田辺市議会 2021-12-08 令和 3年第6回定例会(第3号12月 8日)
近年の障害者スポーツは、純粋に見ておもしろい、見ごたえのあるものという表現が当てはまるようになり、東京パラリンピックの開催により、さらに障害者スポーツへの興味、関心は高まったといえます。 本市においては、田辺スポーツパークが陸上競技のナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定されており、ここで合宿した選手がメダルを取るなど活躍を見せてくれました。
近年の障害者スポーツは、純粋に見ておもしろい、見ごたえのあるものという表現が当てはまるようになり、東京パラリンピックの開催により、さらに障害者スポーツへの興味、関心は高まったといえます。 本市においては、田辺スポーツパークが陸上競技のナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設に指定されており、ここで合宿した選手がメダルを取るなど活躍を見せてくれました。
そのほか、和歌山城ホールの指定管理料は債務負担行為と併せて、また、障害者スポーツ推進事業、博物館改修事業、若竹学級教室新設事業などに要する経費などを計上しております。 次に、条例関係につきましては、和歌山市新型コロナウイルスささえ愛基金条例の制定など11件の条例案を提出しております。
本市におきましては、2015年秋に開催した第70回国民体育大会(紀の国わかやま国体)及び第15回全国障害者スポーツ大会(紀の国わかやま大会)のレガシーである田辺スポーツパーク、田辺市立弓道場を初めとする市内体育施設の有効活用を目的として、スポーツ合宿や各種スポーツ大会の誘致を推進しております。
また、ほかの市長部局との連携としては、障害者が健常者と同様にスポーツに親しめるよう、障害者のスポーツ参加につながる取り組みを継続的に実施することを目的とした障害者スポーツ推進事業を障害者支援課と共同で取り組んでおります。
先端技術活用の創業支援、和歌山城公園の樹木植栽管理、市民図書館跡地に誘致する専門職大学の施設整備助成、重度心身障害児者医療費助成事業、障害者スポーツ推進事業、風しん第5期定期予防接種事業などに要する経費を計上しております。 次に、条例関係につきましては、和歌山市文化芸術基本条例の制定を初め17件の条例案を提出しております。
次に、福祉局において、障害福祉サービス支給申請却下決定等に係る訴状について、こども医療費の所得制限の撤廃について、障害者スポーツ及び生涯スポーツの支援について、元気70パスの利用促進について、それぞれ質疑がありました。 次に、市民環境局中、市民部において、マイナンバーカードの普及率向上に向けた取り組みについて、わかやま市民協働大賞について、それぞれ質疑がありました。
全国の先駆けとして、力を傾注してまいりました学社融合の取り組みを初め、児童生徒の学力向上やいじめ防止に向けた取り組み、小・中学校の統廃合や学校施設の建てかえ事業、世界遺産の追加登録、田辺スポーツパークの建築と国民体育大会及び障害者スポーツ大会の開催等々、うれしかったことや厳しかったことなどさまざまな出来事がございましたが、今改めて思い返してみますと、それがよい思い出であったこのように思います。
2015年に本県では、2巡目となる紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会が開催され、田辺市でも弓道・軟式野球・サッカー・ボクシング、またデモンストレーションスポーツでは、合気道・キンボールスポーツ・インディアカ、そして障害者スポーツでは、バレーボール・バスケットボールが開催され、市職員の方々はもちろんのこと、市民・県民の多くの方々の御協力があって成功裏に終了できました。
神奈川県におきましては、県教育委員会所管の学校体育を除くスポーツ行政を知事部局へ移管し、高齢者スポーツや障害者スポーツ、ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックなどのスポーツ関連施策を集約して、スポーツ行政をより効果的、一体的に推進をするため、平成28年4月に知事部局に新たなスポーツ局を設置しています。
田辺スポーツパークは、昨年の第70回国民体育大会紀の国わかやま国体及び第15回全国障害者スポーツ大会紀の国わかやま大会の開催に向けて整備された施設で、国体では少年男子のサッカー、成年男子の軟式野球、ボクシング、障害者スポーツ大会では、バスケットボールとバレーボール競技が開催され、レベルの高い熱い試合や温かい応援を目の当たりにして、改めてスポーツのおもしろさや楽しさを認識させられました。
ましてや、障害者スポーツに関しては、国体でもない限り、国体であっても余り予算ついてなかったと思うんですが、ゼロに近いんではないんかと思います。
三つ目に、障害者スポーツのまちづくりについて質問いたします。 昨年の紀の国わかやま国体で整備された田辺スポーツパークが3月にリオデジャネイロオリンピックに向けたパラリンピック陸上競技の強化拠点施設に指定されました。このことは国体後の活用も積極的に考えてきた当市にとって、大変名誉なことであり、喜ばしいことであると思います。
さて、今年度を振り返りますと、5月には合併10周年記念式典、9月には紀の国わかやま国体、10月には障害者スポーツ・紀の国わかやま大会、また、先月13日には、田辺市中学生議会が開催されるなど、多くの合併10周年記念事業が開催されました。
さらに、和歌山県で実に44年ぶりの「紀の国わかやま国体」、本県では初めての開催となる全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」が開催され、選手の皆さんの活躍と市民、県民の皆様の力強い応援により、紀の国わかやま国体では、和歌山県が男女総合優勝を果たし、見事、天皇杯を獲得。紀の国わかやま大会では、和歌山県として過去最多の選手が出場、活躍されたことは、まだ記憶に新しいところです。
一方、紀の国わかやま国体、いわゆる障害者スポーツ大会につきましては、和歌山県では初めての開催となり、去る10月24日から26日までの3日間にわたり、六つの個人競技と七つの団体競技が県内各会場において行われ、本市におきましては、弓道、サッカー、ボクシング、軟式野球の四つの国体正式競技を開催したほか、国体開会前には、国体開催機運を高めることを目的として、合気道、キンボールスポーツ、インディアカといったデモンストレーションスポーツ
スポーツに関しては、健常者スポーツと障害者スポーツでは所管が異なります。私の友人の息子が紀の国わかやま大会に水泳の選手として出場したんですけども、大会前に練習するプールがなく、練習場探しに大変苦労しました。秋葉山も土入の市民プールも健常者選手中心で使わせてもらえず、夏休みの間は近くの小学校のプールで、夏休みが終わってからは和歌山市民にもかかわらず海南市民プールで練習したそうです。
国体開会式には、天皇皇后両陛下、また、障害者スポーツ大会開会式には皇太子殿下の御臨席を仰ぎ、昭和46年の第26回黒潮国体が開催されて以来、本年9月、「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンに、44年ぶりに開催されました東日本大震災復興支援第70回国民体育大会紀の国わかやま国体と第15回全国障害者スポーツ大会紀の国わかやま大会が開催されました。
整備促進協議会通常総会 8 平成27年新宮周辺広域市町村圏事務組合議会第2回定例会 9 平成27年東牟婁郡町村新宮市老人福祉施設事務組合議会第2回定例会 10 平成27年度熊野川改修期成同盟会要望活動 11 第70回紀の国わかやま国体開会式出席 12 第70回紀の国わかやま国体閉会式出席 13 2015紀の国わかやま大会(第15回全国障害者スポーツ
さて、この秋は紀の国わかやま国体及び障害者スポーツ紀の国わかやま大会の開催に県内各地が興奮と感動に沸き、本市におきましても、8,500人の方々に御来場いただく中、延べ500人を超えるボランティアの御支援のもと、躍動する選手の姿を通じ、スポーツの魅力を存分に享受することができました。