印南町議会 2019-03-22 03月08日-01号
感染症対策の風疹予防接種事業につきましては、従来、女性と妊婦の夫を対象者としておりましたが、加えて39歳から56歳の抗体価の低い男性に対し、抗体検査と予防接種を拡充いたします。また、かねてより重要な課題となっている、社会的引きこもり状態に陥っている方に、早期の社会復帰を促進させるための相談事業・サポート体制の構築にも努めてまいります。
感染症対策の風疹予防接種事業につきましては、従来、女性と妊婦の夫を対象者としておりましたが、加えて39歳から56歳の抗体価の低い男性に対し、抗体検査と予防接種を拡充いたします。また、かねてより重要な課題となっている、社会的引きこもり状態に陥っている方に、早期の社会復帰を促進させるための相談事業・サポート体制の構築にも努めてまいります。
印南町の風疹予防接種は、予防接種費用の助成制度があり、対象範囲は、19歳以上50歳未満の女性と、妊娠している女性の配偶者となっており、医療機関に委託しています。今回の厚労省の対応は、ここに大きく方針を出したところでございます。 質問の1点目。
次に、中項目2、麻疹・風疹予防接種について。 麻疹は、はしかです。風疹は三日はしかとも言われていますけれども、それぞれ別な病気なんですが、予防接種は、麻疹・風疹混合ワクチンであることが多いので、まとめて質問します。 つい最近も首都圏で風疹の患者がふえているということで心配されています。
それから、もう一つは風疹予防接種です。妊娠を希望する女性と妊婦の夫を対象に風疹ワクチン接種助成を行うとされていますが、国で予算化されている抗体検査はどうなっていますか。 それから、がん対策ですけれども、国では乳がんと子宮頸がん検診はクーポンの利用率が2割程度だということでクーポンの新たな発行をやめて、過去に利用しなかった人を対象にした再発行に切りかえるとして予算化しております。
中項目1、風疹予防接種についてです。 風疹は、昨年からことしにかけて近年にない流行を見せ、現在、風しんワクチン接種緊急助成事業によって、妊娠を希望する19歳以上50歳未満の女性と妊婦の夫がワクチン接種を受けることができます。 ただ、風疹について、日本感染症学会では「流行のピークが過ぎたと安心せず、風疹の予防啓発の継続を」と呼びかけています。
それから、今朝もNHKでこの風疹予防接種について時間を割いて報道されておられましたけれども、その中で問題になっているのが、ワクチンの確保の問題ですね。 厚生労働省はワクチン不足が予想されるので、まず妊娠を希望する女性と妊婦の夫を優先すべきだというふうに通知を出されて、いろいろと意見が出ているみたいですけれども、そのことについては問いません。ワクチンの確保は大丈夫でしょうかということです。
77ページにまいりまして、予防費につきましては、風疹が流行していることから、妊婦とその子供を守るため、風疹予防接種費用の全額助成を実施するもので、次の環境衛生費につきましては、地球温暖化防止に努め、クリーンエネルギーの推進を図るため、電気自動車を購入するものです。
これは、風疹予防接種事業県補助金でございます。 次のページでございます。 歳出、4款.衛生費、1項.保健衛生費、3目.感染症等予防費につきましては320万円の増額でございます。これにつきましては風疹予防接種委託料として300万円、そして風疹予防接種費償還金としまして20万円でございます。 続きまして、13款.予備費、1項.予備費、1目.予備費につきましては157万6,000円の減額でございます。