田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
議案第8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分のうち、小学校費の教育振興費に関わって、遠隔合同授業環境整備事業による電子黒板導入後の授業内容について説明を求めたのに対し、「電子黒板はプロジェクターよりも鮮明であることに加え、内蔵のソフトを使用して図形やアニメーションを提示することで、より子供たちの理解を促すことができる。
議案第8号 令和6年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の所管部分のうち、小学校費の教育振興費に関わって、遠隔合同授業環境整備事業による電子黒板導入後の授業内容について説明を求めたのに対し、「電子黒板はプロジェクターよりも鮮明であることに加え、内蔵のソフトを使用して図形やアニメーションを提示することで、より子供たちの理解を促すことができる。
を、衛生費では、新型コロナウイルス感染症予防接種事業に要する経費の補正を、農林水産業費では、降ひょう被害を受けられた梅農家の皆様に対する梅降雹被害営農継続支援補助金の補正を、商工費では、降ひょう被害対策として実施する梅製品PR事業委託料の補正を、教育費では、県委託事業の採択を受けて実施する思春期のこころの学校健診事業に要する経費のほか、国のデジタル田園都市国家構想交付金事業の採択を受けて実施する電子黒板
なお、今改訂から指導書がデジタルとなり、デジタル指導書とデジタル教材、これは授業に役立つデジタルコンテンツを電子黒板へ映し出し、音と映像により理解度を深めるものができるものでございます。これが原則セット販売となってございますので、今回少々高額にはなってございます。 以上です。 ○議長 -3番、岡本庄三君- ◆3番(岡本) 3番、岡本です。 今年度からちょうど改訂の年でということで。
また、近年普及しているデジタル教材の効果を生かすため、電子黒板の整備を行います。 備品購入費につきましては、児童用図書及び教材備品、校用器具等の購入費であります。 扶助費につきましては、特別支援学級に在籍する児童等の保護者を対象に支給する特別支援教育就学奨励費と経済的に困窮している家庭に支給する就学援助費であります。
また、GIGAスクール構想を推進し、個別最適な学びと協働的な学びの達成を目指すとともに、小・中学校の全普通教室に電子黒板を整備し、遠隔授業やICT機器を活用した授業を推進してまいります。 本市の豊かな森林における体験や学びを通じて、人々の生活や環境と森林の関係性の理解を深めるとともに、農業体験学習にも取り組み、持続可能な社会の担い手の教育を進めてまいります。
いろんな形で子どもたちはもう本当に、中学生であれば机の上に端末を置いて自分で調べたり、あるいは自分の考えを書いて、そして電子黒板へ送信すると。ですので、今までであれば30人1時間で当たるかといえばなかなか当たらない。
机、椅子、電子黒板、備品棚、グラウンド備品、プール清掃関係、閲覧用ソファなどでございます。 以上、簡略ですけれども、以上の主な説明をいただきました。その上で、私なりにまとめさせていただきましたが、この新型コロナウイルス感染症と紛争により、世界的な価格の変動が起きております。
校内の通信環境は、1月末で点検を行い、教育用端末や電子黒板の活用、ソフトの研修のための支援や指導を行ってきています。それについては、新聞等でも取り上げていただいて、周知啓発もさせてもらっているところでございます。
10款1項教育総務費の14小中学校GIGAスクール整備事業は、教室への天つり型モニターや可動式電子黒板等の整備が放課後や休日などに限定されるため、年度内での完成が難しく繰り越したものでありますが、5月に完了しております。
これにつきましては、教育費で電子黒板の財源として充当してございましたが、今般、先ほどの新型コロナウイルス感染症対応臨時交付金、これが確保できたことにより財源の振替であります。 次に、22款.1項.1目.辺地対策事業債で910万円の増額。財源確保に伴うものでございます。次に、2目.過疎対策事業債で610万円の増額。こちらも有利な財源確保に伴うものでございます。
○議長 -教育課長- ◎教育課長 中学校費の学校管理費、備品購入費でございますけれども、電子黒板を2台追加で買う予定となっております。 以上です。 ○議長 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 2台ということは、その電子黒板を設置する学校があるということと思うんですけれども、どこの学校でしょうか。 ○議長 -教育課長- ◎教育課長 印南中学校でございます。 以上です。
これまで学校では、コンピューター室の設置、書画カメラや電子黒板、プロジェクター、普通教室で教員が使用するためのパソコンの配備、無線LANの整備などを行ってまいりました。 ICTを活用することで多くの情報を提示することができ、授業の狙いを示したり、学習課題への興味関心を高めたり、学習内容を分かりやすく説明したりすることがICTを活用する目的であると認識しております。
10款1項教育総務費の小中学校GIGAスクール整備事業は、教室への天吊型モニターや可動式電子黒板等の整備が放課後や休日などに限定されるため、年度内において完了できない可能性があることから繰り越すもので、新型コロナウイルス感染症対策経費については、新型コロナウイルス感染症の影響により、加湿器や空気清浄機などの備品について年度内での納品が困難であるため繰り越すものであります。
委員から、議案第75号のGIGAスクール用コンピューターは、和歌山県市町村情報化推進協議会で一括入札されたが、議案第76号の電子黒板はなぜしなかったのかとの質疑があり、当局から、電子黒板について他の市町村は既に導入しているところもあり、今回この時期に本市と同様に電子黒板を購入しようという団体がなかったことが一番の要因であるとの答弁がありました。
タブレット端末や電子黒板につきましても、10月から順次納品が開始されます。 また小学校トイレ改修工事につきましても、7月から順次学校ごとに開始し、今月には稲原小学校で、来月には切目小学校で完成し、12月には全ての小学校で完成予定となります。できる限りスピードアップし、一日も早い完成を目指してまいります。 最後に、今議会に提案している議案の概要を申し上げます。
次に、議案第76号では、今回購入するコンピューターを利用して、より効果的な授業が行えるよう、市内の小中学校の全教室に電子黒板等を整備するため、条件付一般競争入札の結果に基づきまして、アイレス電子工業株式会社代表取締役辻 正吾と6,596万7,000円をもって、電子黒板等一式の購入契約を締結しようとするものでございます。
次に、議案第75号及び議案第76号は、GIGAスクール構想の実現に向け、小中学校の授業で使用する児童・生徒用のコンピューター及び電子黒板等を整備するため、それぞれ財産の取得をお願いするものであります。 以上が提出議案の概要であります。 なお、健全化判断比率及び資金不足比率の報告及び教育委員会の点検・評価の報告についても、別途それぞれ提出しております。
今回、町長や町当局の理解の下、1人1台のノートパソコン型教育用端末や各教室への電子黒板等(これは町単独でありますけれども)日高地方一のICT学習環境の充実を図っていただく予定になっております。そのために補正予算を計上しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
学校の小・中学校の電子黒板等をまず導入したらどうかというようなことで、これも非常に電子黒板をただ導入するということだけでも非常に難しいことだそうで、ある教育委員会ではこれを重要施策としまして、ICTの環境を整備すべく学校情報化担当チームを新設してICT化を進めています。このような積極的な教育長の考えによりまして進められておりますが、現在の教育長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
を使用し、電子黒板を利用して学習を進めています。 今までの成果としては、中学校入学した4月に行われる「Hi,English!」調査では、全国平均を上回る結果となっていますし、中学校3年生4月実施の全国標準学力調査でも、全国を大きく上回る結果となっています。小学校での外国語活動充実の取り組みが、児童・生徒の学習意欲や理解を高め、中学校での学びに結びついていると考えます。