和歌山市議会 2010-02-23 02月23日-01号
議案第21号、和歌山市貴志川線存続基金条例の制定は、わかやま電鉄貴志川線を将来にわたる市民の交通手段として存続を図る基金の設置のため、制定を行うものでございます。 111ページでございます。 議案第22号、和歌山市地域汚水処理施設条例の一部改正は、小倉勝宝台汚水処理施設を和歌山市が引き取ることに伴い、所要の改定を行うものでございます。 次に、112ページをお開き願います。
議案第21号、和歌山市貴志川線存続基金条例の制定は、わかやま電鉄貴志川線を将来にわたる市民の交通手段として存続を図る基金の設置のため、制定を行うものでございます。 111ページでございます。 議案第22号、和歌山市地域汚水処理施設条例の一部改正は、小倉勝宝台汚水処理施設を和歌山市が引き取ることに伴い、所要の改定を行うものでございます。 次に、112ページをお開き願います。
また、JR紀勢線、南海加太線、わかやま電鉄貴志川線などの交通機関も線路の冠水により運休したり、ダイヤが大幅におくれるなど、私たち市民生活に甚大な影響を及ぼしました。 当日の被害の写真です。市長にちょっと見ていただきたいと思います(見せる)。 私は、11日早朝、被害箇所や被害状況の情報収集に奔走いたしました。
わかやま電鉄貴志川線のたま電車のお披露目とビッグホエールで日曜日に行われたコブクロ・ファンフェスタであります。 いずれも、全国各地から6,000人から7,000人の人たちが訪れ、和歌山の町をにぎわしてくれました。すばらしいもの、魅力あるものには必ず人が集まってくれるとの思いを新たにするとともに、2つのイベントをボランティアで支えていただいた皆様方に心から感謝したいと思います。
次に、公共交通体系の充実についてですが、スーパー駅長たまでおなじみの、わかやま電鉄貴志川線から、JR西日本紀勢本線、南海電鉄加太線の一本化について、昨年12月議会で我が会派の貴志先輩議員が質問をしましたが、平成21年度で新法--新しい法律が施行されるようですので、再度質問を行いたいと思います。
まず、我が市民クラブとして取り組んでいきたいと考えておる和歌山市の交通体系の中で、わかやま電鉄貴志川線とJR、南海電鉄加太線の一本化について質問いたします。 私は、過去にも同様の趣旨で質問をさせていただいたことがありますが、あえて、今回、この貴志川線と内川水上バスについて再度取り上げさせていただきたいと思います。
また、周辺には全国的に有名になっている町の核となり得る資源、わかやま電鉄貴志川線が走っています。休日などは、一目たま駅長に会おうと、いちご電車やおもちゃ電車に乗ろうと、県内外から多くの人が来られます。例えば、この方々が阪和高速道で来たとしましょう。
また、南海電鉄から営業を引き継いだわかやま電鉄貴志川線も4月から運行を始めました。開業出発式では和歌山電鐡の小嶋社長が、「多くの方々の御支援に感謝し、地域の発展を支える縁の下の力持ちとして頑張りたい」と決意を述べられていました。
南海電鉄貴志川線、この現状についてです。 経常損益が平成14年度で5億円、営業係数が 244、こういう数字があります。これは 100円の利益を上げるのに 244円の経費が必要、こういうことを示しています。ただ、これ以上は南海貴志川線単体のバランスシートがありませんので、よくわからない状況です。
次に、昨年末に発表された南海電鉄貴志川線の廃線問題についてお伺いいたします。 現時点で、南海本線、高野線を含む南海電鉄全線の収支が約4億円の黒字ということであります。そこへ年間約5億円の赤字を抱える路線の廃線を考えることは、公共性ということに目をつむれば、当然のことであるかもしれません。
このほか、鉄道交差対策事業として、南海電鉄貴志川線と都市計画道路5路線との交差に伴う調査設計業務に要する費用の一部を負担することとしております。 本市にとって、和歌山下津港は、交流また物流の拠点であり、なお一層機能の充実を図るため、テクノスーパライナーの国内航路誘致活動、多目的公共埠頭の建設促進活動を行ってまいります。
広報及び広聴活動に必要な経費1億 6,027万9,000 円、姉妹都市等との国際交流に要する経費 2,806万円、職員研修を行うための経費2,168 万 7,000円、市民参加条例を制定し政策立案段階で広く市民の意見を聴取するための経費 281万 6,000円、電気自動車耐久レース及び新エネルギーに係る講演会などの経費316 万 8,000円、女性政策推進に要する経費1,326 万 4,000円、南海電鉄貴志川線新駅設置負担金及
交通政策費中、南海電鉄貴志川線新駅設置工事費負担金 2,603万 2,000円について、当局より、地域住民と交通公園、交通センター利用者の利便性の向上を図るため、南海電鉄貴志川線における新駅「交通センター前駅」(仮称)の設置に係る総事業費1億 4,959万7,000 円を、県、市が2対1の負担割合により、負担総額 4,986万 5,000円のうちの今年度分の工事負担金であるとの説明が行われたのであります
次に、これも県工事費負担金でありますが、2款総務費、1項総務管理費、16目交通政策費の南海電鉄貴志川線新駅設置事業費負担金 4,986万 5,000円及び議案第63号の土地処分--スカイタウンつつじが丘宅地分譲事業に関連してお尋ねいたします。
また、都市交通機能の強化につきましては、県と共同して進めていくことといたしておりますが、市内東南部における唯一の鉄道交通機関である南海電鉄貴志川線の竈山駅と岡崎前駅の間に新駅を設置し、地域住民や交通公園、交通センター利用者の利便を図るほか、和大新駅につきましても、その設置に当たっての利用者数等の予測調査を行うことといたしております。