新宮市議会 2024-03-21 03月21日-07号
2款総務費、戸籍住民基本台帳費について、委員中より「新宮市ずっとふたりでお食事券交付事業」の政策意図について詳細説明を求めたところ、当局より「昨今、離婚件数が増加している中で、結婚祝いとしてお食事券を配付することで、夫婦でじっくり話すための機会を設け、さらに疲弊している飲食店の売上げの相乗効果を目指すものです」との答弁があり、委員中より「若い職員が考えた政策ということには敬意を表するが、一般財源からの
2款総務費、戸籍住民基本台帳費について、委員中より「新宮市ずっとふたりでお食事券交付事業」の政策意図について詳細説明を求めたところ、当局より「昨今、離婚件数が増加している中で、結婚祝いとしてお食事券を配付することで、夫婦でじっくり話すための機会を設け、さらに疲弊している飲食店の売上げの相乗効果を目指すものです」との答弁があり、委員中より「若い職員が考えた政策ということには敬意を表するが、一般財源からの
また、令和6年度より、新宮市内に住所のある方が婚姻する際に、新宮市からのお祝いとしてお食事券を交付する新宮市ずっとふたりでお食事券交付事業を始めるなど、婚姻から子育てに係る切れ目のない伴走型支援の充実を図り、若い世代の幸せを支えてまいります。