新宮市議会 2023-09-14 09月14日-04号
次いで、委員中より「本敷地は道路から下った場所になるほか、付近の道路は速度を出して走る車もよくあるため、駐車場出入り時の事故の可能性を危惧する。せめて盛土などをし、道路と同一の高さにするなどしてはどうか」との意見があり、当局より「当初は道路と同等の高さにする案もありましたが、多額の費用を要することなどから現在の計画となりました。
次いで、委員中より「本敷地は道路から下った場所になるほか、付近の道路は速度を出して走る車もよくあるため、駐車場出入り時の事故の可能性を危惧する。せめて盛土などをし、道路と同一の高さにするなどしてはどうか」との意見があり、当局より「当初は道路と同等の高さにする案もありましたが、多額の費用を要することなどから現在の計画となりました。
このような考えのもと、海南駅前旧清算事業団用地を宿泊施設で公募した際にも、用地の南側を宿泊施設とし、宿泊施設への車の進入については、北側の駐車場出入り口から入り、駐車場内を通行することを予定しておりました。
これは大型店舗の出店により、このブロック敷道路の中間点に大型店の駐車場出入り口が接続されたため、車の通行量があの道路にしては飛躍的にふえたために、ブロックが割れたりずれたりすることが大変多くなったことが原因です。 このブロック敷の道路は比較的交通量の少ないことが前提で施工されていると思いますが、この道路、現状を見ると確かにやり直し工事の必要性があるように思います。