海南市議会 2020-12-01 12月01日-03号
続きまして中項目6、生活道路の整備方針については、いまだ幅員の狭い道路や改良整備が必要な道路が多いため、より安全で快適に通行できるよう整備を進める必要があることから、安全性、利便性、円滑性、防災性を考えて計画的に整備を進めてまいります。 続きまして中項目7、総合戦略の展望についての4点にお答えします。
続きまして中項目6、生活道路の整備方針については、いまだ幅員の狭い道路や改良整備が必要な道路が多いため、より安全で快適に通行できるよう整備を進める必要があることから、安全性、利便性、円滑性、防災性を考えて計画的に整備を進めてまいります。 続きまして中項目7、総合戦略の展望についての4点にお答えします。
今、議員、御提案・御指摘いただきましたけれども、この広角用地につきましては、立地環境上、高台特性もあるというようなことで、防災性が高い用地でもあります。また、国道に面している、あと県道に面しているということでも、かなり利便性のある土地だと認識しております。
本市の都市計画道路は、円滑な交通処理、良好な市街地環境の形成、災害時の防災性の向上を目的とするもので、一部を除き、昭和40年に国により都市計画決定されています。また、都市計画公園は、主として自然的環境の中で休息、散歩、遊戯、運動等のレクリエーション及び震災等の災害時の避難地等の用に供することを目的とするもので、一部を除き、昭和23年に国により都市計画決定されています。
海南駅東土地区画整理事業の目的は、駅東口を中心とした都市基盤の整備を図ることであり、防災性の向上や災害に強い安全・安心のまちづくりを目的に事業を行っております。 平成19年10月に仮換地を実施した駅東口を中心に、本年度は海南駅東口広場整備工事と駅前1号線築造工事並びに上水道管布設工事を予定しております。
海南駅東土地区画整理事業の目的は駅東口を中心とした都市基盤の整備を図ることであり、緊急車両や介護サービス等の車両が安全かつスムーズに通行できる道路整備、防災性の向上や土地の有効利用などの低未利用地の課題解消に向け、災害に強い安心・安全のまちづくりのテーマに沿って行ってございます。
また、木造住宅は昭和50年以前に建設されたものであり、耐用年数、防災性、安全性、また老朽化により、管理が困難になっている。その上で、市営住宅の統廃合による再整備が必要であると申されておりましたが、その進捗状況はどうでしょうか、お伺いをしたいと思います。 次に、借地の9団地は310戸ございますが、そのうち空室が94戸であります。
市営住宅の約半数は、昭和50年以前に建設されたもので、老朽化が進行し防災性や安全性が危惧されるような住宅や、設備の面においても現在の生活水準にそぐわない」から「建替のみならず、個別改善、全面的改善など多様な手法を適用することにより、ストックを有効に活用することが強く求められている」と述べています。
まず、施設の早急な修繕についてでございますが、公園は住民のレクリエーションの空間となるほか、良好な都市景観の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上、豊かな地域づくりに資する交流の空間として、高齢者から子供までが安心して利用できる身近な施設でありますので、早急に修繕しなければならないところから行ってまいります。
木造住宅につきましては、既に耐用年数が過ぎ、防災性や安全性が危惧され、また老朽化により管理自体が困難となっていることから、議員御質問の市営住宅の統廃合による再整備が必要と考えているところでございます。