和歌山市議会 2020-03-05 03月05日-06号
連続立体交差事業の流れとしては、事業計画認可、用地買収、仮線工事、高架工事、関連道路工事、事業完了となります。 事業完了後に行う高架下利用の検討状況は、観光案内所、駐輪場2か所、雨水ポンプ制御室、倉庫、資材置場、交番、その他として、移住センター、世界遺産センターや若者が活用できる用途などを検討しているということでした。
連続立体交差事業の流れとしては、事業計画認可、用地買収、仮線工事、高架工事、関連道路工事、事業完了となります。 事業完了後に行う高架下利用の検討状況は、観光案内所、駐輪場2か所、雨水ポンプ制御室、倉庫、資材置場、交番、その他として、移住センター、世界遺産センターや若者が活用できる用途などを検討しているということでした。
次に、県道上富田南部線の秋津工区につきましては、本年、7月に秋津野橋の橋梁かけかえが終了しましたが、近畿自動車道紀勢線の高架工事との兼ね合いから、秋津野橋から紀南農協秋津支所までの間において、平成26年3月末の完成を目指し、現在、幅員7.5メートルへの拡幅整備が行われているところでございます。
実は、私が議席をいただいた1年生議員のときから、第二阪和国道建設促進和歌山市議会議員連盟の役員(事務局長)に加えていただき、はや20年、南海橋のかけかえや大谷ランプまでの高架工事等々、何とか平成27年の紀の国わかやま国体までの間に大阪へと、その全面開通に向け、着々と事業が進められている中、今回の新規事業にも計上されているとおり、直轄事業用地先行取得事業特別会計を新たに設け、用地買収を行うなど、一定のめどがついたと
しかし、その町屋から高架工事に伴い近代化された紀和駅や防災公園へと向かう道がありません。 先ほど言いました、桜小路の国道から紀和駅直近に遊歩道のような新道を地域の方々は切に希望していることを申し添えて、防災公園完成後の高架下利用のあり方も含め、この地域周辺の将来ビジョンとはどのようなものかをお教えください。 そして、もう一つは、JR紀伊中ノ島駅にも光を当てるべきであるということです。
第二阪和国道関連事業であるJR紀勢本線高架工事についてでございます。 まず、JR高架工事の進捗状況につきましては、平成18年6月から本体工事に着手しました。現在、東部、駅部、西部各工区では橋台橋脚工事がほぼ完成し、上部けた工事に入っております。高架工事終了後は、軌道工事、電気工事等の作業を進めながら、平成20年秋ごろの完成を目標に工事を推進してまいります。
駅周辺の跡地利用について、いつからどのような形で地元住民と協議が始まるのかという御質問でございますが、今後、高架工事の進捗に合わせ、平成19年度には地元自治会と協議の場を持ちながら実施計画を作成していきたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(貴志啓一君) 15番。 〔15番後みつる君登壇〕(拍手) ◆15番(後みつる君) お答えいただきました。
鉄道高架工事は、昭和58年に着工し、平成10年に竣工してございます。一方、耐震設計法は、平成7年の阪神・淡路大震災など過去の被害経験を通して、震度法、地震時保有水平耐力法、限界状態設計法等々、徐々に整備され、拡充されてきております。 JR和歌山支社に問い合わせしたところ、鉄道高架における耐震設計法については、長期にわたる高架工事の期間の中で、工事時期により採用されている設計法は異なっている。
道路整備には何ら反対するものではありませんが、高架工事中や工事完成後のことを考えると心配だ。長期にわたる工事の間に、お客さんの足が途絶えると、もう戻ってこない。生活が心配だ。計画されたのは昭和60年代であると聞いているが、昨年になって突然2~3カ月後に工事するという知らせがあり、驚いている。昭和60年代と今では鉄道ニーズも変わっている。
私は、以前から加太線と貴志川線を一本化することを提唱してきましたが、そのためには和歌山駅と和歌山市駅間で現在高架工事を進めている路線をJRから南海電鉄に払い下げるか、その部分を和歌山市が借り上げるかして、とにかく一本化を図ることが、将来的に加太線存続をも確立するために必要な方策ではないかと考えます。そのほかにも、貴志川線存続のためには、さまざまな方策を講じていく必要があると考えます。
本市では、高架工事に伴う仮線路敷地等の用地確保に当たり、事業推進に取り組んでいるところでございます。 現在、JR西日本の事業費負担について協議を重ねているところでありますが、JR西日本と建設省との間に負担額の開きがあり、県の協力を得ながらその調整に当たっているところでございます。一日も早く協定を締結し、事業を着手できるよう今後も努力してまいりたいと考えております。
例えば旧路面電車が走ってたサイクリングロードをリゾート博期間中だけでも一方通行で入らせていただいて、高架工事をしているような形で振り回せば、かなり右折もはけるだろうと、いろんなこと考えられたわけですね。 それと同時に、きのうも質問されておりましたけども、そのハーバーブリッジなるものをですね、検討すべきだと。私もそれはそうだと思うんですね。
それから、城北中之島側道線につきましては、本路線は、第二阪和国道及び六十谷手平線の整備に伴う鉄道高架事業に関連して整備を行うもので、鉄道高架の北側に仮線敷地として使用し、高架工事の完成後は、鉄道の環境保全空間として、道路として利用するものでございます。現在までの事業の進捗状況は、市の街路事業として実施する上嶋踏切より西側 465メーターの区間について、749.32平米の土地を取得してございます。
次に、鉄道高架に関連いたします城北中之島側道線についてでございますが、この路線は、鉄道高架工事に伴う仮占用地として使用いたしました土地を、鉄道高架工事完了後は、幅6メートルの道路として整備するものでございます。