印南町議会 2024-03-20 06月17日-02号
候補地の中には災害廃棄物の仮置場やヘリポートを兼ねている箇所もあり、今後、印南防災広場構想と併せて仮設住宅用地の整備を検討していく必要があると考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -4番、谷章資君- ◆4番(谷) 4番、谷です。 稲原地区の多分あそこの西の運動場と思いますけれども、95戸、これは面積に合わせて設計して95戸と出たのかな。それでもう一つ、95戸で何人を収容できるんですか。
候補地の中には災害廃棄物の仮置場やヘリポートを兼ねている箇所もあり、今後、印南防災広場構想と併せて仮設住宅用地の整備を検討していく必要があると考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -4番、谷章資君- ◆4番(谷) 4番、谷です。 稲原地区の多分あそこの西の運動場と思いますけれども、95戸、これは面積に合わせて設計して95戸と出たのかな。それでもう一つ、95戸で何人を収容できるんですか。
実質公債費比率が17%を超えた場合の影響とはどのようなものなのか、他の事業への影響はあるのか、今後も印南町では公共施設等の高台移転や防災広場の整備を予定していますが、このようなことには影響はないのか。統合中学校建設事業を実施していく段階において、他の建設事業等への影響をどの程度分析されているのか、お答えいただけますか。
具体的には中学校統合事業(用地造成、校舎建設、通学路整備事業等関連事業)、切目橋長寿命化事業、上野山町道整備事業について、また、今後実施予定の事業としては、印南防災広場整備事業、役場周辺整備事業等主要事業について、どの程度の財政出動が予定されますか、どのような財源が見込まれますか、説明をお願いします。 ②今後も、印南町は安定した財政運営は続けられますか。
その計画の一つとして、印南町防災広場の整備についても過去に地方紙でも大きく取り上げられ、高速道路の4車線化の進捗に合わせ、その整備が期待されていますが、印南町防災広場の整備に係る現在の進捗状況と今後の具体的な事業展開について説明してください。 4点目です。印南まちづくり基金の活用について。 ①です。
NEXCOのほうで防災広場の拡幅の工事を行っていただける運びとなっておりますんで、そこの用地購入費として150万円プラスで計上させていただいております。 畑で、約300㎡の購入を見込んでおります。 以上です。 ○議長 -3番、岡本庄三君- ◆3番(岡本) 3番、岡本です。 再質問です。 今、初めて聞いたんですけれども、サービスエリア付近で、畑の300㎡、150万円で購入。
-建設課長- ◎建設課長 防災計画地を視察しての1点目、計画ではいつ頃完成すると考えているのかでございますが、まず私のほうから、いなみ防災広場整備のための土の搬入計画について答弁させていただきます。 搬入の土量といたしまして60万立方メートルを予定しています。現在の搬入量でございますけれども、約45万立方メートルで、約75%となってございます。
そうすれば、協定を結んでいる自治体などの公共の住宅、町営・市営住宅とか、ほいで民間の住宅への要請をすることになると思うんですけれども、一つ、防災広場の対応について議会でもよく議論がなされますけれども、周りの協定しているところに協力を仰ぎながら、同時に防災広場にも住宅を建てる、ここに住宅を建てるということになったら、緊急ではなくて、被害に遭った、しばらく生活をしなければならないと、仮設住宅という分野になると
○議長 -建設課長- ◎建設課長 ただいま質問の具体的にどういうところが損傷が多いかというところでございますが、高速道路の4車線の建設発生土は印南サービスエリア近くのいなみ防災広場の計画地へと運搬されています。そのため、損傷の多くは庁舎裏手の町道山口西ノ地線や県道であれば印南原印南線、国道425号といったどうしても通行量が多くなる路線となってございます。
重点施策5、いなみ防災広場の整備。 印南サービスエリア北側で建設を予定しているいなみ防災広場について、災害時の避難場所としての活用に加えて、平時における活用策を踏まえた整備を推進します。この広場は、印南サービスエリアに近接する高台への建設を予定しており、県中央部に位置することから、南海トラフ巨大地震等の大規模災害時には、広域支援防災拠点として機能を発揮できるよう整備を図ります。
そして大規模災害に備え、「いなみ防災広場構想」を計画的に進めると同時に、チャレンジとスピード感のある「ICTを活用した防災」を住民の皆様と共に推し進め、「防災対策の見える化」の構築を図ります。また、福祉施設等の高台移転を進め、大規模災害が発生しても復旧・復興活動が機能する拠点整備を図ります。併せて、避難路の確保として、切目橋の架替事業のスピードアップと危険空き家対策を進めます。
今回、防災を兼ねた公園を造る計画を、いなみ防災広場構想の中でまた考えていくんかなとも思うんです。その時にも質問させてもらいますけど、それとは別に、こういうことについても、若者定住施策の一環にもなりますし、がしっとした公園構想をこれから考えていくべきでもあると思うんです。その点、どのようなお考えを持っていますか。
印南町においては、先日もいなみ防災広場構想の説明会を開催されるなど、防災対策を町政の柱として、公共施設の耐震化や避難路整備等、ハード・ソフトで取り組みを進めて、強靱で安心なまちづくりを行なっていくとのことでございます。そこで、この令和の時代に、住民の皆様方にも分かりやすく、自然災害や消防・防災・危機管理等に1か所で対応できる防災・危機管理課を設置しては。
議員各位におかれましては、9月の第3回定例会以降、印南かえるのフェスティバルをはじめ、まめダムマラソンや防災訓練などの各種行事、また、決算特別委員会、第2回臨時会の公務や「強靭で安全・安心なまちづくりを目指して いなみ防災広場構想・高速道路事業」についての報告会等におきましてもご参加、ご協力いただきましたこと、改めて篤く御礼を申し上げる次第であります。
3番、「いなみ防災広場について」でありますが、平成26年6月7日付の地方紙では、「印南町は大地震発生時に備え、高速道路印南SAの下り営業施設西側の谷を埋め立て、いなみ防災広場を建設する。震災の際、重要なライフラインとなる高速道路沿いの立地を生かし、自衛隊の派遣基地や救援物資の集積場とし、町内だけでなく広域的な支援拠点を目指す。
また、浜集会所前の避難路の整備、いなみ防災広場の整備事業に係る経費が増額の内容となってございます。継続事業としましては、13節の委託料、15節の工事請負費のソーラー避難誘導灯事業、避難誘導灯改良事業等がございます。同じく19節の自主防災組織支援事業、住宅耐震改修事業、またブロック塀等の経費もこちらのほうに計上してございます。 それから、10目の防犯対策費としましては835万円の計上であります。
次に、いなみ防災広場の整備についてであります。「いなみ防災広場構想」に基づき実施してきました踊谷池改修事業が完了しました。調整池として、また、下流域の安全対策としての機能強化が図られるとともに、いなみ防災広場整備に向け、その準備が整ったところであります。
そういう中で、防災広場もこれ然りというところもございます。あらゆる状況の中で対応していきたいというふうに思っております。ただ、現時点でいうならばということの中で、8ヶ所の町有地は確保しているということでございます。 以上です。 ○議長 次、-総務課長- ◎総務課長 次の5点目であります。 仮設住宅の資機材は、基本的には県において確保するものということで考えてございます。
更に、庁舎の高台移転や防災広場の整備、改良住宅の建て替え工事なども防災対策の工事として対策しているというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長 -9番、古川眞君- ◆9番(古川) 9番、古川でございます。 今、回答いただいて、いろんなこと考えてくれているなというふうには理解したんですけれども、やっぱり人命救助を最優先として、総合的な検討対策が必要と考えております。
この土地は将来、防災広場にする計画がありますが、この土地を利用させていただいて、公園か多目的な広場にしてはどうですか。当然、災害時には避難場所としても活用できる防災広場としての機能も備えた広場にしてはいかがかなと思います。また、若者広場やほかの施設に関しても、正直、中途半端な気がします。野球をするにも、サッカーをするにも、ほかの市町村よりかなり施設面で劣っているように思います。