新宮市議会 2019-03-12 03月12日-04号
仮に大地震が来て、津波が来たとしても、逆に5階、図書館にとどまるほうが身の安全は確保できると思いますし、いろんな意味で防災拠点というふうに考えてございます。 ◆5番(松畑玄君) 市長、では避難せずにそこでおれということですか。 ◎市長(田岡実千年君) 私は、この施設の場合は、大地震が起こったときには施設にとどまっておくほうが安全だというふうには思っております。
仮に大地震が来て、津波が来たとしても、逆に5階、図書館にとどまるほうが身の安全は確保できると思いますし、いろんな意味で防災拠点というふうに考えてございます。 ◆5番(松畑玄君) 市長、では避難せずにそこでおれということですか。 ◎市長(田岡実千年君) 私は、この施設の場合は、大地震が起こったときには施設にとどまっておくほうが安全だというふうには思っております。
中教審から答申があったように、国では、人生100年時代を迎える中で、人口減少や高齢化、地域経済の縮小や人間関係の希薄化等さまざまな課題が表層化する中で、社会教育施設には、地域の学習拠点としての役割に加え、他部局と連携した個人のスキルアップや就業等の支援、観光振興あるいは地域の防災拠点などの役割を一体的に推進していくことで、社会教育を基盤とした人づくり、つながりづくりが必要であると提言されております。
その上で、災害対応についての御質問にお答えいたしますと、新庁舎整備基本計画において災害発生時の災害対応拠点施設としては、本庁舎、消防庁舎、田辺市スポーツパークがあり、防災拠点ネットワークを形成し、相互に連携を図りながら災害対応に当たることになる。
一方、議案第13号 田辺市役所の位置に関する条例の一部改正について及び議案第14号 平成30年度田辺市一般会計補正予算(第4号)の所管部分にかかわって、候補地選定の方法、進め方が認められるものではなく、また候補地の接道のほとんどが津波浸水想定域にアクセスするもので、防災拠点としてもふさわしくないなど課題が多い東山を候補地とすることそのものに反対する意見がありました。
一部停電の影響を受けた施設があるため、対策は必要ではないかと思いますが、防災拠点としてのコミセンの活用ということが柔軟にされたのではないかと感じました。 そのほか、障害のあるお子さんが、電気のつかない状況に対応ができないという家庭から相談がありました。何日かはデイサービスの利用を活用したということでありますが、土日の受け入れということが困難だということを言われたために、難儀をされておりました。
それで、多い順に並べますと、防災拠点機能、災害対策の拠点となることが66.5%、約3分の2の方、それから住民サービス機能、窓口での戸籍謄本、住民票の発行等これが64.9%、そして相談機能、子育て支援や高齢者福祉、保険・年金に関する相談、これは手続ではなくて相談ですよね、それが52.3%、これでもう過半数の方々。
そして、以前にも少しお聞きしましたが、以前から防災教育にかかわっていただいている片田教授や、今回の答申を中心にまとめていただいた牧教授に、この予定候補地については報告したというふうなことを言われているのですが、予定候補地の防災拠点としての機能として、具体的な意見というのは求められたのでしょうか。
次に、5番の防災拠点としての庁舎の役割についてお伺いします。 防災ということで、庁舎候補地は高台にあり直接津波被害は受けないとなっていますが、南海トラフなどの大津波が発生したとき、津波浸水想定域外につながる道はあけぼのの線しかないと答弁されていますが、それに間違いありませんね。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 総務部長。
さらに、発災時において、防災拠点として効果的に活用されるためには、平常時から多くの市民に利用され、知ってもらうことが重要であることから、日常から『防災意識の啓発』に繋がる場として身近な場所であることが重要です」と記載されております。 そうしたことで、以下、具体的に提案内容を申し上げ、当局のお考えをお伺いいたします。
今回の庁舎移転は、防災拠点となるように高台に移すということで候補地を選んだということですが、先日の川﨑議員の質問で、浸水地域以外からのアクセスについて問われ、あけぼのからの1路線しかないことが明らかになりました。庁舎が浸水しなくても、アクセス道路が1路線しかないということでは、緊急時、職員の参集にも不都合が生じ、防災拠点として十分な機能を果たすことができないのではないでしょうか。
市民アンケートの声で、先ほど言いましたが、庁舎に望む機能は防災拠点、そしてアクセス性ということですが、実はこれらの条件をこの候補地というのは満たしていないのではないかというのが私の認識です。 また、資料1を見ていただきたいのですが、実は左上のほうに田辺インターチェンジがあります。これは工事が終わる前の地図がもとになっています。
につきましては、一般県道文里湊線より文里湾をまたぎ、主要地方道南紀白浜空港線に接道する架橋を含めた道路整備をする構想となっており、この構想が実現しますと、新庄地区の渋滞緩和を含む、田辺市街地と白浜町・上富田町間における交通の円滑化が図られ、地域間幹線道路として大きな役割を果たすことができ、さらに第3次救急医療機関である南和歌山医療センターと市街地を結ぶ効果的な緊急輸送ルートが確立され、また災害時には防災拠点
旧市内の小学校4校を二つにするということと、この庁舎ですね、いざというときの防災拠点、市民の安心・安全につながるこの新庁舎への建てかえ、また、私、1回目も2回目も選挙の公約で市政改革というところを訴えておりまして、市政改革の中でも、やはり市の行政、中心になって働く市役所の職員の意識改革が重要だというふうに思っておりまして、このことについては、いろんな方法で市民のために一生懸命に働く意識の醸成ということを
そこで、質問に移りますけれども、御答弁の中で、和歌山県津波予測システムからの情報を防災拠点の設置場所や避難所の開設範囲などの判断材料として活用することを検討されているとのことでございましたけれども、現時点で考えている判断基準というのをお示し願います。 ○議長(宮本勝利君) 尾崎危機管理課長 ◎危機管理課長(尾崎正幸君) 2番 米原議員のDONETに関する再度の御質問にお答えいたします。
1期目の4年間は、あの凄まじかった東北の震災を教訓に、犠牲者を一人も出さない、出させないとして、強靭で安全・安心なまちづくりを柱にして、避難道の整備であったり、町道橋の耐震化、また印南の避難センターの整備、あるいは備蓄食料の確保、自主防災会への支援強化や防災教育の充実を図り、本年4月からは御承知のように、大規模災害時に備え、防災拠点である新庁舎での執務を開始いたしました。
新庁舎の建てかえについては、「歴史的な観点」「中心市街地活性化の観点」「公共インフラの充実の観点」「防災拠点・津波避難ビルの観点」の以上4点から、現洲本市役所の周辺敷地での建てかえに至ったとのことでありました。
また、広域防災拠点についても、本市として、当該拠点の整備におくれを来していることをさきの熊本地震が発生した際に痛感したことから、このことについては関係部局と協議を深め、今後、しかとした方向性を示していく旨の答弁がありました。
いずれにいたしましても、学校施設は災害時においても地域の防災拠点として重要な役割を担っていることから、市といたしましても、平常時から学校、地域、行政がより連携を深め、課題を共有するなど、いざというときに円滑な避難所運営ができるよう取り組んでまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
常備消防については、新消防庁舎を消防防災拠点として大規模災害時の情報収集体制の充実を図るため、消防救急デジタル無線網を活用するとともに、田辺西牟婁地区消防指令センターにおいて田辺市、上富田町、白浜町及びすさみ町の119番通報の受信と出場指令などを共同処理することにより、指令業務と相互応援体制の充実に取り組んでまいります。
今後はこの新庁舎を災害時における防災拠点として、また住民サービスの拠点として、町民の期待に応えられるよう、職員ともども全力で取り組む所存であります。そして、この新庁舎が優しく親しみやすい印南町のシンボルとなるよう期待をしているところであります。 一方、今年8月1日には印南町誕生60周年を迎えることとなります。