田辺市議会 1999-03-15 平成11年 3月定例会(第6号 3月15日)
また、津波は一部の地域を防護施設で守れば、その跳ね返ったエネルギーが他の地域に影響を及ぼします。ですから、田辺市の津波防災を考えていく場合には、議員もおっしゃいますように、田辺湾全体を視野に入れて、検討を行わなければなりませんので、莫大な経費と何十年という長い年月が必要となってまいりますだけに、市町村レベルで津波防災を考えていくには、いろいろ多くの困難な課題がございます。
また、津波は一部の地域を防護施設で守れば、その跳ね返ったエネルギーが他の地域に影響を及ぼします。ですから、田辺市の津波防災を考えていく場合には、議員もおっしゃいますように、田辺湾全体を視野に入れて、検討を行わなければなりませんので、莫大な経費と何十年という長い年月が必要となってまいりますだけに、市町村レベルで津波防災を考えていくには、いろいろ多くの困難な課題がございます。
また、目良漁港局部改良事業につきましては、防護柵設置工事を行い、安全で広く市民に親しまれる漁港整備に努めてまいります。 次に、商工業についてであります。長引く不況や消費の減退、大型店との競合及び金融情勢の悪化などにより、非常に厳しい状況が続いておりますが、中小企業の経営の安定のため、田辺商工会議所等関係機関と連携を図りながら、経営指導診断事業や利子補給等の各種補助事業を実施してまいります。
平成9年度は、土工、防災工、擁壁工、排水工の一部、それから調整池工、下流水路整備工、準備工、防護柵等の工事を10億円で実施をするものでございます。 また、開発に係る行政協力資金として、1億235万9,000円、そのほか人件費といたしまして、職員3人分の給料、手当、法定福利のほか、所要の経費を計上いたしております。
次に、第6款農林水産業費では、猿害防護電気柵設置事業費補助金について、事業費に係る負担割合をただしたのに対し、「実質の負担割合は、国庫50パーセント、市5 パーセントで、残る45パーセントが受益者の負担である」との答弁があり、受益者負担の軽減を図るうえから県費の負担を県に働きかけられるよう、要望いたしました。 以上、委員長報告といたします。
農業振興費の2,237万4,000円につきましては、主なものは負担金補助及び交付金でございまして、猿害の防護電気柵を設置するための補助金904万3,000円。それから、梅の生育障害特別対策事業費補助金1,176万円。カメムシ対策をカメムシの防除対策事業費で112万7,000円でございます。
何の防護の手段を持たない弱者が、家を一歩出ると、危険と隣り合わせております。交通事故の中でも、歩行者の犠牲の報に接すると、いつも胸が痛みます。 事故から歩行者を守るためには、究極的には車と人の完全分離でなければなりません。それが不可能な現実の範疇では、可能な限り歩道の完備と安全性が追求されなければならないと存じます。 この際、歩道の点検と整備を求めたい。市長の御意見をお伺いさせていただきます。
需用費668万9,000円は、観光ガイドとマップ増刷のための印刷費及び観光看板、元嶋公衆便所、海水浴場のサメ侵入防護用ネット、動鳴気渓のターザンロープ等の施設修繕が主なものでございます。 委託料497万9,000円は、県立自然公園のごみの収集に255万円ほか、観光PRカレンダー作成、天神崎管理区域集成図作成等の委託料が主でございます。
洪水による浸水から生命、財産を防護するとともに、健康で衛生的な生活をし得る環境を整備向上することに努めてまいりたいと考えてございます。そのため、都市下水路事業として排水ポンプ施設の整備、農業集落排水推進事業、漁港漁業集落環境整備事業に要する諸経費を計上いたしてございます。
さらに、防護施設あるいは重複をいたしますが、危険箇所についての再度の見直し、こういうものは必要ではないかということについても、あわせてお伺いをいたします。 次に、気象庁では災害の起こる雨量の一つの目安として、その地域の年間降水量の約20分の1に相当する雨が1日に降った場合を挙げております。
次に、会場内のお年寄りや体の不自由な方々に対する安全対策は、会場の特性上、非常に重要であり、危険な箇所には防護柵を設け安全の確保に配意をするほか、会場内各施設の段差に対しスロープの設置や、車いす用トイレの設置、利用しやすい水飲み場の設置など、老人や体の不自由な方々の利用を考慮した施設とするとともに、車いすの貸し出しや手話通話のボランティアを募集し配置させる、また耳の不自由な方々には、緊急時対策として
支出した経費につきましては約 464万円でございまして、そのうち主なものは、本庁舎防護さく等委託料 376万円、それから受付テント等の賃借料25万円、看板等消耗品で36万円でございます。 なお、市民会館の防護さくにつきましては、全日本教職員組合が設置したものでございます。 また、歳入につきましては、市民会館使用料は39万 9,990円でございます。 以上でございます。
次に、通学路の安全対策についてでございますが、これにつきましては、土木部におきましては、交通安全施設整備工事の一環といたしまして、毎年度、地元及び教育委員会その他関係機関と協議しながら整備を行い、特に通学路の防護さくの整備、見通しの悪い道路のカーブミラーの設置、交差点改良等安全施設の充実に努めております。
その後進入道路に係る維持管理費といたしましては、路面の亀裂、陥没箇所を補修し、また沿線のため池、谷合いの路肩については転落防止として防護さくの設置などを行いました。
したがって私は、あの幼い前途ある子供さんが亡くなったのは和歌山市の責任であると、市長の責任であると言ったのは、特別秘書を雇い、審議監室を設け、そして市長交際費をふんだんに使い、外遊6回という遊びと仕事の区別がつかないことをしていなかったら、そのむだ遣いの金をこの危険箇所の防護さくに設けてあったら命は助かっておる。いいですか。