田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
また、平成28年には鬪鶏神社が世界遺産に追加登録されたことを契機に、市の玄関口であるJR紀伊田辺駅から鬪鶏神社を中心としたエリアを世界遺産にふさわしい魅力あるものとするため、国の景観まちづくり刷新事業のモデル地区としての認定を受け、JR紀伊田辺駅舎の景観整備事業、田辺駅前商店街の景観刷新整備事業、市街地活性化施設tanabe en+(たなべ えんプラス)等の整備を行い、世界遺産のまち田辺市にふさわしい
また、平成28年には鬪鶏神社が世界遺産に追加登録されたことを契機に、市の玄関口であるJR紀伊田辺駅から鬪鶏神社を中心としたエリアを世界遺産にふさわしい魅力あるものとするため、国の景観まちづくり刷新事業のモデル地区としての認定を受け、JR紀伊田辺駅舎の景観整備事業、田辺駅前商店街の景観刷新整備事業、市街地活性化施設tanabe en+(たなべ えんプラス)等の整備を行い、世界遺産のまち田辺市にふさわしい
もう一点、事業者についても、新たな店舗を出すときに、駅前商店街、仲之町商店街はにぎわい事業、国から施策してきた空き店舗、シャッター街のにぎわいを取り戻すために家賃補助、修繕補助とか出ていますよね、空き家店舗につきまして。それでも、例えば丹鶴町や仲之町、駅前でなかったら、どこかに店舗がある、例えば三佐木蜂伏地区であるとか、広角であるとか、そういうところの店舗が空き家になった。
また、同年に南紀みらいが駅前商店街に梅酒、梅干し専門店、「紀州梅酒で乾杯。」をオープンし、販売や梅酒の試飲を行ってまいりましたが、現在は、tanabe en+(たなべ えんプラス)において梅酒、梅干しの販売や梅酒の試飲を継続して行っております。
次に、市街地活性化施設tanabe en+(たなべ えんプラス)につきましては、街なかのにぎわいの拠点として来訪者と市民の多様な交流機会の創出を図り、地域経済の活性化につなげるための施設として整備し、また駅前商店街のシェードにつきましては、老朽化の進んでいたアーケードの撤去と無電柱化を実現するために整備しており、いずれの事業も関係者、関係団体の意見を取り入れながら、景観刷新と中心市街地活性化の両立を
またその周辺には、仲之町商店街や丹鶴商店街、駅前商店街といった商店街が存在しております。数多くのお店が軒を連ね営業されております。そういった中、この新宮市を訪れていただいた観光客の方をいかにしてそういったお店へ誘導するかということが非常に重要であると考えております。担当課としてのお考えをお聞かせください。
本市は、ここ数年、スポーツパーク、駅前商店街の刷新事業、新武道館など、様々な大型建設事業が続きました。新庁舎もいよいよ建設が始まります。教育施設、公共施設の耐震化も進み、防災減災の施策も着々と進んでいます。大きなハード事業は整い、一段落することになると思います。 私たち人間は、便利で快適な生活を追い求め、様々なものをつくり、改良を重ねてきました。
していくための拠点施設として街なかポケットパークの整備、鬪鶏神社の参道及び観光客の周遊ルートとすべく宮路通りから南方熊楠顕彰館を結ぶ景観の統一を行った鬪鶏神社参道及び宮路通りなどの舗装美装化、世界文化遺産鬪鶏神社景観保全地区内にあり、歴史的にも鬪鶏神社と深い関わりを持つ大福院の保存・修復、老朽化したアーチ看板やアーケードを撤去し、統一感のあるサインや構築物等による景観の刷新と電柱電線類の無電柱化を図った田辺駅前商店街外観修景整備
平成21年には、中心市街地活性化基本計画を策定し、5か年の歳月をかけ、海蔵寺通りの町並み整備、たなべるやぽぽら銀座、観光案内センターの建設、駅前広場の改修等を実施しました また、平成29年には、鬪鶏神社周辺やJR紀伊田辺駅前商店街エリアが国の景観まちづくり刷新支援事業のモデル地区に指定され、3年余りかけて当該地区の景観整備に取り組んできたことは御承知のとおりであります。
8月には、駅前商店街に市街地活性化施設、tanabe en+(たなべえんプラス)も完成いたしました。 両施設とも、街なかのにぎわいの交流拠点となるように望むものであります。今後とも、地域活性化の核となるような取組を進めていただければと思っています。
加えて、駅前商店街の修景整備も完成するなど、駅前や扇ヶ浜公園周辺の景観が大きくさま変わりし、まちの基盤整備も整ってまいります。
景観まちづくり刷新事業費1,820万円は、田辺市景観まちづくり刷新協議会を実施主体として、鬪鶏神社を核とした景観整備及びJR紀伊田辺駅前空間の刷新に取り組むもので、駅前商店街における市街地活性化施設整備事業に要する経費です。 160ページから161ページまでの公園管理費1億20万3,000円は、管理している市内121公園等の維持管理に要する経費です。
そうした中で、本年度、駅前商店街に完成する市街地活性化施設tanabe en+(たなべえんプラス)を拠点に、創業支援セミナーの開催などを通して、起業や創業を支援するとともに、地域産品の魅力発信や多様な交流機会の創出に取り組み、商工業の活性化を図ってまいります。
増加等に伴う人件費の補正を行うほか、総務費では、国の補助採択による文里地区の津波避難施設整備工事費、住宅耐震改修事業費補助金の増額等を、民生費では、医療扶助費等の精算に伴う国庫及び県支出金返還金、障害者に係る生活介護サービス費の増額等を、衛生費では、斎場建設事業に係る建築工事費、埋め立てごみ処理委託料の増額等を、農林水産業費では、JA紀州が実施する米乾燥調製施設の整備に係る交付金等を、土木費では、駅前商店街
また、市街地におきましては、国土交通省の景観まちづくり刷新支援事業により、JR紀伊田辺駅の駅舎の建てかえに係る外観の景観整備や街なかポケットパークの整備、田辺駅前商店街のシェード整備や無電柱化のための工事、そして、市街地活性化施設の整備等取り組まれており、これらの事業と関連して扇ヶ浜公園に合気道の開祖である植芝盛平翁の顕彰館の機能を備えた新武道館の整備がなされ、街なかの景観及び来訪者を受け入れるための
さらに、今年度末には、街なかポケットパーク、駅前商店街外観修景整備及び市街地活性化施設整備等をパッケージ化した景観まちづくり刷新事業がその計画期間の終期を迎えるとともに、来年度には扇ヶ浜公園に植芝盛平翁の顕彰施設を兼ね備えた新たな武道館が建設されるなど、景観の刷新や各種交流施設の整備により市立図書館を含む市街地エリアをさらなるにぎわいの創出に向けた取り組みを進めております。
また、夏にはJR紀伊田辺駅の新駅舎が完成するとともに、駅前商店街の修景も刷新され、駅前周辺の景観が大きくさま変わりいたします。 そうした中で、11月には、ねんりんピック紀の国わかやま2019が開催されます。田辺市の魅力を発信する絶好の機会です。選手の皆様や全国から来訪される皆様に満足していただけるよう、大会関係者はもちろん、市民の皆様と一緒になって機運を盛り上げていくことが大切であります。
161ページから162ページまでの景観まちづくり刷新事業費3億5,905万5,000円は、田辺市景観まちづくり刷新協議会を実施主体として、鬪鶏神社を核とした景観整備及びJR紀伊田辺駅前空間の刷新に取り組むもので、駅前商店街外観修景事業、駅前商店街における市街地活性化施設整備事業に要する経費です。 工事明細は230ページ、工事箇所は別冊参考資料151ページです。
景観まちづくり刷新事業費につきましては、田辺駅前商店街修景整備に係る工事施工管理委託料を計上するほか、国庫補助金の交付額の確定に伴い駅前商店街の修景整備及び市街地活性化施設の建築に係る工事請負費を増額するものです。
最近は、特に、味光路、駅前商店街のような飲食店が多い地域での汚水処理についての議論が高まっています。 今回、私は、家庭から出される生活排水、台所や風呂、洗濯で流される水の処理について3点質問いたします。 まず1点目。田辺市の生活排水処理の状況と課題についてお聞かせいただきたいと思います。
次に、観光費の観光地域づくり支援事業にかかわって、当地域に来訪される観光客の宿泊手配等の対応をするため駅前商店街の一角にオープンした熊野トラベルの売上高について説明を求めたのに対し、「熊野トラベルは平成29年8月にオープンし、翌年3月まで8カ月間の売上高は約920万円であった。古道を安全で快適に歩いていただくために、宿泊手配や荷物搬送サービスなどを行っている」との答弁がありました。