあり方については、今後、市が主体となって検討すべき課題であると考えております。 以上でございます。
高齢化社会に突入し、人口の多い世代、投票率が高い世代の意見が届きやすくなり、偏った世代のための市政に向かうことが懸念されます。市民の方々の御意見、御要望を市政にバランスよく反映させるためには、さまざまな世代の考えを聞く必要があると思います。 中項目1の質問ですが、多くの市民が政治に意思表示する機会として選挙がありますが、投票率は全国的に減少傾向が続いています。
地域医療構想や医療機能の分化・連携など、なお一層深刻となる高齢化社会に向けた諸課題に協働して対応するため、引き続き地域の関係機関との連携強化に取り組むとともに、急性期病院としての質の向上と健全な経営体制の確立に努めてまいります。 以上が提出いたしました各議案の概要であります。
このような中、地域において相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により、経済成長の牽引、高次都市機能の集積・強化及び生活関連機能サービスの向上を行うことにより、人口減少・少子高齢化社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成するため創設された制度が連携中枢都市圏構想であります。
国民健康保険は、相互扶助の精神のもと、国民皆保険制度の中核として地域医療の確保や被保険者の健康増進に大きく寄与してまいりましたが、被保険者の年齢構成や医療費水準など構造的な問題に加え、超高齢化社会の到来や経済の低迷などの影響もあり、全国的に厳しい財政運営が続いておりまして、本市においても例外ではございません。
高齢化社会になってきたから駅にエレベーターつけとく。せやけどマイナンバーについては不自由を感じてないんよ。一元管理もしない。ほいでなくしたら、またなくしたで番号変えたらええって言うんやったら、そんなんつくって要らん。 アメリカとも違うという話をしてくれたけれど、ほんならこれをやめといたら別に秘密漏れることもあらへん。
海南市行政改革プランにつきましては、今年度から平成29年度までの3年間を計画期間とする計画でありまして、人口減少、少子高齢化社会に突入する現状を踏まえ、持続可能な行財政運営を行うため、行政改革を進めるための指針及び具体的な取り組みを示すものとして策定したところであります。
続きまして、児童館につきましては、少子化高齢化、社会情勢の変化、市の重点施策との関連性に伴い、その役割を検討することは必要であると思いますが、地域の方の児童館に対する思いは尊重されなければなりません。 最後に、昨年まで児童館厚生員をされた方のお話をさせていただきたいと思います。