海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号
次に、中項目2、市民への浸水に関する伝達方法につきましては、浸水に関する危険度が高まった場合、具体的には、河川の水位が上昇した場合は、避難情報を発令し、防災行政無線などにより市民の皆様にお伝えしております。
次に、中項目2、市民への浸水に関する伝達方法につきましては、浸水に関する危険度が高まった場合、具体的には、河川の水位が上昇した場合は、避難情報を発令し、防災行政無線などにより市民の皆様にお伝えしております。
周南市の防災情報収集伝達システムは、情報提供型としてデジタル防災行政無線やコミュニティFM放送、小中学校の校内放送を利用したIP告知システム、情報交換型として簡易無線やIP無線、全市ネットワーク型として無線LANシステムや河川監視カメラ、雨量観測システムを包括した総合的な設備となっております。
令和元年度末において、139基が完了予定となっている防災行政無線の再整備について、可聴範囲をさらに広げ、避難情報等を提供するため、令和2年度においては累計204基の完了を目指すとともに、消防車両の更新を実施します。また、大規模災害発生時、全国からの消防機関等を受け入れるなど、体制強化を図るための施設として和歌山市消防活動センターを整備します。
防災・減災対策の推進では、防災情報システム整備事業に2,700余万円、避難所井戸等整備事業に1,200余万円、防災行政無線デジタル化事業に1億8,000余万円、津波避難場所等整備事業に3,800余万円、ため池の防災減災対策に5,600余万円、住宅耐震化等促進事業に3,100余万円などを計上しています。
また、災害対応力の向上のため、龍神・中辺路・大塔地区の防災行政無線のデジタル化に合わせて、本年度から計画的に、全市域の希望世帯に対し防災行政無線の戸別受信機を貸与し、防災情報伝達手段の多重化を図るとともに、給水車、排水ポンプ車及び移動式排水ポンプの購入、熊野川の河床整備、土砂災害警戒区域の周知、ため池ハザードマップの作成、耐震改修促進計画の策定、そして民間の住宅やブロック塀等の耐震化、住宅被害の応急復旧等
次に、危機管理局における審査過程において、防災行政無線の整備状況と今後の計画について、防災行政無線に係るテレドームサービスの周知徹底と利便性の向上について、警戒態勢の人員配置について、避難所のあり方について、それぞれ質疑がありました。
じゃあ、ふだんの状況はどうですかと聞くと、この正面向いたあるところは防災行政無線もやっぱり聞こえてくると。きっちり聞こえてくると。でも、私、自分のところに行ったら、全く聞こえんのやと。そういったようなお話をたまたま伺ったんですね。
さまざまないろんな方法があっていいんではないかなというふうに私も考えまして、その意味から今回このコミュニティFM放送局というものを設置して、そこと防災行政無線とをつなぐという提案を今からさせていただきたい。
ハザードマップを見ようにも実際サイトはつながらず、防災行政無線は風雨で聞き取れないという状況も改善しなくてはならない。 1カ月の間に台風が次々と襲来し、数十年に一度しかないかの雨や風をもたらした。だが温暖化が進めば異常気象が普通になる。そういう前提で進めなければならない。
気象庁から発表される気象警報や国・県から発表される各種防災情報、国民保護情報など、Jアラートにより送られてくる緊急情報は、自動的に市の防災行政無線及び防災行政メールに連携されることにより、防災無線放送及びメール配信が行われる仕組みとなっております。
2点目の市民に伝える方法についてですが、防災行政無線による放送や、自治会を通じて回覧を依頼するなどの方法で周知したいと考えております。 ○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) 燃える生活ごみに関しては、もうこういうときはどんな袋で出しても構わないというような御答弁だったので、そういう対応をよろしくお願いしたいと思います。
防災行政無線デジタル化事業について、防災行政無線デジタル化事業の推進に係っては、難聴地域の解消に向けた十分な取り組みを行うよう求める。 次に、建設経済分科会について報告いたします。 現在、消費者に対してのPRとして、子供を対象としてのPR活動を実施している状況であるが、大きなイベント等への積極的な参加により、消費対象者の拡大に努められたい。
主に防災行政無線、戸別受信機、聴覚障害者用情報受信装置等についてお聞きいたします。 3、各地域で実施されている避難訓練への要配慮者の参加状況はどうでしょうか。 4、指定避難所に多数の方が避難された場合の運営はどのように行われるのか。要配慮者への対応はどうか。また、備蓄の状況はどうでしょうか。 5、福祉避難所の協定状況の内容はどうでしょうか。足りているのでしょうか。
だって、聞こえないというのかなり以前から言われていて、これは総務建設委員会でも、榎本議員でしたか指摘されておりましたが、防災行政無線のデジタル化が完了すれば、聞こえなさ、完全にとは言わないですけれども、もっと解消されるんではないかといった当時の説明だったんではないかというふうな指摘もされておりました。
そのような中、本市が行っております投票率向上のための施策といたしましては、まず、選挙時の啓発といたしまして、広報かいなん、市ホームページやフェイスブックへの掲載、啓発用横断幕、懸垂幕、のぼりの設置、防災行政無線による啓発、それから明るい選挙推進協議会による商業施設への街頭啓発を行っております。
防災行政無線で放送が行われているのも注意深く聞きました。 お尋ねします。 先月の台風10号では防災行政無線の放送は何回行いましたか。 ◎防災対策課長(佐藤尚久君) 先月の台風10号でございますが、防災行政無線で市内全域に放送を行った回数は11回でございます。 ◆11番(竹内弥生君) 台風10号のときも、私は防災行政無線の放送が聞こえない、聞こえづらいという声を聞きました。
事業名、防災行政無線更新業務、金額108万2,000円、翌年度繰越額108万2,000円。事業名、筒香多目的集会所分筆登記業務、金額150万円、翌年度繰越額150万円。 6款農林業費1項農業費、事業名、花坂地区農業用施設改修事業、金額3,828万円、翌年度繰越額3,828万円。2項林業費、事業名、林業台帳作成業務、金額32万4,000円、翌年度繰越額32万4,000円。
歳出につきましては、防災行政無線デジタル化事業、野上新4号線改良事業、阪井13号線整備事業、小野田28号線改良事業、下橋架替事業、海南駅東土地区画整理事業、市営住宅等整備事業、(仮称)市民交流施設建設事業、災害復旧事業などの事業費が確定したことに伴う予算の減額補正を行っています。歳入につきましては、事業費の確定に伴い国庫支出金や市債などの補正を行うとともに、財源調整をさせていただきました。
避難勧告などを発令する防災行政無線ですが、聞こえない、聞きづらいという声が多く聞かれます。そういった市民の声は市役所に届いているのでしょうか、お尋ねします。 ◎防災対策課長(佐藤尚久君) 防災対策課のほうにそういうお電話を頂戴することがございます。また、出前講座に伺いました際にも、御参加いただいた方からそういったお話を伺うことがございます。
◎防災対策課長(佐藤尚久君) 防災行政無線のメール配信サービスについてでございますが、きのう時点での登録者数は6,654件でございます。また、電話配信サービスというサービスもしておりますが、こちらの登録数は300件でございます。 ◎秘書課長(福嶋律文君) ツイッターの登録数でございますが、5月末現在で約3,500人のフォロワー数となってございます。