田辺市議会 2024-06-19 令和 6年第3回定例会(第1号 6月19日)
また、委員から、ユニバーサルデザインの取組について説明を求めたのに対し、「「“心をつなぐ”みんなに優しい庁舎」を実現するため、設計段階から専門家や障害者団体の皆様と意見交換を重ね、障害の有無、年齢、性別、国籍にかかわらず、多様な人々が利用しやすいようユニバーサルデザインを取り入れており、新庁舎整備に係る様々な取組を発信する中でこうした取組についてもPRしていきたい」との答弁がありました。
また、委員から、ユニバーサルデザインの取組について説明を求めたのに対し、「「“心をつなぐ”みんなに優しい庁舎」を実現するため、設計段階から専門家や障害者団体の皆様と意見交換を重ね、障害の有無、年齢、性別、国籍にかかわらず、多様な人々が利用しやすいようユニバーサルデザインを取り入れており、新庁舎整備に係る様々な取組を発信する中でこうした取組についてもPRしていきたい」との答弁がありました。
さらに、近年では平成30年に景観刷新事業に伴う障害者団体との意見交換会での御意見を参考にし、多目的トイレの車椅子の回転スペースについて、福祉のまちづくり条例では1.5メートルのところを車椅子の使用者が回転しやすい1.8メートルに改善し、新築物件についてはできる限りこの基準に基づき設計を行っております。
これは、第5期和歌山市障害福祉計画及び第1期和歌山市障害児福祉計画の中に、障害者団体から通学や通所に利用できないのは非常に困るという声がたくさん寄せられています。こういうことについてどう考えるのか、お聞きをしていきたいと思います。 手話については、2016年4月に手話言語条例ができ、通訳者の資格取得の講習や利用の認知度も上がってきていると思うのですが、要約筆記のほうの利用は大きく伸びています。
先ほど1問で紹介した障害者団体の講演の中で、さまざまな自然災害は忘れないうちにやってくる、誰もが生きて暮らせるように、自分も家族も行政、地域も日ごろから地域の中で顔の見える関係を築いていくことや避難訓練に参加することと、まとめの一つに記載されています。 ここで、和歌山市の片男波自治会のことをお話ししたいと思います。
視覚障害のある方の利用実情については、障害者団体との話し合いや工事関係者からの報告、現場確認等で把握していますが、引き続き視覚障害のある方々の意見を伺い、事業に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○副議長(松本哲郎君) 28番。 〔28番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆28番(南畑幸代君) それでは、第2問をさせていただきます。
国が基本計画をつくり、出版社や国会図書館、障害者団体など関係機関と協議会を設けて施策を進めるわけですが、具体的には録音図書や電子書籍の所蔵をふやすことも盛り込まれています。この点で田辺市立図書館は既に素地ができているということですから、今後もふえ続けるであろうニーズに対応していただけるようにお願いいたします。
障害者支援としましては、耐震性が不足し老朽化が著しい盲人会館を解体し、新たに障害者団体の活動や交流の場として活用できる盲人会館を整備いたします。
私自身も、率先して職員とともに手話を勉強し、聴覚障害者団体の大会等では、必ず全て手話で挨拶をしてきました。 これまでの3年間の主な取り組みとして、手話啓発用のパンフレットを3,000部、手話を含めた障害についてのパンフレットを1万1,000部作成し、小中学校等へ配布するとともに、ユーチューブ上に挨拶や会話などの基礎的な手話を学べる和歌山市手話動画を、現在、7動画制作し、掲載しております。
そのため、和歌山市だけでなく、市民、社会福祉協議会をはじめ、医療機関等の関係機関、民生委員・児童委員や地域団体、障害者団体、障害者相談員、人権委員、ボランティア団体、サービス提供事業所、企業等と連携しながら、地域への啓発を進め、計画の着実な推進を図ります。」とあります。 そこで、お尋ねします。
過去、障害者団体の反発が大きいということで介護保険制度より後回しになってきた経緯がございますが、この4月より放課後等デイサービスの制度が国の見直しで、事業所に対する報酬が見直されております。その内容説明をお聞きします。 大項目3、重根メガソーラー発電についての質問です。
例えば、海南市が主催・共催する行事、それから障害者団体が利用する場合は全額免除であったりとか、市内のスポーツ団体が使う場合は7割減免といった減免措置を適用してございまして、指定管理者制度導入後であっても、その減免規定はそのまま引き継がれるという形になります。 一方で、利用料金制を採用する宿泊施設につきましては、現在も減免対象にはなってございません。
その中で、聴覚障害者団体であるとか社会福祉協議会であるとか、そういった関係団体の方の意見を聞きながら、手話を印南町の中へどうやって広めていくかの方針としていく、という予定になってございます。 以上でございます。 ○議長 -7番、岡本庄三君- ◆7番(岡本) 7番、岡本です。 6つについてあまり詳しくは分からなかったわけなんですけれども。
障害者団体の利用も多く、当地域において、障害のある方相互の懇談あるいは親睦、意見交換、時には施策への提言、制度の周知啓発等に使用されるなど、障害者福祉の向上を担ってきたと、そのように考えております。昭和46年に同一敷地内に点字図書館を設置しました。
本市の障害者団体の方にお聞きしたところ、雨の日の屋根のない障害者駐車場において、介助者がいない場合、車から車椅子を出して移動する間にびしょぬれになるということで、約束をする場合でも、雨が降ったら行けないと断りを入れて約束をするとのことでした。
同作業チームにおいては、平成22年8月以来、関係省庁、地方公共団体関係者、障害者団体関係者、企業関係者、学識経験者等からのヒアリングや一般の意見募集を行いながら、計6回にわたって精力的な議論を行った結果、国の障がい者制度改革推進会議は「障害」の表記については多様な考え方があり、新たに特定の表記に決定することは困難であると判断せざるを得ないと結論づけました。
障害者団体あるいは老人関係の団体に対しては当然事前に御案内させていただきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 他に御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本日の会議はこの程度にとどめ、延会し、9月20日午前9時30分から会議を開きたいと思います。
意見聴取につきましては、音楽や舞台等の専門家の方々、市民会館利用者、自治会、障害者団体、観光・福祉・建築等の各種団体、高校生の方々に個別に意見を伺うこと、延べ97回、ワークショップ計9回、シンポジウムの開催、また、アンケート調査計3回を行い、多くの皆様の意見を聞いて進めてまいりました。
そのため、現在、本市では「しょうがい」の表記は漢字表記となっておりますが、表記の変更については今後ともこうした国の動向を注視しつつ、障害者団体等の方々から御意見を伺う必要があるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 3番 東方貴子君 ◆3番(東方貴子君) ありがとうございました。 社会福祉課、市の考えはわかりました。
ほいで、和歌山県精神障害者団体連合会、これは精神障害者の当事者や、ここの連合会から1名、和歌山県共同作業所連絡会、これは和作連という作業所の事務局長1人、和歌山県精神医学ソーシャルワーカー協会、PSW理事の方、和歌山県作業療法士会、OTの理事、和歌山県社会福祉士会の方が1名、和歌山県看護協会会長1名、和歌山県海南保健所、保健所の所員1名、これちょっと長い名前なんやけど、難病と高次脳機能障害1名、ほいで
ニーズ調査、また、市民アンケート調査を実施するとともに、利用団体や地域の方々、高校生、障害者団体の代表の方々等を交えたワークショップを開催し、さまざまな観点から御意見をお伺いしました。今後、これらの調査結果や御意見を参考としながら、新しい市民会館の基本構想の策定を今年度中に行いたいと考えております。